「サンティアゴ星の旅絵日記」 川島淳二(東京図書出版 2012年9月15日)
65歳の著者が2011年9月にサン・ジャン・ピエ・ド・ポーを出発し、39日間をかけてサンティアゴ・デ・コンポステーラまで歩いた旅の絵日記。
1日に2ページを割いて、左ページに著者が途上で描いた水彩画が1枚、右ページには日記とそのスペイン語訳という構成。
短い文章で、印象的なことだけを簡潔に記している。著者の旅の姿が目に浮かび、読み物としては気軽に楽しめるが、絵日記以上のものを期待すべきではない。
巡礼に直接役立つような情報はない。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2015/07/27/%e3%80%8c%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%82%b4%e6%98%9f%e3%81%ae%e6%97%85%e7%b5%b5%e6%97%a5%e8%a8%98%e3%80%8d%e3%80%80%e5%b7%9d%e5%b3%b6%e6%b7%b3%e4%ba%8c%ef%bc%88%e6%9d%b1%e4%ba%ac//images/2015/08/8dff82f0260a24a93f05f52355b36657-1024x747.jpg/images/2015/08/8dff82f0260a24a93f05f52355b36657-150x150.jpgサンティアゴ巡礼書籍・雑誌Camino,Santiago,サンティアゴ,巡礼65歳の著者が2011年9月にサン・ジャン・ピエ・ド・ポーを出発し、39日間をかけてサンティアゴ・デ・コンポステーラまで歩いた旅の絵日記。1日に2ページを割いて、左ページに著者が途上で描いた水彩画が1枚、右ページには日記とそのスペイン語訳という構成。短い文章で、印象的なことだけを簡潔に記している。著者の旅の姿が目に浮かび、読み物としては気軽に楽しめるが、絵日記以上のものを期待すべきではない。巡礼に直接役立つような情報はない。por AndrésAndrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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