Peregrinación 07(9/29)Puente la Reina~Estella
合計距離: 23320 m
最高点の標高: 496 m
最低点の標高: 268 m
累積標高(上り): 789 m
累積標高(下り): -713 m
総所要時間: 23:26:15
最高点の標高: 496 m
最低点の標高: 268 m
累積標高(上り): 789 m
累積標高(下り): -713 m
総所要時間: 23:26:15
7時半からホテルのビュッフェ朝食。オレンジジュース、Café con leche、パン二種類、シリアル、ケーキ二種類、ヨーグルト、チーズ、サラミ。果物はバナナ二本をおやつ用に持ち帰る。
8時15分、チェックアウトして出発。Caminoに出ると巡礼者がたくさん歩いている。
Puente la Reinaで写真を撮り、街を後にする。すぐSancti Spiritus修道院がある。礼拝堂に入ると、ちょうどミサの最中。
修道女が10人ほど、一般信者が10人ほど参列している。
Puente la Reinaで写真を撮り、街を後にする。すぐSancti Spiritus修道院がある。礼拝堂に入ると、ちょうどミサの最中。
修道女が10人ほど、一般信者が10人ほど参列している。
町はずれに鉄の十字架。
その鉄の柱にカタツムリがついている。なんで乾いた土地の乾いた鉄にカタツムリがつくのか、不思議に思いながら通過する。
ところが少し先では道端の乾いて枯れた草に大量のカタツムリがついているではないか。まるでカタツムリのなる草のよう。なかにはほとんど幹が隠れるほど密集しているものもある。カタツムリは湿気の多いところに生息するとばかり思っていたが。
その鉄の柱にカタツムリがついている。なんで乾いた土地の乾いた鉄にカタツムリがつくのか、不思議に思いながら通過する。
ところが少し先では道端の乾いて枯れた草に大量のカタツムリがついているではないか。まるでカタツムリのなる草のよう。なかにはほとんど幹が隠れるほど密集しているものもある。カタツムリは湿気の多いところに生息するとばかり思っていたが。
Mañeruの村に入ったところに日本趣味の庭を造っている家を発見。石灯籠に盆栽。
畑の間の石ころの多い道を上ったり下りたり。やがてブドウ畑が現れる。道のすぐ横にブドウが実っている。
実は全体に小ぶりだが、比較的大きなものをつまんで食べてみる。甘くておいしい。ところが、ブドウの種類は同じに見えるが、畑が違い大きさが違うと甘さも大違い。今日のところはほんのちょっとの味見だけ。
実は全体に小ぶりだが、比較的大きなものをつまんで食べてみる。甘くておいしい。ところが、ブドウの種類は同じに見えるが、畑が違い大きさが違うと甘さも大違い。今日のところはほんのちょっとの味見だけ。
ブドウ畑の間にオリーブ畑が広がってる。
土を見ると粘土のように見えるが、穴がたくさん開いていて水はけはよさそう。
土を見ると粘土のように見えるが、穴がたくさん開いていて水はけはよさそう。
Cirauquiの村に到着。残念ながらBarは開いていない。
建物を通り抜ける通路が教会の入口になっているようなところがある。教会には入れないが、通路にスタンプが置いてあって、各自が自分で押すようになったいる。上下さかさまに押してしまった。
建物を通り抜ける通路が教会の入口になっているようなところがある。教会には入れないが、通路にスタンプが置いてあって、各自が自分で押すようになったいる。上下さかさまに押してしまった。
村を出はずれたところの畑の斜面に、灌木を植えて世界地図が描かれていた。村おこしなのだろうか。
土埃の多い道の上り下りが繰り返される。
Lorca村に到着。アルベルゲのBarが開いていて、ようやく休憩できる。フレッシュ・パエージャ。全然フレッシュではなく、油で煮たコメのような代物だった。やはりこういうところではボカディージョが安全なようだ。
隣村のVillatuertaまでは約1時間。
公園の木がすっかり紅葉していた。ここのbarでもう一度休憩。今回はボカディージョ。しかしパンが麩のようなもので残念。
