白浜の三段壁に行きました。



このような断崖が2kmも続く険しい海岸線です。この下には熊野水軍が船を隠したとも伝えられている洞窟があります。洞窟内部にはエレベーター(1200円)で降りられるようになっています。

洞窟の中から海を臨むことができます。沖には防波堤のような形で岩場が海面に顔を出して波を和らげていたのですが、時々大きな波が押し寄せてきて洞窟内部に大きな轟きを響かせていました。弱い風が吹いていただけの状態でこんなものですから、強風時はどれほどの迫力なのでしょうか。

平安時代の船とはいっても、ここに隠すにはちょっと狭いような気がします。





崖の上から洞窟の入口をのぞいたところです。1枚目の写真の右上に写った岩棚から撮りました。40~50mもの高さがあり、小雨にぬれた岩の上に立って下をのぞき見るのは、恐怖を伴います。しかも、ここには柵も手すりも設置されていません。景色が壊されずにすむので、柵などがないのも良いのですが。

このすぐ右手には下の写真のような看板が立てられていました。



por Andres

Andres y Amelia国内旅行白浜の三段壁に行きました。 このような断崖が2kmも続く険しい海岸線です。この下には熊野水軍が船を隠したとも伝えられている洞窟があります。洞窟内部にはエレベーター(1200円)で降りられるようになっています。 洞窟の中から海を臨むことができます。沖には防波堤のような形で岩場が海面に顔を出して波を和らげていたのですが、時々大きな波が押し寄せてきて洞窟内部に大きな轟きを響かせていました。弱い風が吹いていただけの状態でこんなものですから、強風時はどれほどの迫力なのでしょうか。 平安時代の船とはいっても、ここに隠すにはちょっと狭いような気がします。 崖の上から洞窟の入口をのぞいたところです。1枚目の写真の右上に写った岩棚から撮りました。40~50mもの高さがあり、小雨にぬれた岩の上に立って下をのぞき見るのは、恐怖を伴います。しかも、ここには柵も手すりも設置されていません。景色が壊されずにすむので、柵などがないのも良いのですが。 このすぐ右手には下の写真のような看板が立てられていました。 por Andres退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)