宿でセルフサービスで朝食。トースト、袋入りクロワッサン、ピーチジュース、Café con leche、ヨーグルト、小さなオレンジ。隣室の人は起きた気配はあるが出てこない。私たちが食事を終えて部屋に戻ると少しして彼らが食事を始めた。
8時半に出発。隣室の人が食事中のところを通る。若い人かと思っていたら老夫婦。Caminoで見かけた人。
Sahagúnの朝
Sahagúnの朝

外に出、カギを郵便受けに入れる。雨は夜のうちに上がって、路面は一部乾き始めている。曇り空で風もなく、寒くない。昨日までより一枚少なく、Tシャツ、シャツ、ウインドブレーカーでちょうどよい。手袋も不要。
Cea川を渡る
Cea川を渡る

昨日見学した教会や修道院が立ち並ぶ一角の巡礼の杖とひょうたんの像で記念撮影してCaminoを歩きはじめる。石造りの橋でCea川を渡ると、街の教会の鐘が聞こえはじめる。8時50分と中途半端な時間。紅葉が進み、東京の11月末の景色。
黄葉の植林
黄葉の植林

植林した林も黄色一色の樹がまっすぐに並んでいる。並木道を進むと右側にスポーツ施設が併設されたキャンプ場があり、ここがSahagúnの街の境界。
道路横のCamino
道路横のCamino

その後は今日も道路の横のCaminoをかすかに上りながら進む。Santiagoまで315kmの表示があったが、本当だろうか。
Calzada del Cotoの分岐
Calzada del Cotoの分岐

Calzada del Cotoの村を通ると思っていたが、Caminoはその手前で二手に分かれる。Mansilla de las Mulasで合流するが、右はCalzada Romanaで旧道。途中に村が非常に少ない道。左はCamino Francesで現在はこちらが本道で比較的楽。私たちは左を進む。おかげでCalzada del Cotoの村は通らない。
休憩所があったので、一休みして持参のバナナやケーキを食べる。
Ermita de Nuestra Señora de Perales
Ermita de Nuestra Señora de Perales

少し先にErmita de Nuestra Señora de Perales。入口ドアは新しくきれいだが、頑丈にカギがかけられている。畑の中、村から離れたところで何に使われているのだろう。
Bercianos del Real CaminoのBar
Bercianos del Real CaminoのBar

10kmほど進んだところで初めての村Bercianos del Real Caminoに到着。最初にあったBarで休憩。Bocadillo、Agua con gas、KAS Limón。
今日、2~3度抜いたり抜かれたりした青年が隣の席にいて、テーブルの上に日本語のガイドブックがあった。てっきり韓国人だと思っていたのでこれまで声をかけなかったのだが。大学を1年休学して南米を旅行し、そのままスペインに来てPamplonaからCaminoを歩いているとのこと。南米では大学のスペイン語の先生の紹介でボリビアやペルーにホームステイのような形で滞在し、アルゼンチンにも寄って来たそうだ。初めての海外旅行だということ。勇気がある。この後はFisterraまで歩く予定だが、12月上旬の飛行機で帰国するのでそれまでの予定が決まっていないそうだ。昨日は、きれいなブラジル人の女の子がSahagúnまで行くと言うので40kmも歩いてしまい疲れたので、今日はEl Burgo Ranero泊まりだとのこと。私たちも同じ村で泊まるので、出会ったらまた話しましょうと言って別れる。
Laguna、巨大な自走式スプリンクラー、収穫の終わっていないトウモロコシ畑などを見ながら進む。ずっと線路が視界にあって、1時間以上も列車を見かけないので不思議に思っていたら、ようやく高速列車が通る。遠いのでAVEかどうかは分からないが、3本通るのを見た。1時間以上走らなかったのはどういう時刻表なのだろう。
Hostal El Peregrino
Hostal El Peregrino

El Burgo Raneroに2時前に到着。思ったより早かった。今日の宿は昨日電話で予約したHostal El Peregrino。下はBarで日曜日の2時という時間のせいか、地元客らしき人々で賑わっている。入口にいたCamareraに予約してあると言って名前を告げると、すぐに2階に案内され、ツインとダブルの二部屋を見せられて好きな方を選ぶようにとのこと。ツインの方が広いのでそちらを選ぶ。
30分ほど昼寝してからシャワー、洗濯。下のBarは3時ごろにはすっかり静かになったが、4時半ごろには客がまた入り始めた。
今日は1日中曇り。暑くもなく寒くもなく、歩くのには最高の日和だった。
5時に下のBarでコーヒーとビスコッチョ。その後、村の中を散歩。やたらと道が広く新興住宅地といった雰囲気。しかし私たちの宿と隣の宿のBar以外にはほとんど人を見かけない。
Laguna Manzana
Laguna Manzana

村の外れにLaguna Manzanaがある。小さな池。その近くにAlbergue La LagunaがあるのでSelloをもらいに行ったが、夏季しか営業していないようで閉まっている。
Iglesia de San Pedro Apostol
Iglesia de San Pedro Apostol

教会へ行ってみるが、閉まっている。宿の方に戻り向かいのAlbergueを見てみると、ここがAlbergue Municipalだった。Selloをもらう。
夕食は宿か隣の宿のレストランか。メニューの内容からすると隣の方が良さそうなのだが。
El Burgo Raneroの夕食
El Burgo Raneroの夕食

