19日から3日間、長野県小海町にある松原湖高原に行ってきました。東京は紅葉真っ盛りなのに、標高1,270m、こちらは初日に雪が降り夜は零下5度。ダウンジャケットに手袋姿で高原を散策、耳が痛くなる寒さでしたが澄んだ空気が気持ちよく、りすが枝の上で小鳥と戯れている様子に驚き、2~3日前に死んだと思われる狸の屍骸を道端にみつけ、本当にいるんだと納得、自然に触れてきました。
 こう寒いと入りたいのが温泉。あればいいのにと思っていた温泉が松原湖高原別荘地の一画に今年の夏「八峰の湯」(ヤッホーの湯)としてオープン。関節痛にも効くということで私には願ったり叶ったり。散策後、毎日たっぷり2時間入浴していました。源泉掛け流しのお風呂の窓ガラスには湯の中で行うリハビリの手順が描かれていて、温まったところでそれを見ながら軽く体操、その後、サウナで汗を流し身体全体が熱くなったところで露天風呂、八ヶ岳の山の端が青から薄墨色に暮れなずむ様を眺めながら、心ゆくまで温泉を味わいました。
 ここの温泉には岩盤浴もついていて女性に人気があり、たっぷり汗をかくとやせてきれいになった気分になれます。途中で補う水も八ヶ岳の天然水。
 アメニティも充実しているので、着替えだけあればタオルや基礎化粧品も何も必要なし。ドライブ途中に立ち寄ってもOKです。外には無料の足湯があり、その脇に語呂合わせで設置したと思われる小さな「子産地蔵」、母子それぞれに赤い毛糸の帽子がかぶせてありキュートです。

   「八峰の湯」のホームページは 
                              http://www.yahho-onsen.jp/ です。
    場   所  : 長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2
    営業時間  : 10時~21時(年中無休)
    入浴料金  : 大人  500円
                   1,000円(岩盤浴含む)
             子ども 200円(4歳~小学生)

Andres y Amelia国内旅行 19日から3日間、長野県小海町にある松原湖高原に行ってきました。東京は紅葉真っ盛りなのに、標高1,270m、こちらは初日に雪が降り夜は零下5度。ダウンジャケットに手袋姿で高原を散策、耳が痛くなる寒さでしたが澄んだ空気が気持ちよく、りすが枝の上で小鳥と戯れている様子に驚き、2~3日前に死んだと思われる狸の屍骸を道端にみつけ、本当にいるんだと納得、自然に触れてきました。 こう寒いと入りたいのが温泉。あればいいのにと思っていた温泉が松原湖高原別荘地の一画に今年の夏「八峰の湯」(ヤッホーの湯)としてオープン。関節痛にも効くということで私には願ったり叶ったり。散策後、毎日たっぷり2時間入浴していました。源泉掛け流しのお風呂の窓ガラスには湯の中で行うリハビリの手順が描かれていて、温まったところでそれを見ながら軽く体操、その後、サウナで汗を流し身体全体が熱くなったところで露天風呂、八ヶ岳の山の端が青から薄墨色に暮れなずむ様を眺めながら、心ゆくまで温泉を味わいました。 ここの温泉には岩盤浴もついていて女性に人気があり、たっぷり汗をかくとやせてきれいになった気分になれます。途中で補う水も八ヶ岳の天然水。 アメニティも充実しているので、着替えだけあればタオルや基礎化粧品も何も必要なし。ドライブ途中に立ち寄ってもOKです。外には無料の足湯があり、その脇に語呂合わせで設置したと思われる小さな「子産地蔵」、母子それぞれに赤い毛糸の帽子がかぶせてありキュートです。    「八峰の湯」のホームページは                               http://www.yahho-onsen.jp/ です。    場   所  : 長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2    営業時間  : 10時~21時(年中無休)    入浴料金  : 大人  500円                   1,000円(岩盤浴含む)             子ども 200円(4歳~小学生)退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)