マカオ旅行(6)
4日目午前
今日もまたシャトルバスでフェリーターミナル経由ホテル・リスボアへ。
リスボアの裏手にある八角亭から予定コースを 歩き始める。八角亭は文字通り八角形の小さな図書館。日本の小さな公立図書館の雑誌コーナーのような雰囲気で、主に中高年の人たちがのんびりと雑誌などを読んでいる。十数人も入れば満員。街の中心で便利だが、騒音と排気ガスで環
境は良くない。
聖ラザロ教会は、祭壇後部にオルガンがあるというちょっと変わった堂内。
周辺はポルトガルの静かな住宅街といった雰囲気で石畳がリスボンを思い出させる。しかしやはりここはマカオ。通りにわたされたクリスマス飾りはどこか中国風(少なくともポルトガ
ル風ではない)。
聖ミカエル墓地にはキリスト教徒以外の墓もあり、仏像を彫りこんだ墓石も見られる。
澳門茶文化会館は新しい施設で、茶器などを展示。毎日15時から無料茶会を催している。残念ながら訪れたのは午前中なので、参加できない。
盧廉若花園(ロウリムイオック庭園)は中国風の庭園で、石を積み上げて岩 山などを模したのが特徴。胡弓と歌の練習をしている一団や孫連れ、恋人などの散
歩。一隅では盆栽展。ジオラマ風のものやガジュマルのものなどもある。
昼食は「光輝珈琲」に行ってみる が、12時を過ぎたところで小さな店は中学生で満員。少し歩いて「椿記粥店」へ。緑豆粥は薄甘のお汁粉のようなもの。焼そばは細い麺でニンニク味。チューロのようなのは美味しいが、かすかに甘い揚げパン様のものはあまり美味しくない。これで合計22mop(220円)という地元大衆食堂での安上がりな昼食。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2011/12/10/%e3%83%9e%e3%82%ab%e3%82%aa%e6%97%85%e8%a1%8c%ef%bc%886%ef%bc%89/海外旅行4日目午前 今日もまたシャトルバスでフェリーターミナル経由ホテル・リスボアへ。 リスボアの裏手にある八角亭から予定コースを 歩き始める。八角亭は文字通り八角形の小さな図書館。日本の小さな公立図書館の雑誌コーナーのような雰囲気で、主に中高年の人たちがのんびりと雑誌などを読んでいる。十数人も入れば満員。街の中心で便利だが、騒音と排気ガスで環境は良くない。 聖ラザロ教会は、祭壇後部にオルガンがあるというちょっと変わった堂内。 周辺はポルトガルの静かな住宅街といった雰囲気で石畳がリスボンを思い出させる。しかしやはりここはマカオ。通りにわたされたクリスマス飾りはどこか中国風(少なくともポルトガル風ではない)。 聖ミカエル墓地にはキリスト教徒以外の墓もあり、仏像を彫りこんだ墓石も見られる。 澳門茶文化会館は新しい施設で、茶器などを展示。毎日15時から無料茶会を催している。残念ながら訪れたのは午前中なので、参加できない。 盧廉若花園(ロウリムイオック庭園)は中国風の庭園で、石を積み上げて岩 山などを模したのが特徴。胡弓と歌の練習をしている一団や孫連れ、恋人などの散歩。一隅では盆栽展。ジオラマ風のものやガジュマルのものなどもある。 ...Andres y Amelia SubscriberDos Peregrinos
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