Sexta Peregrinación 1( 18/2/2025)
動画 羽田空港から北京首都空港
往路は羽田空港から北京経由でマドリード。使用したのは中国国際航空。
思いの外快適だった。羽田から北京までは機材が変更になってエアバス322という小さめのもの。ほぼ満席。座席にディスプレイはないが、前後の間隔は狭くなかった。
機体は古かったが、掃除は行き届いていて、トイレもきれいだった。何よりもCAの対応が良かった。にこやかで、仕事は的確かつ丁寧にこなしていて、中国語と英語しか通じないことを除けば日本人CAに勝るとも劣らないものだった。
北京までの機内食は、私はビーフを選んだ。薄味の牛丼といったようなもので、ひどくまずいというものではなかった。サラダは豆が主体で、美味しかった。
配偶者は事前に特別食の果物を予約してあった。全て果物で、おそらく未熟なマンゴーだと思われる一品だけがおいしくなかったが、他はごく普通の果物類だった。普通食と果物を二人で分け合うとちょうど良い。
北京首都空港ではトランジットでのセキュリティーチェックが、評判通り厳しかった。ボディーチェックではチェック器で何度も身体中をチェックされ、ジッパーの金具まで確認。手荷物もモバイルバッテリーの容量まで確かめていた。最終的には問題なく通過できたし、客の少ない時間帯だったためか時間もそんなにかからなかったのだが。

ラウンジを探すのに手間取った。ようやく見つけ出したが、夜遅いので食べ物はビスケット類ぐらいしかない。満腹状態なので問題ないが、本場の中華が味わえなかったのは少し残念。
WiFiが使えたし携帯回線もローミングが可能だったが、インターネットは制限が厳しくほとんど使い物にならない。ニュースサイトはもちろんのことLINE、メール、私自身のブログさえも見ることができなかった。
https://dosperegrinos.net/2025/02/19/sexta-peregrinacion-1-18-2-2025/銀の道 Camino de la PlataCamino,サンティアゴ,巡礼,銀の道動画 羽田空港から北京首都空港 往路は羽田空港から北京経由でマドリード。使用したのは中国国際航空。 思いの外快適だった。羽田から北京までは機材が変更になってエアバス322という小さめのもの。ほぼ満席。座席にディスプレイはないが、前後の間隔は狭くなかった。 機体は古かったが、掃除は行き届いていて、トイレもきれいだった。何よりもCAの対応が良かった。にこやかで、仕事は的確かつ丁寧にこなしていて、中国語と英語しか通じないことを除けば日本人CAに勝るとも劣らないものだった。 北京までの機内食は、私はビーフを選んだ。薄味の牛丼といったようなもので、ひどくまずいというものではなかった。サラダは豆が主体で、美味しかった。 配偶者は事前に特別食の果物を予約してあった。全て果物で、おそらく未熟なマンゴーだと思われる一品だけがおいしくなかったが、他はごく普通の果物類だった。普通食と果物を二人で分け合うとちょうど良い。 北京首都空港ではトランジットでのセキュリティーチェックが、評判通り厳しかった。ボディーチェックではチェック器で何度も身体中をチェックされ、ジッパーの金具まで確認。手荷物もモバイルバッテリーの容量まで確かめていた。最終的には問題なく通過できたし、客の少ない時間帯だったためか時間もそんなにかからなかったのだが。 ラウンジを探すのに手間取った。ようやく見つけ出したが、夜遅いので食べ物はビスケット類ぐらいしかない。満腹状態なので問題ないが、本場の中華が味わえなかったのは少し残念。 WiFiが使えたし携帯回線もローミングが可能だったが、インターネットは制限が厳しくほとんど使い物にならない。ニュースサイトはもちろんのことLINE、メール、私自身のブログさえも見ることができなかった。 Andrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos

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