今年も農作業をはじめた。

5月1日にやった最初の作業では、ジャガイモの種イモを植えただけだった。色んな種類のジャガイモに挑戦したかったのだが、4月後半にはもうどこの店でも種イモを見つけることができなくなっていたので、私たちの畑を世話してくれているところが提供してくれた男爵だけを植えることになってしまった。3月には数軒のホームセンターでいく種類もの種イモが売られていたので楽しみにしていたのだが、時期を逸してしまった。DSC05513

6月12日、久しぶりに畑に出かけると、ジャガイモはしっかり芽を出し、芽かきの時期を過ぎかけていた。昨年よりも勢いがあり、この分では豊作が望めそうだ。今回は、堆肥を鋤き込んで土づくりをしっかりやってあった上に、種イモを植え付けるときに下に藁を敷いて根のはりを良くしたのが効いたのかもしれない。

残った畑に植えたのは

DSC05509

 

ピーマン

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC05507

パプリカ(オレンジ)

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC05506

 

パプリカ(赤)

 

 

 

 

 

 

 

DSC05504

 

長ナス

 

 

 

 

 

 

 

DSC05502

 

水ナス

 

 

 

 

 

 

 

DSC05501

 

千両ナス

 

 

 

 

 

 

 

DSC05512ピーマンやナスには根本に藁を敷いて支柱を立てた。

 

 

 

 

 

 

 

DSC05499

 

カボチャ

これはもう時期を過ぎかけていたため、1本30円で売っていたもの。弱り気味で育ってくれるか心配だが、今年はカボチャやスイカなどのツルで広がる作物用に専用の畑を用意してあったので、順調に生長すれば食べきれないほどの収穫が期待できる。

DSC055141畝には時なし大根の種を蒔いた。ダイコンは間引き時から食べられるので、ひと月もすれば食卓にのぼるだろう。

春先の寒さの後は天候も順調で、農家の方も今年は生育が良いと話していたので、夏が楽しみだ。

 

 

 

por Andrés

Andres y Amelia日記・コラム・つぶやき今年も農作業をはじめた。 5月1日にやった最初の作業では、ジャガイモの種イモを植えただけだった。色んな種類のジャガイモに挑戦したかったのだが、4月後半にはもうどこの店でも種イモを見つけることができなくなっていたので、私たちの畑を世話してくれているところが提供してくれた男爵だけを植えることになってしまった。3月には数軒のホームセンターでいく種類もの種イモが売られていたので楽しみにしていたのだが、時期を逸してしまった。 6月12日、久しぶりに畑に出かけると、ジャガイモはしっかり芽を出し、芽かきの時期を過ぎかけていた。昨年よりも勢いがあり、この分では豊作が望めそうだ。今回は、堆肥を鋤き込んで土づくりをしっかりやってあった上に、種イモを植え付けるときに下に藁を敷いて根のはりを良くしたのが効いたのかもしれない。 残った畑に植えたのは   ピーマン                 パプリカ(オレンジ)              ...退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)