4/12 Lima〜Ciudad de México
午前2時に起床。眠れたのは2時間ほど。支度を済ませ、3時10分にロビーに下りると、ガイドさんはもう来ていた。チェックアウトを済ませ、車で空港へ。さすがにこの時間は道路も空いていて、人影もほとんどない。ところが空港構内に入った途端に車が詰まっている。ほとんどが送りの車のようだ。車を降りてアエロメヒコのカウンターの行列に並んだところでガイドさんとは別れる。麻薬犬が回って来て荷物を嗅いで行くが、私たちの弁当の匂いにつられて寄って来る。
搭乗手続きを済ませ、朝食のボックスを持ったまま手荷物検査は受けられないので、早速朝食にする。ボックスの内容はハムチーズサンド、バナナ、みかん、チョコレート、シリアルバー、ジュース。初回同様、ここのホテルのボックスは良くない。サンドイッチとジュース、手持ちのバナナを食べてあとは残す。ジュースを飲んでしまったのでセキュリティチェックは大丈夫だろう。
案の定セキュリティチェックは無事通過。パスポートチェックはずいぶん時間のかかる人がいてなかなか進まなかったが、これも無事通過。出発待合室の方に進み、売店で残ったペソを使い切ろうと土産品を探す。40ソルしか残っていないので、なかなか適当なものが見つからない。キャンディーとチョコレートで40ソルを少し越した。不足分はカード払いでと伝えると。おまけで40ソルにしてくれる。
機内は予想外に混んでいてほぼ満席。明日からセマナ・サンタだからだろうか。定刻より少し早く出発。離陸後1時間半ほどして機内食。
朝食で、一般食はオムレツでまずまずの味。
しかしAmeliaの菜食は何かの粉で作ったパンのようなものは味もなく不味い。どうもアエロメヒコの機内食はレベルが低い。
定刻より20分も早く到着。外は明るい日差しが注いでいて、いかにも暑そう。パスポートチェックは長い列だったが比較的早く済んだ。ところが預けた荷物が一向に出てこない。ずいぶん待ってベルトコンベアが動き始め、またしばらくしてようやく荷物が出始めた。私たちの荷物はすぐに出たので良かったが。
通関は記入しておいたカードを見せることもなく、スムーズに通過。出るとガイドさんが迎えに来ていた。ATMでペソを出そうとするが、なぜか出ない。
車でホテルに。途中の車内でガイドさんは持参の資料でメキシコ市のことを色々と説明してくれた。
ペルーと違って信号は各所にあるが、やはり渋滞はひどい。1時間近くかかってホテルに到着。一銭も現金がないので、部屋に荷物を置くとすぐに近くのATMへ行ってペソを引き出す。今度は一度でできた。ここでガイドさんとは別れる。
一度部屋に戻り、荷物を整理し、15分ほど昼寝してから出かけようと思ったが、眠くて1時間半ほど眠ることになった。ここは夏時間になっており、6時でもまだ太陽は高い。出かけてホテルの周辺を歩いてみる。やたらと工事中のところが多い。
警察官を満載した車(明らかに定員オーバー)が走る。日常の風景のようだ。
独立記念塔に行ってみる。こういうものの常で記念碑として以外の価値はない。
結局機内食は朝食の一度だけだったのでお腹がすいて来た。軽くタコスでも食べようと通りかかりの店に入ってみたが、そこはファミリーレストランのようだったのでやめにする。
少し歩くとガイドさんが勧めてくれたTacontentoがあったので入る。
タコス2種とビール、ペプシコーラ。ビールのコップの縁には塩がつけられていて、日本酒の飲み方のようだ。タコスに添えられて出て来たポテトフライは古い油の味。この店はハズレだった。
黒い雲が広がって来て少し雨粒も落ち始めたので、一旦ホテルに戻り、雨具を取って来ることにする。
改めて出かけてガイドさんお薦めの、しかも地球の歩き方にも載っているFonda El Refugioに行って夕食。
