マカオ旅行(2)
2日目午前
朝食はお粥セットを一人前。丼一杯の鶏の入ったお粥、肉春巻きのようなもので茹でたのに醤油ベースのタレをかけたもの、スペインのチューロそのものだが直径が2倍くらいあって砂糖はかかっていないもの。どれも味は良いのだが、二人で食べても多すぎる量。お粥だけで十分だった。
ホテルのシャトルバスではマカオフェリーターミナルへ向かう。ホテルのあるタイパ島から3 km以上の長さがありそうなフレンドシップ橋を渡って行く。遠くにマカオタワーが見える。フェリーターミナルからカテドラルを目指して歩く。2km少々の道程だが、地図にも街並みにも不慣れなため手間取る。
カテドラルは思いの外小さく、しかも1937年に再建されたものなのでまだ新しく、それほど見るべきものとは思えない。
民政總署は奥の小さな庭まで入ると人気も少なく静か。
詩人カモンエスの肖像がある。台座にはポルトガル語と漢字が併記されている。
仁慈堂は白くきれいな建物で、脇の路地から2階の博物館に入れる。入館料は1人5パタカのなのだが、2人で入ったのに10パタカ札を出すとなぜか5パタカのお釣りをくれる。展 示の中心は白磁の壺や祭具だが、日本と中国の初代司教でこの仁慈堂を開設したカルネイロのの頭蓋骨が展示されているのには「ヨーロッパ」を感じさせられた。
昼食は直ぐ近くの「新馬路帆船餐應」というポルトガル料理レストランで。 店お薦めの大きな丸パンを容器にしたタラのクリームシチューと鮭チャーハン。グラスに水を入 れてくれ、飲むとすぐに注ぎ足してくれる。シチューの方はそれだけで十分一食分だが、チャーハンは2人分ある。どちらも美味しいが満腹、食べ過ぎ。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2011/12/02/%e3%83%9e%e3%82%ab%e3%82%aa%e6%97%85%e8%a1%8c%ef%bc%882%ef%bc%89/海外旅行2日目午前 朝食はお粥セットを一人前。丼一杯の鶏の入ったお粥、肉春巻きのようなもので茹でたのに醤油ベースのタレをかけたもの、スペインのチューロそのものだが直径が2倍くらいあって砂糖はかかっていないもの。どれも味は良いのだが、二人で食べても多すぎる量。お粥だけで十分だった。 ホテルのシャトルバスではマカオフェリーターミナルへ向かう。ホテルのあるタイパ島から3 km以上の長さがありそうなフレンドシップ橋を渡って行く。遠くにマカオタワーが見える。フェリーターミナルからカテドラルを目指して歩く。2km少々の道程だが、地図にも街並みにも不慣れなため手間取る。 カテドラルは思いの外小さく、しかも1937年に再建されたものなのでまだ新しく、それほど見るべきものとは思えない。 セナド広場は多くの人で賑わっている 。 民政總署は奥の小さな庭まで入ると人気も少なく静か。 詩人カモンエスの肖像がある。台座にはポルトガル語と漢字が併記されている。 仁慈堂は白くきれいな建物で、脇の路地から2階の博物館に入れる。入館料は1人5パタカのなのだが、2人で入ったのに10パタカ札を出すとなぜか5パタカのお釣りをくれる。展 示の中心は白磁の壺や祭具だが、日本と中国の初代司教でこの仁慈堂を開設したカルネイロのの頭蓋骨が展示されているのには「ヨーロッパ」を感じさせられた。 昼食は直ぐ近くの「新馬路帆船餐應」というポルトガル料理レストランで。 店お薦めの大きな丸パンを容器にしたタラのクリームシチューと鮭チャーハン。グラスに水を入 れてくれ、飲むとすぐに注ぎ足してくれる。シチューの方はそれだけで十分一食分だが、チャーハンは2人分ある。どちらも美味しいが満腹、食べ過ぎ。 por AndrésAndres y Amelia SubscriberDos Peregrinos
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