飛騨高山旅行2018年10月01日

７時に起きた時は雲が空を覆っていたが、間もなく青空が広がり、すっかり台風一過の秋晴れになった。空気もさわやかで気持ちが良い。

朝食は二人でそれぞれ和食と洋食にしたが、洋食は変わり映えがせず、やはり旅館では和食にすべきだった。

宿の向かいに木工品店があったのでのぞいてみると、障害者施設で制作したという木製の汽車があったので、孫へのお土産にする。

荷物と車は宿に預けたままにして散策に出かける。

陣屋前の朝市は昨日より少し出店が増えているが、やはり閑散としている。

前を流れる宮川は水量は少し多いが、濁りは大したことはなく、やはりここでは台風の影響は少なかったようだ。

橋を渡って「高山市政記念館」を見学。明治から昭和まで役場だった建物で、保存状態も良くなかなか趣のあるもの。

昨日は川と平行の道を歩いたので、今日は直行する道を選んで歩いてみる。しかし町の構造が平行の道を主としているので、直行する道にはあまり見るべきものはない。寺町を過ぎて「高山祭屋台会館」にまで行き着くが、ここは以前訪れたことがあるので入らずに引き返す。

絶好の散策日和だが、平日だからか人通りは昨日の雨の中よりぐっと少なく、私たちにとっては一層気持ちよく幸運。

昼食は「脇茶屋」で飛騨牛朴葉焼定食と茶屋定食。まずまずの味。

宿に戻って荷物と車を受け取り、帰途につく。初日に寄った家具屋で小さな椅子を買って帰る。

台風のお陰で普段より静かな高山を楽しむことができた。

por Andrés

https://dosperegrinos.net/2018/10/01/%e9%a3%9b%e9%a8%a8%e9%ab%98%e5%b1%b1%e6%97%85%e8%a1%8c2018%e5%b9%b410%e6%9c%8801%e6%97%a5/2018-10-14T23:15:58+09:00Andrés国内旅行７時に起きた時は雲が空を覆っていたが、間もなく青空が広がり、すっかり台風一過の秋晴れになった。空気もさわやかで気持ちが良い。朝食は二人でそれぞれ和食と洋食にしたが、洋食は変わり映えがせず、やはり旅館では和食にすべきだった。宿の向かいに木工品店があったのでのぞいてみると、障害者施設で制作したという木製の汽車があったので、孫へのお土産にする。荷物と車は宿に預けたままにして散策に出かける。陣屋前の朝市は昨日より少し出店が増えているが、やはり閑散としている。前を流れる宮川は水量は少し多いが、濁りは大したことはなく、やはりここでは台風の影響は少なかったようだ。橋を渡って「高山市政記念館」を見学。明治から昭和まで役場だった建物で、保存状態も良くなかなか趣のあるもの。昨日は川と平行の道を歩いたので、今日は直行する道を選んで歩いてみる。しかし町の構造が平行の道を主としているので、直行する道にはあまり見るべきものはない。寺町を過ぎて「高山祭屋台会館」にまで行き着くが、ここは以前訪れたことがあるので入らずに引き返す。絶好の散策日和だが、平日だからか人通りは昨日の雨の中よりぐっと少なく、私たちにとっては一層気持ちよく幸運。昼食は「脇茶屋」で飛騨牛朴葉焼定食と茶屋定食。まずまずの味。宿に戻って荷物と車を受け取り、帰途につく。初日に寄った家具屋で小さな椅子を買って帰る。台風のお陰で普段より静かな高山を楽しむことができた。por AndrésAndrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos