65歳の著者が2011年9月にサン・ジャン・ピエ・ド・ポーを出発し、39日間をかけてサンティアゴ・デ・コンポステーラまで歩いた旅の絵日記。

1日に2ページを割いて、左ページに著者が途上で描いた水彩画が1枚、右ページには日記とそのスペイン語訳という構成。

短い文章で、印象的なことだけを簡潔に記している。著者の旅の姿が目に浮かび、読み物としては気軽に楽しめるが、絵日記以上のものを期待すべきではない。

巡礼に直接役立つような情報はない。

por Andrés

/images/2015/08/8dff82f0260a24a93f05f52355b36657-1024x747.jpg/images/2015/08/8dff82f0260a24a93f05f52355b36657-150x150.jpgAndrésサンティアゴ巡礼書籍・雑誌Camino,Santiago,サンティアゴ,巡礼65歳の著者が2011年9月にサン・ジャン・ピエ・ド・ポーを出発し、39日間をかけてサンティアゴ・デ・コンポステーラまで歩いた旅の絵日記。1日に2ページを割いて、左ページに著者が途上で描いた水彩画が1枚、右ページには日記とそのスペイン語訳という構成。短い文章で、印象的なことだけを簡潔に記している。著者の旅の姿が目に浮かび、読み物としては気軽に楽しめるが、絵日記以上のものを期待すべきではない。巡礼に直接役立つような情報はない。por Andrés退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)