6時起床。7時5分前にチェックアウト。カードキーを返すだけ。もうタクシーは来ていて、ホテルマンがスーツケースを運んでくれてすぐに出発。まだ真っ暗だが出勤の車や歩行者が見られる。渋滞もなく7時15分には空港着。そんなに大きな空港ではないが、タクシーの降車場と正反対の端にチェックインカウンターはある。しかしまだ早すぎてカウンターには誰もいない。10人ほどが待っているので私たちもそこで待つことにする。小規模なコンビニのような売店が開いているだけ。
しばらくして係員がやってきてチェックインが始まる。最初は一か所だったが、間もなくもう一つの窓口も開く。順調に行くかと思ったら家族連れがチェックインで手間取っていて、他方で10人ほどが通過して私たちの番が回ってきてもまだ終えられずにいる。ところが私たちもトラブルに。スーツケースを預けようとすると、係員が荷物の代金は含まれていないと言うのだ。プリントアウトしていたEチケットにも、当然スマートフォンにある情報にも1人に2つの荷物を預けられる旨が明記されている。端末をたたいて何度か確認していたがやはりだめ。どこかに電話してから、システムがうまく機能していないようだから2分間待ってくれと言って、次の人のチェックインをする。そちらはすぐに荷物の預け入れもできていたので不思議だ。隣の窓口の家族連れはまだチェックインできずにいる。また私たちの手続きをしてくれたら、今度は無事に手続き完了。隣の家族もほぼ同時に完了。こんなことは初めてだが、どんなシステム上のトラブルか想像できない。8時20分になっていた。
セキュリティーチェックを受けてラウンジへ。そこで朝食。食べ物の種類は少ない。ハム、チーズ、パンが数種類、飲み物が数種類、ヨーグルト、シリアル、リンゴ、柿、キウィなど。
搭乗券に手書きされた搭乗時刻が出発時刻より後なのでモニターで確かめてみると、出発が約1時間遅れになっている。アムステルダムでの乗り継ぎが2時間少々なので、往路でのパスポートチェックを思い出しちょっと心配。
やはり1時間遅れでValencia空港を離陸。機内の空席はほんのわずか。アムステルダムには定刻より30分少々の遅れで着いた。パスポートチェックは相変わらずゆっくりだが、窓口が今日はEU市民用1か所とその他用3か所が開いていて、往路ほどの混雑はない。成田への便まで30分ほどの余裕をもって搭乗口まで行けた。
定刻にアムステルダム発。ほぼ満席。
出発後40分ほどでAmeliaのベジタリアン食が供され、それから30分以上たって一般職の配膳。どちらも機内食としては何の特徴もない。
その7時間後に朝食。こちらも特記事項なし。その間にチョコレートアイスクリーム。
あとは映画を見て過ごす。今回は4本。眠れたのは合計しても1時間ほどか。
揺れも少なく定刻に成田空港着。税関検査で、私たちの前の外国人女性が、提出書類が間違っていたために止められ、ラップでぐるぐる巻きにしたスーツケースも開けられて検査される。おかげで私たちは10分ほども待たされた。私たちは何の問題もなく通過。
順番待ちの列の間を麻薬犬が歩き回り嗅ぎ回っていた。
バスで東京駅へ。ちょうど1時間。ほぼ満席。ほとんど眠れなかった。
東京駅大丸の12階で昼食。つばめグリルで和風ハンバーグとロールキャベツ。
JRに乗ろうとするが、私のモバイルsuicaでは改札を通れない。これまで何度も、何の問題もなく、帰国時にSIMカードをDocomoのに入れ替えただけで使えたのに、今回は使えない。設定をいくつか変えてみたり、再起動してみたりしたが駄目。Ameliaは通過できたのに。AmeliaのSuicaカードを借りて改札を通る。
14位20分に帰宅。郵便物の整理などして、17時少し前にAmeliaは数日前にとれた奥歯の充填物の治療で歯医者へ。私はそれから6時過ぎまで昼寝。今18日23時半なのでこのまま明朝まで眠ればうまく時差ボケは乗り越えられるだろうか。
