C.I.L.Eの授業を終えて
マラガでの学生生活は今日で終了。6週間があっという間に過ぎて行ったように思う。シーズンオフなので、一番多い時で4名、最後の3週間は私一人だけの授業になることが多かった。私のペースに合わせて進めるので、会話が苦手でも何とか伝えようと努力せざるを得ず、おかげで以前よりも力がついたように思う。
C.I.L.Eはマラガの中心にあるカテドラルに隣接する古い建物の一角を占めていて、天井が高く暑い日でも教室はひんやりとしている。周りには、お土産屋、Bar、公園があり、ピカソ美術館も近いので、常に観光客が行き来している。休み時間に仲間と隣のBar Santa Maria でCafe cortadoを飲むのが日課になった。
授業は文法と会話の2クラス
10:00~11:30 文法
11:30~12:00 休み時間
12:00~13:30 会話
ベテランのRafaelとPilar、若手のCarolinaが主に交替で担当してくれた。話しが面白く熱心なので、退屈することなく授業を受けられた。
上級クラスに入ったのでSubjuntivo(接続法)が中心だったが、日常の生活に必要な言い回しも教えてくれたので、前回よりもスムーズに暮らせたように思う。
会話の授業で日本の一般的な食事について語ることになり、持参した味噌を使って、豚肉の味噌漬けとジャガイモの味噌炒め(Hさん宅で覚えた一品)を作って持っていき、味わってもらいながら話したらとても気に入ってくれた。寿司だけでなく味噌味もスペイン人に受け入れてもらえるようだ。
まだまだテレビのニュースは聞き取れないし、先生や仲間の話も全部理解することはできないが、間違いを気にせずに会話に加われるようになったこと、新聞記事にざっと目を通すのが苦痛ではなくなったことが今回の成果だと思う。日本に帰るとすぐに忘れてしまいそうだが、できるだけスペイン語に触れて、次の機会に備えたい。
por Amelia
https://dosperegrinos.net/2009/11/26/c-i-l-e%e3%81%ae%e6%8e%88%e6%a5%ad%e3%82%92%e7%b5%82%e3%81%88%e3%81%a6/スペイン留学生活マラガでの学生生活は今日で終了。6週間があっという間に過ぎて行ったように思う。シーズンオフなので、一番多い時で4名、最後の3週間は私一人だけの授業になることが多かった。私のペースに合わせて進めるので、会話が苦手でも何とか伝えようと努力せざるを得ず、おかげで以前よりも力がついたように思う。 C.I.L.Eはマラガの中心にあるカテドラルに隣接する古い建物の一角を占めていて、天井が高く暑い日でも教室はひんやりとしている。周りには、お土産屋、Bar、公園があり、ピカソ美術館も近いので、常に観光客が行き来している。休み時間に仲間と隣のBar Santa Maria でCafe cortadoを飲むのが日課になった。 授業は文法と会話の2クラス 10:00~11:30 文法 11:30~12:00 休み時間 12:00~13:30 会話 ベテランのRafaelとPilar、若手のCarolinaが主に交替で担当してくれた。話しが面白く熱心なので、退屈することなく授業を受けられた。 上級クラスに入ったのでSubjuntivo(接続法)が中心だったが、日常の生活に必要な言い回しも教えてくれたので、前回よりもスムーズに暮らせたように思う。 会話の授業で日本の一般的な食事について語ることになり、持参した味噌を使って、豚肉の味噌漬けとジャガイモの味噌炒め(Hさん宅で覚えた一品)を作って持っていき、味わってもらいながら話したらとても気に入ってくれた。寿司だけでなく味噌味もスペイン人に受け入れてもらえるようだ。 まだまだテレビのニュースは聞き取れないし、先生や仲間の話も全部理解することはできないが、間違いを気にせずに会話に加われるようになったこと、新聞記事にざっと目を通すのが苦痛ではなくなったことが今回の成果だと思う。日本に帰るとすぐに忘れてしまいそうだが、できるだけスペイン語に触れて、次の機会に備えたい。 ...Andres y Amelia SubscriberDos Peregrinos
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