12月20日から23日まで、名古屋と焼津に行ってきた。
コロナのせいで2年以上会っていない93歳になった叔母に会いに行ったのだ。
その際、叔母の亡夫の墓参りで豊橋を訪れ、豊橋在住の亡夫の姪2人と「きく宗」という名の創業200年ほどの老舗で昼食をともにした。名物料理は「菜飯田楽」。すっかり忘れていたが、2010年に東海道を歩いたときにもこの店で昼食をとっていた。田楽が出てきたところで、見覚えがあるような気がし、昔のブログを見直して思い出した次第。メニューも同じで、当時の写真を見ると内容も全く変わっていない。さすがに値段は少し上がっていたが。味については、素朴な料理であることもあって特に思い出すこともなく、新奇さもない代わりに安心して楽しめるものだった。
2010年には店を出る時に「おから」を持って行かないかと勧められた。街道を歩きはじめるところだったので遠慮せざるを得なかった。今回は持って行ける状態だったが「おから」の提供は残念ながらなかった。
Andrés国内旅行きく宗12月20日から23日まで、名古屋と焼津に行ってきた。 コロナのせいで2年以上会っていない93歳になった叔母に会いに行ったのだ。 その際、叔母の亡夫の墓参りで豊橋を訪れ、豊橋在住の亡夫の姪2人と「きく宗」という名の創業200年ほどの老舗で昼食をともにした。名物料理は「菜飯田楽」。すっかり忘れていたが、2010年に東海道を歩いたときにもこの店で昼食をとっていた。田楽が出てきたところで、見覚えがあるような気がし、昔のブログを見直して思い出した次第。メニューも同じで、当時の写真を見ると内容も全く変わっていない。さすがに値段は少し上がっていたが。味については、素朴な料理であることもあって特に思い出すこともなく、新奇さもない代わりに安心して楽しめるものだった。 2010年には店を出る時に「おから」を持って行かないかと勧められた。街道を歩きはじめるところだったので遠慮せざるを得なかった。今回は持って行ける状態だったが「おから」の提供は残念ながらなかった。退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)