Segunda Peregrinación 11(10/06 Berresoaga~Bilbao)
最高点の標高: 225 m
最低点の標高: -123 m
累積標高(上り): 613 m
累積標高(下り): -732 m
総所要時間: 04:56:13
朝食は宿で。泊り客はほかにも何組かあったが、私たち以外はゆっくり。クロワッサンやボージョにトスターダ。ケーキ。メロン、桃。ハム、チーズ、オムレツ。オレンジジュースとコーヒー。焼きたてを持ってきてくれて美味しい。
やはりおばさんが一人でやっている。
今日は距離が短いので少しゆっくりしていたら、出発は10時近くになってしまった。朝から曇り空で今にも降り出しそう。歩き始めて坂を下り、Caminoに出たところで降り出す。バス停があったので上着を着こむ。細かい霧雨が続く。1時間ほどは舗装道路の歩道でほぼ平坦で歩きやすい。その後はしばらく舗装された坂道を上る。ビルバオ空港に着陸する飛行機が10分おきぐらいにあるが、次第に機体が見えずらくなる。今日の道は楽かなと思ったところ、またまた泥沼の山道になる。距離は長くないが、泥の中を歩かなければならないところが何か所もある。
坂を下ってBilbaoが近づくに従い雨がひどくなる。霧雨ではなく雨。気温も低めで体も冷えてくる。
Bilbaoに入ってからも急な坂を下る。街に着いているため余計に長く感じられる。旧市街を通り抜け、ビルバオ川を渡り、新市街の大通りを長いこと歩いて、ほとんど市街を横断したのではというところでCaminoを離れて更に1㎞近く歩いてホテルに到着。遅くても14時前に着けると思っていたが、ビルバオ旧市街に着いてからホテルまで1時間以上かかってしまった。
部屋に入って急いで洗濯物を干し、濡れた衣類を着替えて外出。数年前に美味しかったグッゲンハイム美術館のビストロに昼食に行く。しかし着いたのが15時45分、昼食は15時半までということで断られる。20時からの夕食を予約し、ホテルに戻る途中のどうでもいい店でワンプレートの食事。量が多かったので残してしまった。
ホテルに戻りシャワー、洗濯、日記。
19時30分に外出。グッゲンハイムに向かう。金曜日の夕方で通りをそぞろ歩く人が多い。
ビストロではCartaで、一皿目は温野菜、コゴージョとメルルーサのテリーヌ。二皿目はタラの肉団子と子羊のステーキ。デザートはフレンチローストとチョコレートアイスクリーム添え。飲み物は、最初からテーブルに水が一瓶置いてあるので、ワインを赤と白を頼む。ワインはボトルで出てくる。食後のコーヒーにもお菓子付き。美味しかったし、量もそんなに多くはなかったのだが、昼食が遅くて多かったので食欲があまりなかった。外のテラスからの夜景が良いとウエイトレスが言ってくれたので、ワインを持ってテラス席に移動ししばし夜景を眺めながら22時半まで過ごす。
明日のホテルの予約をする。異常に高いのだが、明日歩いても宿は満杯でビルバオに戻るしかないので、あきらめてビルバオに泊まって明日は休養日にする。
ワインでほろ酔い気分になり、ゆっくり歩いてホテルに戻る。帰り着いたのは23時過ぎ。早めにベッドに入ると、すぐに寝込んでしまった。
29,000歩 18.2㎞
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2017/10/06/segunda-peregrinacin-11%ef%bc%881006-berresoaga%ef%bd%9ebilbao%ef%bc%89/北の道 Camino del NorteCamino,Norte,Santiago,サンティアゴ,北の道,巡礼朝食は宿で。泊り客はほかにも何組かあったが、私たち以外はゆっくり。クロワッサンやボージョにトスターダ。ケーキ。メロン、桃。ハム、チーズ、オムレツ。オレンジジュースとコーヒー。焼きたてを持ってきてくれて美味しい。 やはりおばさんが一人でやっている。 今日は距離が短いので少しゆっくりしていたら、出発は10時近くになってしまった。朝から曇り空で今にも降り出しそう。歩き始めて坂を下り、Caminoに出たところで降り出す。バス停があったので上着を着こむ。細かい霧雨が続く。1時間ほどは舗装道路の歩道でほぼ平坦で歩きやすい。その後はしばらく舗装された坂道を上る。ビルバオ空港に着陸する飛行機が10分おきぐらいにあるが、次第に機体が見えずらくなる。今日の道は楽かなと思ったところ、またまた泥沼の山道になる。距離は長くないが、泥の中を歩かなければならないところが何か所もある。 坂を下ってBilbaoが近づくに従い雨がひどくなる。霧雨ではなく雨。気温も低めで体も冷えてくる。 Bilbaoに入ってからも急な坂を下る。街に着いているため余計に長く感じられる。旧市街を通り抜け、ビルバオ川を渡り、新市街の大通りを長いこと歩いて、ほとんど市街を横断したのではというところでCaminoを離れて更に1㎞近く歩いてホテルに到着。遅くても14時前に着けると思っていたが、ビルバオ旧市街に着いてからホテルまで1時間以上かかってしまった。 部屋に入って急いで洗濯物を干し、濡れた衣類を着替えて外出。数年前に美味しかったグッゲンハイム美術館のビストロに昼食に行く。しかし着いたのが15時45分、昼食は15時半までということで断られる。20時からの夕食を予約し、ホテルに戻る途中のどうでもいい店でワンプレートの食事。量が多かったので残してしまった。 ホテルに戻りシャワー、洗濯、日記。 19時30分に外出。グッゲンハイムに向かう。金曜日の夕方で通りをそぞろ歩く人が多い。 ビストロではCartaで、一皿目は温野菜、コゴージョとメルルーサのテリーヌ。二皿目はタラの肉団子と子羊のステーキ。デザートはフレンチローストとチョコレートアイスクリーム添え。飲み物は、最初からテーブルに水が一瓶置いてあるので、ワインを赤と白を頼む。ワインはボトルで出てくる。食後のコーヒーにもお菓子付き。美味しかったし、量もそんなに多くはなかったのだが、昼食が遅くて多かったので食欲があまりなかった。外のテラスからの夜景が良いとウエイトレスが言ってくれたので、ワインを持ってテラス席に移動ししばし夜景を眺めながら22時半まで過ごす。 明日のホテルの予約をする。異常に高いのだが、明日歩いても宿は満杯でビルバオに戻るしかないので、あきらめてビルバオに泊まって明日は休養日にする。 ワインでほろ酔い気分になり、ゆっくり歩いてホテルに戻る。帰り着いたのは23時過ぎ。早めにベッドに入ると、すぐに寝込んでしまった。 29,000歩 18.2㎞ por AndrésAndrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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