マカオ旅行(9)
5日目午後
モンハの砦への急な坂を上る 。丘の頂上付近にポウサダ・デ・モンハと旅遊学院。学院の学生が実習するレストランがあるが高級。食後なのでもちろん入らないが、3時からはアフタヌーンティーもやっている。砦には大砲が据えられ、街が見下ろせる。住宅がぎっしり並んでいる。手前の低層部分でも5階建て以上で、文字通り屋上屋を重ねている。
丘を北側に下り、東海岸に向かう。途中のジューススタ ンドでタームーとマンゴープリンのジュースを買う。他に客はいないのに出来上がりまで5分以上待たされる。作るのに手間がかかる模様。太いストローでプリンも吸い上げて飲むようになっている。モンターニャルサ公園のベンチで飲むが、思いの外あっさりしていて、タームーの味がほんのりで美味しい。中学生の男女二人が近くのベンチで仲良く勉強している。昼休みなのか、2時過ぎまで街中で歩く姿を沢山見るが、どういう時間割になっているのだろう。
海岸通りの広い遊歩道に、クリスマス用のハリボテがまだ汚れ避けのビニールをかぶせられたまま設置されている。ここには、スペインにもあったアスレチック器具が何ヶ所にも並べられていて、おばさん達が運動に励んでいる。
フェリーターミナルの手前で右に折れ、マカオグランプリ博物館とワイン博物館へ。ガイドブックには有料となっているが、 無料だった。マカオグランプリ博物館にはレースに使われた車やバイクの展示。1台に高須クリニックの大きな文字。美容整形はよほど儲かるらしい。ワイン博物館にはポルトガルのワインを 地方別に沢山の種類展示してある。試飲は有料。
時間に余裕があったので何賢公園の方に行ってみる。ケーキの食べられるカフェを探すが、ホテル・ザ・ランドマーク・マカオの中のカフェはごく普通のケーキしかない。他にはカフェは見つからない。高層ビルが立ち並んでいるだけでつまらない地域。
サンズ・カジノからシャトルバスでベネチアン・ホテルに戻る。初めて明るいうちにホテル帰り着く。
ホテル内の大運河沿いの広場でパフォーマンスを見る。15分間とのことだが、10分ほどギターとアコーディオン伴奏で中国人女性がポルトガル衣装でイタリア民謡を歌う。歌も演奏も上手いのだが・・・。その後は撮影会。
フードコートで軽い夕食。チキンカレーヌードルは美味しいが辛い。すり身丼は少しのキャベツとつゆと醤油が別容器でついてくるが、食べ方が分からない。つゆをかけ、醤油もかけて食べる。
20時からシルク・ド・ソレイユ。ファンタスティックな演出。鍛えられ演技。楽しませてくれるが、疲れで何度かウトウトしてしまう。男女ペアのアクロバットが特に素晴らしい。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2011/12/14/%e3%83%9e%e3%82%ab%e3%82%aa%e6%97%85%e8%a1%8c%ef%bc%889%ef%bc%89/海外旅行5日目午後 モンハの砦への急な坂を上る 。丘の頂上付近にポウサダ・デ・モンハと旅遊学院。学院の学生が実習するレストランがあるが高級。食後なのでもちろん入らないが、3時からはアフタヌーンティーもやっている。砦には大砲が据えられ、街が見下ろせる。住宅がぎっしり並んでいる。手前の低層部分でも5階建て以上で、文字通り屋上屋を重ねている。 丘を北側に下り、東海岸に向かう。途中のジューススタ ンドでタームーとマンゴープリンのジュースを買う。他に客はいないのに出来上がりまで5分以上待たされる。作るのに手間がかかる模様。太いストローでプリンも吸い上げて飲むようになっている。モンターニャルサ公園のベンチで飲むが、思いの外あっさりしていて、タームーの味がほんのりで美味しい。中学生の男女二人が近くのベンチで仲良く勉強している。昼休みなのか、2時過ぎまで街中で歩く姿を沢山見るが、どういう時間割になっているのだろう。 海岸通りの広い遊歩道に、クリスマス用のハリボテがまだ汚れ避けのビニールをかぶせられたまま設置されている。ここには、スペインにもあったアスレチック器具が何ヶ所にも並べられていて、おばさん達が運動に励んでいる。 フェリーターミナルの手前で右に折れ、マカオグランプリ博物館とワイン博物館へ。ガイドブックには有料となっているが、 無料だった。マカオグランプリ博物館にはレースに使われた車やバイクの展示。1台に高須クリニックの大きな文字。美容整形はよほど儲かるらしい。ワイン博物館にはポルトガルのワインを 地方別に沢山の種類展示してある。試飲は有料。 時間に余裕があったので何賢公園の方に行ってみる。ケーキの食べられるカフェを探すが、ホテル・ザ・ランドマーク・マカオの中のカフェはごく普通のケーキしかない。他にはカフェは見つからない。高層ビルが立ち並んでいるだけでつまらない地域。 サンズ・カジノからシャトルバスでベネチアン・ホテルに戻る。初めて明るいうちにホテル帰り着く。 ホテル内の大運河沿いの広場でパフォーマンスを見る。15分間とのことだが、10分ほどギターとアコーディオン伴奏で中国人女性がポルトガル衣装でイタリア民謡を歌う。歌も演奏も上手いのだが・・・。その後は撮影会。 フードコートで軽い夕食。チキンカレーヌードルは美味しいが辛い。すり身丼は少しのキャベツとつゆと醤油が別容器でついてくるが、食べ方が分からない。つゆをかけ、醤油もかけて食べる。 20時からシルク・ド・ソレイユ。ファンタスティックな演出。鍛えられ演技。楽しませてくれるが、疲れで何度かウトウトしてしまう。男女ペアのアクロバットが特に素晴らしい。 por AndrésAndres y Amelia SubscriberDos Peregrinos
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