岩手の旅/食事編
夏休みで混む前にと突然思い立ち7月13日から16日まで、岩手県の平泉、遠野、花巻を訪れた。いつもながら行ってみないと分からないなと思うことが幾つもあり、いい旅だった。
私の関心は食べ物に向かいがちだが、今回もおいしい岩手に出会えた。日本の食文化の豊かさは地方に行くと実感することが多いように思う。
初日はもち街道(一関・平泉一帯)の一角、一関駅前の「三彩館 ふじせい」で昼食。8種類の一口サイズの餅に雑煮もついて、見た目以上にボリュームのある「もち膳」。和モダンなイメージで女性受けしそうだが、一体どれだけの餅を食べたんだろうと後から不安に…。定食もおしゃれだった。
岩手の観光PRキャラクターが「わんこきょうだい」となれば一度は食べたいのが名物わんこそば、今回は盛り出し式わんこそばを「駅前芭蕉館(平泉駅から1分)」で賞味。12個の小椀に小分けにされたそばが2段、ポンポンと
たれの入った椀に入れてつるつる。もう一段追加してくれるが、私には2段で十分だった。秀衡塗の器も目を楽しませてくれる。
「遠野物語」で有名になった河童にちなんだメニュー「河童ひっつみ(道の駅遠野風の丘)」は丸々きゅうり一本の浅漬けがついた冷たいすいとん。おいしかったぁ!暑い日におすすめ。
今回は内陸部だったので、海の幸を味わいにまた出掛けたい。
por Amelia
https://dosperegrinos.net/2010/07/21/%e5%b2%a9%e6%89%8b%e3%81%ae%e6%97%85%ef%bc%8f%e9%a3%9f%e4%ba%8b%e7%b7%a8/国内旅行夏休みで混む前にと突然思い立ち7月13日から16日まで、岩手県の平泉、遠野、花巻を訪れた。いつもながら行ってみないと分からないなと思うことが幾つもあり、いい旅だった。 私の関心は食べ物に向かいがちだが、今回もおいしい岩手に出会えた。日本の食文化の豊かさは地方に行くと実感することが多いように思う。 初日はもち街道(一関・平泉一帯)の一角、一関駅前の「三彩館 ふじせい」で昼食。8種類の一口サイズの餅に雑煮もついて、見た目以上にボリュームのある「もち膳」。和モダンなイメージで女性受けしそうだが、一体どれだけの餅を食べたんだろうと後から不安に…。定食もおしゃれだった。 岩手の観光PRキャラクターが「わんこきょうだい」となれば一度は食べたいのが名物わんこそば、今回は盛り出し式わんこそばを「駅前芭蕉館(平泉駅から1分)」で賞味。12個の小椀に小分けにされたそばが2段、ポンポンと たれの入った椀に入れてつるつる。もう一段追加してくれるが、私には2段で十分だった。秀衡塗の器も目を楽しませてくれる。 「遠野物語」で有名になった河童にちなんだメニュー「河童ひっつみ(道の駅遠野風の丘)」は丸々きゅうり一本の浅漬けがついた冷たいすいとん。おいしかったぁ!暑い日におすすめ。 今回は内陸部だったので、海の幸を味わいにまた出掛けたい。 por AmeliaAndres y Amelia SubscriberDos Peregrinos
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