Andrésスペイン旅行6時起床。7時5分前にチェックアウト。カードキーを返すだけ。もうタクシーは来ていて、ホテルマンがスーツケースを運んでくれてすぐに出発。まだ真っ暗だが出勤の車や歩行者が見られる。渋滞もなく7時15分には空港着。そんなに大きな空港ではないが、タクシーの降車場と正反対の端にチェックインカウンターはある。しかしまだ早すぎてカウンターには誰もいない。10人ほどが待っているので私たちもそこで待つことにする。小規模なコンビニのような売店が開いているだけ。 しばらくして係員がやってきてチェックインが始まる。最初は一か所だったが、間もなくもう一つの窓口も開く。順調に行くかと思ったら家族連れがチェックインで手間取っていて、他方で10人ほどが通過して私たちの番が回ってきてもまだ終えられずにいる。ところが私たちもトラブルに。スーツケースを預けようとすると、係員が荷物の代金は含まれていないと言うのだ。プリントアウトしていたEチケットにも、当然スマートフォンにある情報にも1人に2つの荷物を預けられる旨が明記されている。端末をたたいて何度か確認していたがやはりだめ。どこかに電話してから、システムがうまく機能していないようだから2分間待ってくれと言って、次の人のチェックインをする。そちらはすぐに荷物の預け入れもできていたので不思議だ。隣の窓口の家族連れはまだチェックインできずにいる。また私たちの手続きをしてくれたら、今度は無事に手続き完了。隣の家族もほぼ同時に完了。こんなことは初めてだが、どんなシステム上のトラブルか想像できない。8時20分になっていた。 セキュリティーチェックを受けてラウンジへ。そこで朝食。食べ物の種類は少ない。ハム、チーズ、パンが数種類、飲み物が数種類、ヨーグルト、シリアル、リンゴ、柿、キウィなど。 搭乗券に手書きされた搭乗時刻が出発時刻より後なのでモニターで確かめてみると、出発が約1時間遅れになっている。アムステルダムでの乗り継ぎが2時間少々なので、往路でのパスポートチェックを思い出しちょっと心配。 やはり1時間遅れでValencia空港を離陸。機内の空席はほんのわずか。アムステルダムには定刻より30分少々の遅れで着いた。パスポートチェックは相変わらずゆっくりだが、窓口が今日はEU市民用1か所とその他用3か所が開いていて、往路ほどの混雑はない。成田への便まで30分ほどの余裕をもって搭乗口まで行けた。 定刻にアムステルダム発。ほぼ満席。 出発後40分ほどでAmeliaのベジタリアン食が供され、それから30分以上たって一般職の配膳。どちらも機内食としては何の特徴もない。 その7時間後に朝食。こちらも特記事項なし。その間にチョコレートアイスクリーム。 あとは映画を見て過ごす。今回は4本。眠れたのは合計しても1時間ほどか。 揺れも少なく定刻に成田空港着。税関検査で、私たちの前の外国人女性が、提出書類が間違っていたために止められ、ラップでぐるぐる巻きにしたスーツケースも開けられて検査される。おかげで私たちは10分ほども待たされた。私たちは何の問題もなく通過。 順番待ちの列の間を麻薬犬が歩き回り嗅ぎ回っていた。 バスで東京駅へ。ちょうど1時間。ほぼ満席。ほとんど眠れなかった。 東京駅大丸の12階で昼食。つばめグリルで和風ハンバーグとロールキャベツ。 JRに乗ろうとするが、私のモバイルsuicaでは改札を通れない。これまで何度も、何の問題もなく、帰国時にSIMカードをDocomoのに入れ替えただけで使えたのに、今回は使えない。設定をいくつか変えてみたり、再起動してみたりしたが駄目。Ameliaは通過できたのに。AmeliaのSuicaカードを借りて改札を通る。 14位20分に帰宅。郵便物の整理などして、17時少し前にAmeliaは数日前にとれた奥歯の充填物の治療で歯医者へ。私はそれから6時過ぎまで昼寝。今18日23時半なのでこのまま明朝まで眠ればうまく時差ボケは乗り越えられるだろうか。退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)