ポルトガル・スペイン旅行 第2日目 6/14(木)
歩いて10分ほどのバスセンターへ行って明日のコインブラ行きの切符を購入。薄紫の花が満開の木や、季節外れのようにも思えるがやはり満開の朝顔。
一旦ホテルの戻って余計な荷物を置き、グルベンキアン博物館へ行く。大富豪が趣味で集めたものを展示しているのだが、質量ともに圧倒される。隣接する現代美術館のカフェで昼食。食後に入館するが、現代美術にはやはり「行き詰まり」しか感じ取ることができない。
ホテルに戻りレセプションで今夜の "A Severa"(ファド・レストラン)を予約してもらい、部屋で昼寝。
19時ごろに地下鉄で旧市街のヴァイシャ地区へ。 "A Severa" の場所を確認しながら周辺を散歩。
夕方のカモンエス広場。カモンエス像の足元には若者たちが所在無げに集まり、横断幕には
「反搾取・貧困化デモ 政治を変える 6月16日15時 マルケス・デ・ポンバル」
9時から"A Severa"で夕食をとりながらファドを聴く。開店直後に入ったので最初は客は少なかったのだが、間もなくほぼ満席になる。観光客が多いようだが、地元の人も結構入っている。右隣の夫婦は時々小声で一緒に口ずさんだりして心から楽しんでいる様子。フィナーレではみんなで合唱。
食事はサラダ、イワシ、カツレツ、ワインと水。歌い手が交代する合間に食べ、演奏中は聴くことに専念した。しかし私たちの前に座ったポルトガル人夫妻に連れて来られたらしい英語圏の女の子たちはファドには全く興味がないようで、演奏中もおしゃべりしながら大量に食べ、携帯を操作し、タバコを吸いに外に出たりしていた。
11時半ごろに一巡し、最初に歌った歌手が再登場したところで帰ることにした。夜中過ぎから盛り上がるそうだが、そこまで体力に自信はないので。
地下鉄でホテルへ向かう。客も本数も客減っていて駅で少し待たされた。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2012/07/18/%e3%83%9d%e3%83%ab%e3%83%88%e3%82%ac%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%a4%e3%83%b3%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%80%80%e7%ac%ac%ef%bc%92%e6%97%a5%e7%9b%ae-614%e6%9c%a8/海外旅行歩いて10分ほどのバスセンターへ行って明日のコインブラ行きの切符を購入。薄紫の花が満開の木や、季節外れのようにも思えるがやはり満開の朝顔。 一旦ホテルの戻って余計な荷物を置き、グルベンキアン博物館へ行く。大富豪が趣味で集めたものを展示しているのだが、質量ともに圧倒される。隣接する現代美術館のカフェで昼食。食後に入館するが、現代美術にはやはり「行き詰まり」しか感じ取ることができない。 ホテルに戻りレセプションで今夜の "A Severa"(ファド・レストラン)を予約してもらい、部屋で昼寝。 19時ごろに地下鉄で旧市街のヴァイシャ地区へ。 "A Severa" の場所を確認しながら周辺を散歩。 夕方のカモンエス広場。カモンエス像の足元には若者たちが所在無げに集まり、横断幕には 「反搾取・貧困化デモ 政治を変える 6月16日15時 マルケス・デ・ポンバル」 9時から"A Severa"で夕食をとりながらファドを聴く。開店直後に入ったので最初は客は少なかったのだが、間もなくほぼ満席になる。観光客が多いようだが、地元の人も結構入っている。右隣の夫婦は時々小声で一緒に口ずさんだりして心から楽しんでいる様子。フィナーレではみんなで合唱。 食事はサラダ、イワシ、カツレツ、ワインと水。歌い手が交代する合間に食べ、演奏中は聴くことに専念した。しかし私たちの前に座ったポルトガル人夫妻に連れて来られたらしい英語圏の女の子たちはファドには全く興味がないようで、演奏中もおしゃべりしながら大量に食べ、携帯を操作し、タバコを吸いに外に出たりしていた。 11時半ごろに一巡し、最初に歌った歌手が再登場したところで帰ることにした。夜中過ぎから盛り上がるそうだが、そこまで体力に自信はないので。 地下鉄でホテルへ向かう。客も本数も客減っていて駅で少し待たされた。 ...Andres y Amelia SubscriberDos Peregrinos
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