吉本隆明の長女が父親のことを書いたもの。隆明が主ではあるが、母や妹の吉本ばななも含めて、吉本家の暮らしが描かれている。隆明の著書からは全く推し測ることのできない暮らし、特に最晩年のほとんど失明状態だっ…
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