村の通りに段ボール箱に入ったクルミとどんぐりが置かれ、巡礼者に差し上げますとの添え書き。しかし食べる手立てがないので残念ながら通過。
村はずれに今日の目的地Estellaまで2.4kmの表示。ガイドブックでは4㎞ほど。実際にはなかなか着かない。疲れているせいではなく、ガイドブックの方が正しかったようだ。
途中のCaminoを2~300mはずれたところに礼拝堂。
入口が開いていたので入ってみるが、中にあるのは十字架だけ。前の広場にはいくつかテーブルとベンチが置かれ、かまども設置されていてバーベキュー大会ができそう。
入口が開いていたので入ってみるが、中にあるのは十字架だけ。前の広場にはいくつかテーブルとベンチが置かれ、かまども設置されていてバーベキュー大会ができそう。
ずいぶん遠く感じた頃にようやくEstellaに到着。
街の入口にあるSanto Sepulcro教会のタンパンやその横に並んだ彫刻がなかなか良い。
街の入口にあるSanto Sepulcro教会のタンパンやその横に並んだ彫刻がなかなか良い。
アルベルゲでスタンプをもらってからちょっと離れたホテルに入る。
18時前に外出。ホテルの目の前の階段を上ってSan Miguel教会へ。ぐるっとまわって正面に出、中へ。
ここも入口タンパンの彫刻が良い。
ここも入口タンパンの彫刻が良い。
再びホテル前に下り、すぐ前のCalleja del Chapitelを通ってみる。
ホテルと同じ名前で由緒があるかもしれない。古く狭い通り。ハトなどのふんや羽がたくさん落ちている。通り抜けるとエガ川の岸に出る。水量は多い。行きどまりなので戻り、橋を渡って対岸に出る。Paracioは外見だけ。San Pedro教会へ。ここのタンパンはすり減っていて何が描かれているのかよくわからない。
ホテルと同じ名前で由緒があるかもしれない。古く狭い通り。ハトなどのふんや羽がたくさん落ちている。通り抜けるとエガ川の岸に出る。水量は多い。行きどまりなので戻り、橋を渡って対岸に出る。Paracioは外見だけ。San Pedro教会へ。ここのタンパンはすり減っていて何が描かれているのかよくわからない。
教会を出て下りて行くと日本人女性に出会う。「こんにちは」の挨拶だけ。巡礼者かどうかはわからないが、草履をはいていたので巡礼者だろう。忙しそうにあちこと写真を撮って回っている。
Plaza de los Fuerosのレストランで夕食。店内のテーブルは満席なので、広場の席へ。Menú del díaでミックスサラダ、ガルバンソ、サーモン、子羊を注文し、水とシードルが来たところで先ほどの女性が通りかかったので、声をかけて一緒に夕食をとることにする。
京都から来たTさん。クリスチャンで、今日このEstellaに来て明日からLeónまで歩き始めるそうだ。いろいろとおしゃべりしながらの夕食になった。8時過ぎて夕食を終えるころには寒くなってしまった。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2015/09/29/peregrinacion-07%ef%bc%88929%ef%bc%89/フランス人の道 Camino FrancésCamino,Francés,Santiago,サンティアゴ,フランス人の道,巡礼7時半からホテルのビュッフェ朝食。オレンジジュース、Café con leche、パン二種類、シリアル、ケーキ二種類、ヨーグルト、チーズ、サラミ。果物はバナナ二本をおやつ用に持ち帰る。
8時15分、チェックアウトして出発。Caminoに出ると巡礼者がたくさん歩いている。
Puente la Reinaで写真を撮り、街を後にする。すぐSancti Spiritus修道院がある。礼拝堂に入ると、ちょうどミサの最中。
修道女が10人ほど、一般信者が10人ほど参列している。
町はずれに鉄の十字架。
その鉄の柱にカタツムリがついている。なんで乾いた土地の乾いた鉄にカタツムリがつくのか、不思議に思いながら通過する。
