朝、Vigoを出てLeónにバスで移動。途中PonfedIMGP5221erraで乗り換え。途中は日本を思わせるような緑の山々。Leónに近付くと乾燥した平地になり、バスの走る国道に数メートル隔てて巡礼路が並行し、巡礼者の姿が点々の見られる。

バスの座席にイヤフォンジャックがあり、差し込むと数チャンネルで音楽が聞こえる。Wifi接続もできる。パスワードが分からなかったので実際にはつなげられなかったが、電波はしっかり入っていた。

León着後、パラドールにチェックイン。DSC01037

パラドール前の広場のDSC01034真ん中に十字架の下で休む巡礼者の銅像。巡礼路最大の町Leónを象徴する光景に早速出会う。

少し休んでから出かけ、途中のバルで昼食。Menu deDSC01039l Dia。飲み物はアグア・コン・ガスとサングリア。モルシージャを崩したソース、ミンチ、目玉焼き、フライドポテトが一皿に乗ったもの。パン、デザート(Ameliaは桃の缶詰、私はパイナップルの缶詰)、コーヒー。計一人12€。大衆的で味も良かったが、ポルトガルと比べると物価が上がったように感じる。

ガウディ作のCasa de Botines、現在は金融機関(Caja EDSC01044spaña)が使っているので、中は見学できない。

ツーリスモで巡礼路の資料をもらい、明日1日だけ歩く場合の道筋を紹介してもらう。往路または復路に利用するバスの時刻表ももらう。
裏手の書店で巡礼路の案内書を2冊購入。
途中でアイスクリームを買って食べながら歩き、水も買ってホテルに戻り昼寝。

22時半ごろ外出。川を渡り駅の方へ。時刻表を見るとマドリー・チャマルティン駅行きの列車があったので、25日(月)のを購入。ホテルの反対側になるFEVEの駅に行ってみるが閉まっているため入口が分からない。駅だと思われるあたりを一周してみたのだが。

24時ごろホテルに戻る。明日は今回の旅行の主目的である巡礼路を歩く。
por Andrés

Andres y Amelia海外旅行朝、Vigoを出てLeónにバスで移動。途中Ponfederraで乗り換え。途中は日本を思わせるような緑の山々。Leónに近付くと乾燥した平地になり、バスの走る国道に数メートル隔てて巡礼路が並行し、巡礼者の姿が点々の見られる。 バスの座席にイヤフォンジャックがあり、差し込むと数チャンネルで音楽が聞こえる。Wifi接続もできる。パスワードが分からなかったので実際にはつなげられなかったが、電波はしっかり入っていた。 León着後、パラドールにチェックイン。 パラドール前の広場の真ん中に十字架の下で休む巡礼者の銅像。巡礼路最大の町Leónを象徴する光景に早速出会う。 少し休んでから出かけ、途中のバルで昼食。Menu del Dia。飲み物はアグア・コン・ガスとサングリア。モルシージャを崩したソース、ミンチ、目玉焼き、フライドポテトが一皿に乗ったもの。パン、デザート(Ameliaは桃の缶詰、私はパイナップルの缶詰)、コーヒー。計一人12€。大衆的で味も良かったが、ポルトガルと比べると物価が上がったように感じる。 ガウディ作のCasa de Botines、現在は金融機関(Caja España)が使っているので、中は見学できない。 ツーリスモで巡礼路の資料をもらい、明日1日だけ歩く場合の道筋を紹介してもらう。往路または復路に利用するバスの時刻表ももらう。 裏手の書店で巡礼路の案内書を2冊購入。 途中でアイスクリームを買って食べながら歩き、水も買ってホテルに戻り昼寝。 22時半ごろ外出。川を渡り駅の方へ。時刻表を見るとマドリー・チャマルティン駅行きの列車があったので、25日(月)のを購入。ホテルの反対側になるFEVEの駅に行ってみるが閉まっているため入口が分からない。駅だと思われるあたりを一周してみたのだが。 24時ごろホテルに戻る。明日は今回の旅行の主目的である巡礼路を歩く。 por Andrés退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)