UIMPの授業は休み(2016/06/11 土曜日)
8時過ぎに起床。
11時ごろに出かける。海岸沿いを歩き、フェスティバル・ホールの手前で海岸に下りて進む。海洋博物館に行くつもりだったが、下りたところはもう博物館を過ぎたところだった。Santander湾を巡る遊覧船の乗り場があったので乗ることにする。試しにUIMPの学生証を提示してみると学生料金になった。
船は約1時間。屋上席に座る。ガイドはスペイン語と英語。しかしスペイン語をゆっくりしゃべってくれるので9割がた理解できた。いったん湾の奥に進み、フェリーターミナルのあたりでUターンし、宮殿の岬を回って外海に出る。今日は風が弱く波も穏やかなのであまり揺れない。
カジノの前あたりでUターン。
先日、宮殿の先の岬から見た時に灯台のある小島の小さな湾にに遊覧船が入っていたが、今日はそこはダイバーの船が数隻溜まっているので、遊覧船は入れない。この島はあちこちに洞窟のあるものだった。ガイドが写真を見せて説明してくれたが、このあたりの海は冬はひどく荒れるそうで、写真には島の灯台を越えるような波が映されていた。好天なので小舟やヨットがたくさん繰り出しており、砂浜にも人が多く出ている。
遊覧船を下りてValorで休憩。ChocolateとChuro、そしてChocolateのGranisado。
次に対岸への渡し船に乗る。切符売り場で対岸の町でおいしい海鮮レストランを教えてもらったが、船がその街に接岸したと思ったら下りる暇もなく岸を離れてしまった。何人もの客が降りようと乗降口に待っていたのだが。次の町Somoで降りて街中に進むとレストランがたくさん並んでいる。なかの一軒に入ってMenú del díaでEnsalada mixtaとRangostino a la plancha、Saldinas a la planchaとMero a la plancha。デザートはTalta de chocolateとMacedonia。Macedoniaはぬるくてまずいが、あとはおいしい。特にRangostinoは皮が柔らかくて皮ごと食べられる。土曜日で家族連れが多く、特に私たちの後ろの席に8人ほどの家族らしきグループがいたが、離れた席同士で話すせいか大声を出すのでうるさい。
店を出て土産屋があったので絵葉書と切手を購入。別荘用のPisoが多いようだが、売りに出している部屋が目立つ。
砂浜に出るとSardineroほどではないが、たくさん人が寝そべったり散歩していたりする。砂の中を歩くのは嫌なので舗装路を選んで船着き場の方へ進む。砂浜はこちらの方がはるかに広い。
船でSantanderに戻る。船は、途中で最初に下りようと思っていた町に寄るが、岸壁に先端を押し付けて数人を乗船させただけですぐに離岸。やはり行きもこんな感じだったんだ。
船を下りて海岸通りの木陰のベンチで一休み。ちょっとうとうとする。珍しく日向のベンチは空いていて日陰のはほとんど埋まっている。日陰は涼しく、日向は暑いとは言っても汗をかくほどではないのだが、日差しが強いからだろうか。
バスに乗って帰宅。バスは混んでいて、私たちの降りるPl. de Italiaで降りる客が多い。
帰宅後昼寝を1時間半。
起きて宿題の、ニュース解説の資料作り。ネットにつなぐ必要があったので、近くのHotel Sardineroへ行って軽食をとってネットを利用する。
帰りにカジノ前の広場で試してみたら、Hotel HoyuelaのWiFiは利用できた。
帰宅後シャワー、日記。
就寝が1時過ぎになってしまった。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2016/06/12/uimp%e3%81%ae%e6%8e%88%e6%a5%ad%e3%81%af%e4%bc%91%e3%81%bf%ef%bc%8820160611-%e5%9c%9f%e6%9b%9c%e6%97%a5%ef%bc%89//images/2016/06/P6115147-2-644x430.jpg/images/2016/06/P6115147-2-150x150.jpgスペイン留学生活8時過ぎに起床。 11時ごろに出かける。海岸沿いを歩き、フェスティバル・ホールの手前で海岸に下りて進む。海洋博物館に行くつもりだったが、下りたところはもう博物館を過ぎたところだった。Santander湾を巡る遊覧船の乗り場があったので乗ることにする。試しにUIMPの学生証を提示してみると学生料金になった。 船は約1時間。屋上席に座る。ガイドはスペイン語と英語。しかしスペイン語をゆっくりしゃべってくれるので9割がた理解できた。いったん湾の奥に進み、フェリーターミナルのあたりでUターンし、宮殿の岬を回って外海に出る。今日は風が弱く波も穏やかなのであまり揺れない。 カジノの前あたりでUターン。 先日、宮殿の先の岬から見た時に灯台のある小島の小さな湾にに遊覧船が入っていたが、今日はそこはダイバーの船が数隻溜まっているので、遊覧船は入れない。この島はあちこちに洞窟のあるものだった。ガイドが写真を見せて説明してくれたが、このあたりの海は冬はひどく荒れるそうで、写真には島の灯台を越えるような波が映されていた。好天なので小舟やヨットがたくさん繰り出しており、砂浜にも人が多く出ている。 遊覧船を下りてValorで休憩。ChocolateとChuro、そしてChocolateのGranisado。 次に対岸への渡し船に乗る。切符売り場で対岸の町でおいしい海鮮レストランを教えてもらったが、船がその街に接岸したと思ったら下りる暇もなく岸を離れてしまった。何人もの客が降りようと乗降口に待っていたのだが。次の町Somoで降りて街中に進むとレストランがたくさん並んでいる。なかの一軒に入ってMenú del díaでEnsalada mixtaとRangostino a la plancha、Saldinas a la planchaとMero a la plancha。デザートはTalta de chocolateとMacedonia。Macedoniaはぬるくてまずいが、あとはおいしい。特にRangostinoは皮が柔らかくて皮ごと食べられる。土曜日で家族連れが多く、特に私たちの後ろの席に8人ほどの家族らしきグループがいたが、離れた席同士で話すせいか大声を出すのでうるさい。 店を出て土産屋があったので絵葉書と切手を購入。別荘用のPisoが多いようだが、売りに出している部屋が目立つ。 砂浜に出るとSardineroほどではないが、たくさん人が寝そべったり散歩していたりする。砂の中を歩くのは嫌なので舗装路を選んで船着き場の方へ進む。砂浜はこちらの方がはるかに広い。 船でSantanderに戻る。船は、途中で最初に下りようと思っていた町に寄るが、岸壁に先端を押し付けて数人を乗船させただけですぐに離岸。やはり行きもこんな感じだったんだ。 船を下りて海岸通りの木陰のベンチで一休み。ちょっとうとうとする。珍しく日向のベンチは空いていて日陰のはほとんど埋まっている。日陰は涼しく、日向は暑いとは言っても汗をかくほどではないのだが、日差しが強いからだろうか。 バスに乗って帰宅。バスは混んでいて、私たちの降りるPl. de Italiaで降りる客が多い。 帰宅後昼寝を1時間半。 起きて宿題の、ニュース解説の資料作り。ネットにつなぐ必要があったので、近くのHotel Sardineroへ行って軽食をとってネットを利用する。 帰りにカジノ前の広場で試してみたら、Hotel HoyuelaのWiFiは利用できた。 帰宅後シャワー、日記。 就寝が1時過ぎになってしまった。 por AndrésAndrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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