旅の最後は気持ち良く
ということで、実質最終日の今日はコペンハーゲン郊外に出かけた。
都心から約1時間のところにある「クロンボー城」。世界遺産に指定されている。
コペンハーゲン方向に少し戻ったところにある「ルイジアナ美術館」。現代美術の展示が主。屋外には彫刻の展示もあり、海をバックに力強さを感じさせられるものがあった。
最後に訪れたのが「フレデリクスボー城」。17時までの開館時間に間に合わず、内部は見学できなかったのだが、湖に囲まれた城で、周囲にはきれいに整備された西洋式庭園が広がり、気持の良い場所だった。
都心から1時間足らずにこのような静かな場所を持っているコペンハーゲン。街中には落書きやごみの散乱も見られるのだが、電車で30分も走ると田園風景が広がり、駅の周辺にだけ静かな住宅街が形づくられている。そこだけを見ていると、何の問題もない豊かな国という印象。
ひとまず、ヨーロッパからの記事はこれで終わり。
語学留学のまとめなどは後日まとめ、あらためて載せることにする。
por Andres
コメントを残す