ところが少し先では道端の乾いて枯れた草に大量のカタツムリがついているではないか。まるでカタツムリのなる草のよう。なかにはほとんど幹が隠れるほど密集しているものもある。カタツムリは湿気の多いところに生息するとばかり思っていたが。
Mañeruの村に入ったところに日本趣味の庭を造っている家を発見。石灯籠に盆栽。
畑の間の石ころの多い道を上ったり下りたり。やがてブドウ畑が現れる。道のすぐ横にブドウが実っている。
実は全体に小ぶりだが、比較的大きなものをつまんで食べてみる。甘くておいしい。ところが、ブドウの種類は同じに見えるが、畑が違い大きさが違うと甘さも大違い。今日のところはほんのちょっとの味見だけ。
ブドウ畑の間にオリーブ畑が広がってる。
土を見ると粘土のように見えるが、穴がたくさん開いていて水はけはよさそう。
Cirauquiの村に到着。残念ながらBarは開いていない。
建物を通り抜ける通路が教会の入口になっているようなところがある。教会には入れないが、通路にスタンプが置いてあって、各自が自分で押すようになったいる。上下さかさまに押してしまった。
村を出はずれたところの畑の斜面に、灌木を植えて世界地図が描かれていた。村おこしなのだろうか。
土埃の多い道の上り下りが繰り返される。
Lorca村に到着。アルベルゲのBarが開いていて、ようやく休憩できる。フレッシュ・パエージャ。全然フレッシュではなく、油で煮たコメのような代物だった。やはりこういうところではボカディージョが安全なようだ。
隣村のVillatuertaまでは約1時間。
公園の木がすっかり紅葉していた。ここのbarでもう一度休憩。今回はボカディージョ。しかしパンが麩のようなもので残念。
村の通りに段ボール箱に入ったクルミとどんぐりが置かれ、巡礼者に差し上げますとの添え書き。しかし食べる手立てがないので残念ながら通過。
村はずれに今日の目的地Estellaまで2.4kmの表示。ガイドブックでは4㎞ほど。実際にはなかなか着かない。疲れているせいではなく、ガイドブックの方が正しかったようだ。
途中のCaminoを2~300mはずれたところに礼拝堂。
入口が開いていたので入ってみるが、中にあるのは十字架だけ。前の広場にはいくつかテーブルとベンチが置かれ、かまども設置されていてバーベキュー大会ができそう。
ずいぶん遠く感じた頃にようやくEstellaに到着。
街の入口にあるSanto Sepulcro教会のタンパンやその横に並んだ彫刻がなかなか良い。
アルベルゲでスタンプをもらってからちょっと離れたホテルに入る。
18時前に外出。ホテルの目の前の階段を上ってSan Miguel教会へ。ぐるっとまわって正面に出、中へ。
ここも入口タンパンの彫刻が良い。
再びホテル前に下り、すぐ前のCalleja del Chapitelを通ってみる。
ホテルと同じ名前で由緒があるかもしれない。古く狭い通り。ハトなどのふんや羽がたくさん落ちている。通り抜けるとエガ川の岸に出る。水量は多い。行きどまりなので戻り、橋を渡って対岸に出る。Paracioは外見だけ。San Pedro教会へ。ここのタンパンはすり減っていて何が描かれているのかよくわからない。
教会を出て下りて行くと日本人女性に出会う。「こんにちは」の挨拶だけ。巡礼者かどうかはわからないが、草履をはいていたので巡礼者だろう。忙しそうにあちこと写真を撮って回っている。
Plaza de los Fuerosのレストランで夕食。店内のテーブルは満席なので、広場の席へ。Menú del díaでミックスサラダ、ガルバンソ、サーモン、子羊を注文し、水とシードルが来たところで先ほどの女性が通りかかったので、声をかけて一緒に夕食をとることにする。
京都から来たTさん。クリスチャンで、今日このEstellaに来て明日からLeónまで歩き始めるそうだ。いろいろとおしゃべりしながらの夕食になった。8時過ぎて夕食を終えるころには寒くなってしまった。
por AndrésAndrés
andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
コメントを残す