サイエンスライターの吉成氏によるインタビュー集。相手はジャレド・ダイアモンド(生物学者・生理学者)、ノーム・チョムスキー(言語学者)、オリバー・サックス(神経学者)、マービン・ミンスキー(コンピュータ科学者・認知科学者)、トム・レイトン(数学者)、ジェームズ・ワトソン(分子生物学者)の6人。吉成氏が脳科学を専攻したためか、「現代最高の知性」との対話とは言っても人選は自然科学に偏っている。私にとってはチョムスキーだけが馴染みがあり納得できるもので、他は部分的には啓発されるものの頷けるところは多くなかった。
/images/2016/04/8969321b71178508d3b0367f479b78bf-644x978.jpg/images/2016/04/8969321b71178508d3b0367f479b78bf-150x150.jpgAndrés書籍・雑誌サイエンスライターの吉成氏によるインタビュー集。相手はジャレド・ダイアモンド(生物学者・生理学者)、ノーム・チョムスキー(言語学者)、オリバー・サックス(神経学者)、マービン・ミンスキー(コンピュータ科学者・認知科学者)、トム・レイトン(数学者)、ジェームズ・ワトソン(分子生物学者)の6人。吉成氏が脳科学を専攻したためか、「現代最高の知性」との対話とは言っても人選は自然科学に偏っている。私にとってはチョムスキーだけが馴染みがあり納得できるもので、他は部分的には啓発されるものの頷けるところは多くなかった。退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)