小海町高原美術館で夏至祭が行われた。

小海町にはフィンランドヴィレッジと呼ばれた施設がある。フィンランド大使館の別荘だったとか、フィンランド企業の保養所だったとかのことだが、詳細は不明。松原湖の一つ長湖の辺りにあって、周囲の景色がフィンランドを彷彿とさせるので建設されたそうだ。その縁で「小海フィンランド協会」が設立され、フィンランドヴィレッジで夏至祭を開催してきた。しかしコロナ禍で中断。それが今年、高原美術館で「ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展」が開催されているのに合わせて、久しぶりに復活。

美術館の庭で様々な催しが持たれた。フィンランドの紹介として、ムーミンのあれこれ、モルックというボーリングのような遊び、ヒナメリという伝統的な装飾、サウナなど。その他にも飲食の屋台やパンケーキ作り体験など。思っていたより多くの親子連れが集まって盛況だった。来年以降も続いてほしい。

/images/2024/06/image-216-jpg-e1719404795603.webp/images/2024/06/image-216-jpg-e1719404795603-150x150.webpAndrés日記・コラム・つぶやきこうみ,フィンランド,フィンランドヴィレッジ,ムーミン,夏至祭,小海フィンランド協会,高原美術館小海町高原美術館で夏至祭が行われた。 小海町にはフィンランドヴィレッジと呼ばれた施設がある。フィンランド大使館の別荘だったとか、フィンランド企業の保養所だったとかのことだが、詳細は不明。松原湖の一つ長湖の辺りにあって、周囲の景色がフィンランドを彷彿とさせるので建設されたそうだ。その縁で「小海フィンランド協会」が設立され、フィンランドヴィレッジで夏至祭を開催してきた。しかしコロナ禍で中断。それが今年、高原美術館で「ムーミンの食卓とコンヴィヴィアル展」が開催されているのに合わせて、久しぶりに復活。 美術館の庭で様々な催しが持たれた。フィンランドの紹介として、ムーミンのあれこれ、モルックというボーリングのような遊び、ヒナメリという伝統的な装飾、サウナなど。その他にも飲食の屋台やパンケーキ作り体験など。思っていたより多くの親子連れが集まって盛況だった。来年以降も続いてほしい。退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)