明後日にはコペンハーゲンを発ち、蒸し暑い東京に戻ることになる。スペインから直接ならまだしも、肌寒い北欧から東京に着くと、きっとぐったりしてしまうのだろう。 por Andres
https://dosperegrinos.net/2008/08/09/%e5%8c%97%e6%ac%a7%e3%81%af%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%b1%e3%82%8a%e5%af%92%e3%81%84/Andres y Ameliaスペイン留学生活日を追って暑くなってきていたスペインを離れ北欧にやってきたら、8月初めとはいえ寒かった。オスロに着いた日とその翌日は、日中の日向では汗ばむほどだったが、3日目からは曇りや雨が続き、長袖が手放せなくなってしまった。コペンハーゲンに来てからも必ず長袖を着て出かけている。日が差さなくなると風が急に冷たくなり、一昨日は夕方の霧雨に濡れて、震えが来そうなほど身体が冷え切ってしまった。道を行く人たちの中には、セーターやブルゾンを着込んだり、さらにはマフラーを巻いている姿まで見られた。加えて、8月2日からずっと天気がぐずついている。昨夜と今日の午後には激しい雷雨になってしまい、傘を持たずに出かけてしまった私達は、昼食をとったレストランで足止めを食ってしまった。ちょうどテレビで北京オリンピックの開会式を中継していたので、退屈はしなかったが、見学予定がくるってしまった。こういう気候に暮らしている人たちが、スペインの太陽を浴びて肌を赤くしてしまう気持ちが少しは分かったような気がした。明後日にはコペンハーゲンを発ち、蒸し暑い東京に戻ることになる。スペインから直接ならまだしも、肌寒い北欧から東京に着くと、きっとぐったりしてしまうのだろう。por AndresAndres y AmeliaSubscriberDos Peregrinos
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