ここも不味くはないが特に美味しいというものでもなく、ウエイターのサービスも特に良くもない。やはりハズレだ。2階では日本人の団体が食事していたようだ。私たちのホテルにも日本人の団体や個人が泊まっている。メキシコは日本人が多い。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2017/04/13/412-lima%e3%80%9cciudad-de-mexico//images/2017/04/P4121593-644x430.jpg/images/2017/04/P4121593-150x150.jpgペルー旅行午前2時に起床。眠れたのは2時間ほど。支度を済ませ、3時10分にロビーに下りると、ガイドさんはもう来ていた。チェックアウトを済ませ、車で空港へ。さすがにこの時間は道路も空いていて、人影もほとんどない。ところが空港構内に入った途端に車が詰まっている。ほとんどが送りの車のようだ。車を降りてアエロメヒコのカウンターの行列に並んだところでガイドさんとは別れる。麻薬犬が回って来て荷物を嗅いで行くが、私たちの弁当の匂いにつられて寄って来る。
搭乗手続きを済ませ、朝食のボックスを持ったまま手荷物検査は受けられないので、早速朝食にする。ボックスの内容はハムチーズサンド、バナナ、みかん、チョコレート、シリアルバー、ジュース。初回同様、ここのホテルのボックスは良くない。サンドイッチとジュース、手持ちのバナナを食べてあとは残す。ジュースを飲んでしまったのでセキュリティチェックは大丈夫だろう。
案の定セキュリティチェックは無事通過。パスポートチェックはずいぶん時間のかかる人がいてなかなか進まなかったが、これも無事通過。出発待合室の方に進み、売店で残ったペソを使い切ろうと土産品を探す。40ソルしか残っていないので、なかなか適当なものが見つからない。キャンディーとチョコレートで40ソルを少し越した。不足分はカード払いでと伝えると。おまけで40ソルにしてくれる。
機内は予想外に混んでいてほぼ満席。明日からセマナ・サンタだからだろうか。定刻より少し早く出発。離陸後1時間半ほどして機内食。
朝食で、一般食はオムレツでまずまずの味。
しかしAmeliaの菜食は何かの粉で作ったパンのようなものは味もなく不味い。どうもアエロメヒコの機内食はレベルが低い。
定刻より20分も早く到着。外は明るい日差しが注いでいて、いかにも暑そう。パスポートチェックは長い列だったが比較的早く済んだ。ところが預けた荷物が一向に出てこない。ずいぶん待ってベルトコンベアが動き始め、またしばらくしてようやく荷物が出始めた。私たちの荷物はすぐに出たので良かったが。
通関は記入しておいたカードを見せることもなく、スムーズに通過。出るとガイドさんが迎えに来ていた。ATMでペソを出そうとするが、なぜか出ない。
車でホテルに。途中の車内でガイドさんは持参の資料でメキシコ市のことを色々と説明してくれた。
ペルーと違って信号は各所にあるが、やはり渋滞はひどい。1時間近くかかってホテルに到着。一銭も現金がないので、部屋に荷物を置くとすぐに近くのATMへ行ってペソを引き出す。今度は一度でできた。ここでガイドさんとは別れる。
一度部屋に戻り、荷物を整理し、15分ほど昼寝してから出かけようと思ったが、眠くて1時間半ほど眠ることになった。ここは夏時間になっており、6時でもまだ太陽は高い。出かけてホテルの周辺を歩いてみる。やたらと工事中のところが多い。
警察官を満載した車(明らかに定員オーバー)が走る。日常の風景のようだ。
独立記念塔に行ってみる。こういうものの常で記念碑として以外の価値はない。
結局機内食は朝食の一度だけだったのでお腹がすいて来た。軽くタコスでも食べようと通りかかりの店に入ってみたが、そこはファミリーレストランのようだったのでやめにする。
少し歩くとガイドさんが勧めてくれたTacontentoがあったので入る。
タコス2種とビール、ペプシコーラ。ビールのコップの縁には塩がつけられていて、日本酒の飲み方のようだ。タコスに添えられて出て来たポテトフライは古い油の味。この店はハズレだった。
黒い雲が広がって来て少し雨粒も落ち始めたので、一旦ホテルに戻り、雨具を取って来ることにする。
改めて出かけてガイドさんお薦めの、しかも地球の歩き方にも載っているFonda El Refugioに行って夕食。
ここも不味くはないが特に美味しいというものでもなく、ウエイターのサービスも特に良くもない。やはりハズレだ。2階では日本人の団体が食事していたようだ。私たちのホテルにも日本人の団体や個人が泊まっている。メキシコは日本人が多い。
por AndrésAndrés
andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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