曇り。雨が降るかどうかは微妙な空模様。気温は登校時22度、下校時24度。湿度は少し高め。

授業は、今日のフレーズの後、マナーやエチケットに関する聞き取り。要所は字幕が出るやつ。マナーなどの内容はごく常識的なものだった。

次は点過去の続き。プリントをやるが、迷うことも多い。

11時少し前でチェルシーは旅行のため早退していった。Buen viaje.と声をかけただけで終わり。あっさりしたものだ。今日までは最後まで授業を受けると思っていたのだが。

そのあとは宿題の答え合わせと、またプリントで線過去と点過去の使い分け。プリント1枚の宿題が出る。

文化の授業は、最初は今日からのSan José祭りの説明から、火を使った祭りがないかどうかを聞かれる。正月のどんど焼きについて説明する。あとは昨日の延長のような感じで、プリントでドメスティック・バイオレンス。プリントの続きは宿題となる。

Lupaでパンだけ買って帰る。昼食後Juan Carlosの宿題を済ませ、昼寝。

今日もParainfo de Magdarenaに行き、PCを使って明日のPresentaciónの準備。画像や動画はもうそろっているので、順番を決めて原稿を仕上げるだけ。それでも結構時間がかかる。設置されているPCを使う用事がすんだところでBarに移動。食べるものは朝食時の残りらしいBolloしかない。それとCafé con lecheにAgua con gas。テラスに出て飲食しながら勉強の続き。曇っているので日差しはないが、昨日の夕暮れ時より気温は高い。何とか一通り仕上げたところで引き上げる。

夕暮れの海岸は昨日より人出は少ない。Fiesta de San Joséで、砂浜で焚火をして祝うはずだが、そんな様子はない。しかし遠くの方から音楽が聞こえてくるのでいつも一番賑やかなSegunda Playaの方でやるのだろうと歩いて行くと、やがてSegunda Playaの砂浜に焚火の準備らしい大きな塊が見えてきた。

行ってみると直径、高さとも4~5mはありそうな藁のようなものの山がある。周りは柵で囲まれ警備の人も立っている。きっと暗くなってから火がつけられるのだろう。

浜ではいくつものグループが穴を掘った中で焚火を始めている。

ここで捨てたい過去を象徴するものを焼くそうだが、案の定子供たちはノートや問題集や学校のプリントなどを燃やしている。集まった人々は子供連れがいくらかはいるものの、ほとんどが中高生から20代前半ぐらいの若い人ばかり。

通りから音楽が聞こえてくるので行ってみると、道路が2~300m歩行者天国になっていて、トラックの舞台で子供たちを壇上に並べて歌と踊り。10時だがまだ子供の時間のようだ。

暗くなるのは10時半過ぎなので、おそらく大きなたき火に火がつけられるのは11時ごろだろう。そこまで待つ気になれないので帰ることにする。Segunda Playaは結構な人出だが、まだひしめき合うほどではない。Playa de Sardineroの方まで戻ると、待ち合わせ中らしい若者たちの姿は目立つが、ホテルのBarはいつもより空いているような気がする。日本人かもしれないが、何組か東アジア系のグループを見た。

帰って軽い夕食。

このあと明日の準備を少ししてから眠ることにする。

12時半だが、Segunda Playaの方で花火が十数発打ち上げられた。花火はすぐに終わった。

/images/2016/06/P6235261_21-644x430.jpg/images/2016/06/P6235261_21-150x150.jpgAndrésスペイン留学生活曇り。雨が降るかどうかは微妙な空模様。気温は登校時22度、下校時24度。湿度は少し高め。 授業は、今日のフレーズの後、マナーやエチケットに関する聞き取り。要所は字幕が出るやつ。マナーなどの内容はごく常識的なものだった。 次は点過去の続き。プリントをやるが、迷うことも多い。 11時少し前でチェルシーは旅行のため早退していった。Buen viaje.と声をかけただけで終わり。あっさりしたものだ。今日までは最後まで授業を受けると思っていたのだが。 そのあとは宿題の答え合わせと、またプリントで線過去と点過去の使い分け。プリント1枚の宿題が出る。 文化の授業は、最初は今日からのSan José祭りの説明から、火を使った祭りがないかどうかを聞かれる。正月のどんど焼きについて説明する。あとは昨日の延長のような感じで、プリントでドメスティック・バイオレンス。プリントの続きは宿題となる。 Lupaでパンだけ買って帰る。昼食後Juan Carlosの宿題を済ませ、昼寝。 今日もParainfo de Magdarenaに行き、PCを使って明日のPresentaciónの準備。画像や動画はもうそろっているので、順番を決めて原稿を仕上げるだけ。それでも結構時間がかかる。設置されているPCを使う用事がすんだところでBarに移動。食べるものは朝食時の残りらしいBolloしかない。それとCafé con lecheにAgua con gas。テラスに出て飲食しながら勉強の続き。曇っているので日差しはないが、昨日の夕暮れ時より気温は高い。何とか一通り仕上げたところで引き上げる。 夕暮れの海岸は昨日より人出は少ない。Fiesta de San Joséで、砂浜で焚火をして祝うはずだが、そんな様子はない。しかし遠くの方から音楽が聞こえてくるのでいつも一番賑やかなSegunda Playaの方でやるのだろうと歩いて行くと、やがてSegunda Playaの砂浜に焚火の準備らしい大きな塊が見えてきた。 行ってみると直径、高さとも4~5mはありそうな藁のようなものの山がある。周りは柵で囲まれ警備の人も立っている。きっと暗くなってから火がつけられるのだろう。 浜ではいくつものグループが穴を掘った中で焚火を始めている。 ここで捨てたい過去を象徴するものを焼くそうだが、案の定子供たちはノートや問題集や学校のプリントなどを燃やしている。集まった人々は子供連れがいくらかはいるものの、ほとんどが中高生から20代前半ぐらいの若い人ばかり。 通りから音楽が聞こえてくるので行ってみると、道路が2~300m歩行者天国になっていて、トラックの舞台で子供たちを壇上に並べて歌と踊り。10時だがまだ子供の時間のようだ。 暗くなるのは10時半過ぎなので、おそらく大きなたき火に火がつけられるのは11時ごろだろう。そこまで待つ気になれないので帰ることにする。Segunda Playaは結構な人出だが、まだひしめき合うほどではない。Playa de Sardineroの方まで戻ると、待ち合わせ中らしい若者たちの姿は目立つが、ホテルのBarはいつもより空いているような気がする。日本人かもしれないが、何組か東アジア系のグループを見た。 帰って軽い夕食。 このあと明日の準備を少ししてから眠ることにする。 12時半だが、Segunda Playaの方で花火が十数発打ち上げられた。花火はすぐに終わった。退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)