7時過ぎに隣のPiedras Blancasに行って夕食。一皿目はSopa Tradicional LeonesaとPuerros con Atún y Ensalada de Tomate。二皿目はCordero al Horno con SalsaとLenguaje。デザートはCrema de LimónとTarta de Chocolate。Puerrosはネギに出汁のような薄味が良くしみ込んでいて、たぶん瓶詰か缶詰のものなのだろうが、美味しい。Corderoは肉が少ない。舌平目は巨大で、大味。あまりおいしくない。デザートは両方とも美味しい。Menú Peregrinoとしては美味しい。
食事中に昼間の日本人学生が私たちの宿のBarに向かうのが見えた。Barで軽く済ませたのだろう。行き違いになって残念。
宿に戻って宿代を払い、部屋に戻って日記書き。暖房は入っていないが、今のところ寒くない。しかし湿度が高そうなので洗濯物は乾かないかもしれない。
明日の天気予報は昼過ぎまで雨。明日の宿について昨日メールを出したのに、いまだに返事はない。明日の宿は行きあたりばったりで探すしかなさそうだ。
por Andrés
Andrésフランス人の道 Camino FrancésCamino,Francés,Santiago,サンティアゴ,フランス人の道,巡礼宿でセルフサービスで朝食。トースト、袋入りクロワッサン、ピーチジュース、Café con leche、ヨーグルト、小さなオレンジ。隣室の人は起きた気配はあるが出てこない。私たちが食事を終えて部屋に戻ると少しして彼らが食事を始めた。 8時半に出発。隣室の人が食事中のところを通る。若い人かと思っていたら老夫婦。Caminoで見かけた人。 外に出、カギを郵便受けに入れる。雨は夜のうちに上がって、路面は一部乾き始めている。曇り空で風もなく、寒くない。昨日までより一枚少なく、Tシャツ、シャツ、ウインドブレーカーでちょうどよい。手袋も不要。 昨日見学した教会や修道院が立ち並ぶ一角の巡礼の杖とひょうたんの像で記念撮影してCaminoを歩きはじめる。石造りの橋でCea川を渡ると、街の教会の鐘が聞こえはじめる。8時50分と中途半端な時間。紅葉が進み、東京の11月末の景色。 植林した林も黄色一色の樹がまっすぐに並んでいる。並木道を進むと右側にスポーツ施設が併設されたキャンプ場があり、ここがSahagúnの街の境界。 その後は今日も道路の横のCaminoをかすかに上りながら進む。Santiagoまで315kmの表示があったが、本当だろうか。 Calzada del Cotoの村を通ると思っていたが、Caminoはその手前で二手に分かれる。Mansilla de las Mulasで合流するが、右はCalzada Romanaで旧道。途中に村が非常に少ない道。左はCamino Francesで現在はこちらが本道で比較的楽。私たちは左を進む。おかげでCalzada del Cotoの村は通らない。 休憩所があったので、一休みして持参のバナナやケーキを食べる。 少し先にErmita de Nuestra Señora de Perales。入口ドアは新しくきれいだが、頑丈にカギがかけられている。畑の中、村から離れたところで何に使われているのだろう。 10kmほど進んだところで初めての村Bercianos del Real Caminoに到着。最初にあったBarで休憩。Bocadillo、Agua con gas、KAS Limón。 今日、2~3度抜いたり抜かれたりした青年が隣の席にいて、テーブルの上に日本語のガイドブックがあった。てっきり韓国人だと思っていたのでこれまで声をかけなかったのだが。大学を1年休学して南米を旅行し、そのままスペインに来てPamplonaからCaminoを歩いているとのこと。南米では大学のスペイン語の先生の紹介でボリビアやペルーにホームステイのような形で滞在し、アルゼンチンにも寄って来たそうだ。初めての海外旅行だということ。勇気がある。この後はFisterraまで歩く予定だが、12月上旬の飛行機で帰国するのでそれまでの予定が決まっていないそうだ。昨日は、きれいなブラジル人の女の子がSahagúnまで行くと言うので40kmも歩いてしまい疲れたので、今日はEl Burgo Ranero泊まりだとのこと。私たちも同じ村で泊まるので、出会ったらまた話しましょうと言って別れる。 Laguna、巨大な自走式スプリンクラー、収穫の終わっていないトウモロコシ畑などを見ながら進む。ずっと線路が視界にあって、1時間以上も列車を見かけないので不思議に思っていたら、ようやく高速列車が通る。遠いのでAVEかどうかは分からないが、3本通るのを見た。1時間以上走らなかったのはどういう時刻表なのだろう。 El Burgo Raneroに2時前に到着。思ったより早かった。今日の宿は昨日電話で予約したHostal El Peregrino。下はBarで日曜日の2時という時間のせいか、地元客らしき人々で賑わっている。入口にいたCamareraに予約してあると言って名前を告げると、すぐに2階に案内され、ツインとダブルの二部屋を見せられて好きな方を選ぶようにとのこと。ツインの方が広いのでそちらを選ぶ。 30分ほど昼寝してからシャワー、洗濯。下のBarは3時ごろにはすっかり静かになったが、4時半ごろには客がまた入り始めた。 今日は1日中曇り。暑くもなく寒くもなく、歩くのには最高の日和だった。 5時に下のBarでコーヒーとビスコッチョ。その後、村の中を散歩。やたらと道が広く新興住宅地といった雰囲気。しかし私たちの宿と隣の宿のBar以外にはほとんど人を見かけない。 村の外れにLaguna Manzanaがある。小さな池。その近くにAlbergue La LagunaがあるのでSelloをもらいに行ったが、夏季しか営業していないようで閉まっている。 教会へ行ってみるが、閉まっている。宿の方に戻り向かいのAlbergueを見てみると、ここがAlbergue Municipalだった。Selloをもらう。 夕食は宿か隣の宿のレストランか。メニューの内容からすると隣の方が良さそうなのだが。 7時過ぎに隣のPiedras Blancasに行って夕食。一皿目はSopa Tradicional LeonesaとPuerros con Atún y Ensalada de Tomate。二皿目はCordero al Horno con SalsaとLenguaje。デザートはCrema de LimónとTarta de...退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)