JR中央線豊田駅近くでCasa de La Manchaという店名の古本屋を発見。長年中央線沿線に住んでいても、立川より西にはほとんど行く機会がなく、行っても八王子か高尾。日野と豊田には行ったことがありませんでした。

Dsc00001_7 駅北口前の道をまっすぐ、3~4分歩いて右側です。

古本屋を見るととにかく入ってみるのが習性になっていますが、まして今回はCasa de LA Mancha。きっとスペイン関係が充実しているはずと期待してのぞいてみました。入口近くの棚に横幅1mほど、スペイン関係の本が並んでいました。大部分は旅行記・滞在記で、既読本も多かったため買ったのは1冊だけ。

値段は若干高めですが、あの「文芸社」発行のものも何冊かありましたので、とにかくスペイン本なら何でも手に入れたいという方には訪れる意味はあるかもしれません。

ちなみに私が買ったのは辻邦生の「スペインのかげり」という短編集。表題作だけがスペインを舞台とするものです。

por Andres

Andres y Amelia日記・コラム・つぶやきJR中央線豊田駅近くでCasa de La Manchaという店名の古本屋を発見。長年中央線沿線に住んでいても、立川より西にはほとんど行く機会がなく、行っても八王子か高尾。日野と豊田には行ったことがありませんでした。 駅北口前の道をまっすぐ、3~4分歩いて右側です。 古本屋を見るととにかく入ってみるのが習性になっていますが、まして今回はCasa de LA Mancha。きっとスペイン関係が充実しているはずと期待してのぞいてみました。入口近くの棚に横幅1mほど、スペイン関係の本が並んでいました。大部分は旅行記・滞在記で、既読本も多かったため買ったのは1冊だけ。 値段は若干高めですが、あの「文芸社」発行のものも何冊かありましたので、とにかくスペイン本なら何でも手に入れたいという方には訪れる意味はあるかもしれません。 ちなみに私が買ったのは辻邦生の「スペインのかげり」という短編集。表題作だけがスペインを舞台とするものです。 por Andres退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)