今回も巡礼行で履いたのは「トレイル・ランニング・シューズ」で、二人ともmontrailの「マウンテンマゾヒストIII OutDry」を使った。

(上がAndrés、下がAmeliaの)

montrailのは前回Caminoを歩いた際に私が履いたもので、気に入って今回は二人とも使用した。1,000㎞以上歩いても問題のない耐久性と、靴擦れなどのトラブルがなかったからだ。今回も新品を用意し、Caminoを歩き出すまでにはほんの数㎞しか履いていなかったが、最初から最後まで足のトラブルは生じなかった。「防水」タイプだが、さすがに長時間雨の中を歩くと中まで濡れてしまうこともあったが、靴の中に水がたまるというところまでは行かなかったので、一晩干せば翌日の歩行に差し支えることはなかった。

1,000kmほども歩いたので、靴底はさすがにすり減っている。後半にはクッション性もなくなってきたよう感じた。

汚れやくたびれた感じは否めないものの、破れたり擦り切れたりした部分はなく、クッション性を気にしなければまだ2~300㎞は歩けそうだ。

完璧かどうかは分からないが、とにかくこれといった不都合は何もないので、これからも長距離の歩行にはこの靴を履こうと考えている。現在、40%引きになっているので注文したところだ。

por Andrés

Andrés北の道 Camino del Norte今回も巡礼行で履いたのは「トレイル・ランニング・シューズ」で、二人ともmontrailの「マウンテンマゾヒストIII OutDry」を使った。 (上がAndrés、下がAmeliaの) montrailのは前回Caminoを歩いた際に私が履いたもので、気に入って今回は二人とも使用した。1,000㎞以上歩いても問題のない耐久性と、靴擦れなどのトラブルがなかったからだ。今回も新品を用意し、Caminoを歩き出すまでにはほんの数㎞しか履いていなかったが、最初から最後まで足のトラブルは生じなかった。「防水」タイプだが、さすがに長時間雨の中を歩くと中まで濡れてしまうこともあったが、靴の中に水がたまるというところまでは行かなかったので、一晩干せば翌日の歩行に差し支えることはなかった。 1,000kmほども歩いたので、靴底はさすがにすり減っている。後半にはクッション性もなくなってきたよう感じた。 汚れやくたびれた感じは否めないものの、破れたり擦り切れたりした部分はなく、クッション性を気にしなければまだ2~300㎞は歩けそうだ。 完璧かどうかは分からないが、とにかくこれといった不都合は何もないので、これからも長距離の歩行にはこの靴を履こうと考えている。現在、40%引きになっているので注文したところだ。 por Andrés退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)