6時半起床。8時チェックアウト。

clip_image0015泊したホテルを出て海岸通りに出る。快晴。風は冷たい。

clip_image002ちょうど朝日が昇るところ。波は静か。

パン屋さんで、クロワッサンとチョコレートパンを買う。空港に着いてから朝食にするつもりだが、それまでのつなぎ。

バス停から空港行きのバスに乗車。乗客はそんなに多くなく、席は半分埋まる程度。

3~40分かかるとのことだったが、20分で着いてしまう。

30分程度で搭乗手続き、セキュリティーチェック等を終える。予想外に早く済んだ。

土産物店でお土産を少々買う。

空港ラウンジで朝食。

clip_image003clip_image004特に変わったものはないが、Cavaがあったので白とロゼを少しだけ飲む。

clip_image005客も少なく椅子やテーブルもゆったり配置されて居心地がいい。

clip_image006定刻に出発。ピレネー上空からは雪をかぶった山々が見える。あの雪を右手に見ながらずっと歩いたのだ。

パリに定刻に到着。羽田行きに乗り換えるが、シャルル・ド・ゴール空港はいつもながら困惑する。パスポートチェックがなぜか2度あり、羽田行きの出るターミナル2Eへの道が分かりにくい。2時間あるので慌てはしないのだが。

パリで、搭乗機は動き始めてすぐに止まってしまう。急病人が出て降機させるのでしばらく待ってほしいとのこと。結局45分遅れの出発となった。

機内は空いていて、私たちは通路側だったが、窓際の席も空いていたのでゆったり過ごせた。

clip_image007clip_image008最初の機内食は18時半ごろ。上はベジタリアン食、下は普通食。今回はどちらもあまりおいしくない。

clip_image009clip_image0102度目のは午前3時過ぎ。上はベジタリアン食、下は普通食。

担当のCAはフランス人だが、日本語もある程度でき、気が利いて感じの良い人。機内の日本語アナウンスも日本人ではない。こちらの日本語は少々怪しい。

機内では映画を3本観る。いつもより眠れる。

羽田にも定刻より45分ほど遅れて着陸したが、滑走路から降機場までがすぐだったので、空港ビルには思いのほか早く入れた。去年のロストバゲージのことがあるので荷物が無事に着くか心配。ターンテーブルになかなか出てこない。最後の方でようやく現れ、点検してみても特に異常はなく一安心。

自宅に帰り着いたのは15時半過ぎ。身体はそんなに疲れていないが、とにかく眠い。しかしここで眠ってしまうと夜中に目が覚めて時差ボケは治らないと思い、郵便物の整理などで何とか、22時ごろまで起きていた。

(後日談)翌日は朝起きて、昼過ぎに眠くなったのを何とかごまかして時差ボケは治ったと思った。しかし日曜日にとんでもない寝坊をしてしまう。11時半に息子たちが来訪するまでぐっすり眠ってしまったのだ。こんなことは初めて。年齢のせいか、旅の厳しさがこたえたのか、気の緩みか。

/images/2018/12/clip_image001-5-644x430.png/images/2018/12/clip_image001-5-150x150.pngAndrésカタルーニャの道 Camino Catalánスペイン旅行Camino,Catalan,Santiago,Sitgesカタルーニャ,カタロニア,サンティアゴ,巡礼6時半起床。8時チェックアウト。 5泊したホテルを出て海岸通りに出る。快晴。風は冷たい。 ちょうど朝日が昇るところ。波は静か。 パン屋さんで、クロワッサンとチョコレートパンを買う。空港に着いてから朝食にするつもりだが、それまでのつなぎ。 バス停から空港行きのバスに乗車。乗客はそんなに多くなく、席は半分埋まる程度。 3~40分かかるとのことだったが、20分で着いてしまう。 30分程度で搭乗手続き、セキュリティーチェック等を終える。予想外に早く済んだ。 土産物店でお土産を少々買う。 空港ラウンジで朝食。 特に変わったものはないが、Cavaがあったので白とロゼを少しだけ飲む。 客も少なく椅子やテーブルもゆったり配置されて居心地がいい。 定刻に出発。ピレネー上空からは雪をかぶった山々が見える。あの雪を右手に見ながらずっと歩いたのだ。 パリに定刻に到着。羽田行きに乗り換えるが、シャルル・ド・ゴール空港はいつもながら困惑する。パスポートチェックがなぜか2度あり、羽田行きの出るターミナル2Eへの道が分かりにくい。2時間あるので慌てはしないのだが。 パリで、搭乗機は動き始めてすぐに止まってしまう。急病人が出て降機させるのでしばらく待ってほしいとのこと。結局45分遅れの出発となった。 機内は空いていて、私たちは通路側だったが、窓際の席も空いていたのでゆったり過ごせた。 最初の機内食は18時半ごろ。上はベジタリアン食、下は普通食。今回はどちらもあまりおいしくない。 2度目のは午前3時過ぎ。上はベジタリアン食、下は普通食。 担当のCAはフランス人だが、日本語もある程度でき、気が利いて感じの良い人。機内の日本語アナウンスも日本人ではない。こちらの日本語は少々怪しい。 機内では映画を3本観る。いつもより眠れる。 羽田にも定刻より45分ほど遅れて着陸したが、滑走路から降機場までがすぐだったので、空港ビルには思いのほか早く入れた。去年のロストバゲージのことがあるので荷物が無事に着くか心配。ターンテーブルになかなか出てこない。最後の方でようやく現れ、点検してみても特に異常はなく一安心。 自宅に帰り着いたのは15時半過ぎ。身体はそんなに疲れていないが、とにかく眠い。しかしここで眠ってしまうと夜中に目が覚めて時差ボケは治らないと思い、郵便物の整理などで何とか、22時ごろまで起きていた。 (後日談)翌日は朝起きて、昼過ぎに眠くなったのを何とかごまかして時差ボケは治ったと思った。しかし日曜日にとんでもない寝坊をしてしまう。11時半に息子たちが来訪するまでぐっすり眠ってしまったのだ。こんなことは初めて。年齢のせいか、旅の厳しさがこたえたのか、気の緩みか。退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)