Segunda Peregrinación 28(10/25 Deva~Gijón)
最高点の標高: 48 m
最低点の標高: -20 m
累積標高(上り): 115 m
累積標高(下り): -152 m
総所要時間: 03:13:46
朝食は9時からということだったが、ひょっとして早めに開くかもしれないと思い8時40分ごろに行ってみるが、やはり開いていない。周りを少し歩いてみるが寒いので、レセプションで待つことにする。昨夜、ブログの投稿ができなかったので、電波状態の良いレセプションでやってみるが、やはりできない。「403Error 現在、このページへのアクセスは禁止されています。サイト管理者の方はページの権限設定等が適切かご確認ください。」となってしまう。今夜時間があったら対処法を調べてみよう。
9時過ぎにCafeteríaが開いたので、朝食。店内には従業員らしい人が数人、コーヒーを飲んだりしゃべったりしているだけ。
レセプションに鍵を返して出発。10時20分になってしまうが、今日はGijónまでの8㎞弱なので余裕がある。もうGijónの街は見えていて、すぐにも着いてしまいそうなのだが、例によってCaminoは蛇行しながら進むので、直線の倍以上の距離を歩く感じ。広い敷地の邸宅街を通り、少しずつ市街地に近づいて行く。最初から大きなビルが見えていたが、これは病院。また教会の高い塔とその周りに大きな建物が見えているが、これは大学。
途中、老人を追い抜くと、日本人かと話しかけてきた。呉で3年ほど仕事をしていたとのこと。造船ですかと聞くと、そうだとのこと。休みの日にはよく広島に行ったと話していた。Caminoの道筋を教えてくれたところで別れる。スーパーマーケットのMercadonaがあったので、トイレを借りる。
住宅街の道をあちらこちらに曲がって進み、昨年、Museoに行くときに通った覚えのある街並みを抜けてビル街に入って行く。海岸線に並行に進むが、中心街までは結構ある。ようやく海岸通りに出たところでBarで一休み。朝食が少なかったのでサンドウィッチも食べる。海岸通りを歩く人は多いが、Peregrinoの姿はない。日向を歩いていると少し暑いが、日陰に座っていると少し寒いくらいなので上着は脱げない。
街の温度計は22度なのに、砂浜を見ると水着姿で歩いている人がちらほらと見え、海に入っている人も一人だけだがいる。街を歩く人はダウンを着ているというのに。
海岸通りから旧市街に入り、ホテルに到着。ゆっくり来たが13時半前。4つ星ホテルなので部屋は広いが、設備は古め。
少し休んでから昼食に出る。ホテルでもらったレストランリストの先頭にある店がすぐ近くなので、そこに行く。ホテルの隣のカジノの一部。As de Picasという店。Menú del díaにする。飲み物はVino tintoとAgua mineral。アントルメとしてTortilla。一皿目はFideuwaとEnsalada mixta。二皿目はEscalopinaとBacalao。デザートはTarta de quesoとTorijas。そしてCafé cortadoとMenta poleta。いずれも美味しく、量もそんなに多くない。何よりもCamareraたちの対応が気持ちよい。一人はベトナム系の女性。みんなにこやかで丁寧で嫌みが全くない。昨日の若い差別主義者のCamareroとは大違い。勘定を済ませて食堂を出、Barのトイレを使って店外に出ようとしたところでCamareraが追いかけてくる。勘定を勘違いして多くとってしまったからと返金しに来たのだった。
しばらく街を散歩する。ショーウィンドウにちょっと面白い赤ん坊用の衣類がある。
海岸に出て砂浜を歩いてみると、砂は締まっていて歩きやすい。これなら疲れない。サーファーが沢山出ている。砂浜を犬を連れて散歩する人も多い。
ローマ風呂の遺跡のところから旧市街に入る。この辺りは去年歩きまわったところ。砂浜とは反対側の港に抜け、Barで一休みしてからTurismoでスタンプをもらい、再び市街地に入る。昨年も思ったが、ここのTurismoはどうしてこんなにわかりにくい場所にあるのだろう。Mercadoがあったので入ってみる。もう閉店した店が多いが、チョコレートは買えた。
ホテルに戻ってシャワー、日記、洗濯。スチーム暖房が入るかどうかは分からないが、エアコンがあるので除湿や暖房にすれば洗濯物は乾くだろう。
21時過ぎに外出。近くのPaseo de Begoñaに行き、客が結構入っていたのでCafé Dindurraという店に入る。Churroが21時半までと書いてあり、21時25分なのでどうかと思ったが、聞いてみるとまだ大丈夫だとのこと。ChocolateとChurro、それにマンサニージャ。Churroは熱いしChocolateはどろりとした濃いもの。久しぶりに好みのChurro y Chocolateに巡り会った.店内を見渡すとほとんどが女性客。壁面にドアが一つあり、Teatroと記されている。そういえば隣は劇場だったような気がする。だとするとこの店は劇場の幕間などにも利用できるようになっているのか。
店を出て帰りに確かめてみると、店は劇場Jovellanosの建物の一部だった。
今夜は暖かいと思ったら、街の温度計は18度。部屋はエアコンで暖かいが、これなら暖房なしでも寒くはないだろう。
今日は早くホテルに着き、しかも昨年歩き回った街なので特に見学するところもなくのんびり過ごせた。
13,600歩 9.4㎞
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2017/10/26/segunda-peregrinacin-28%ef%bc%881025-deva%ef%bd%9egijn%ef%bc%89/北の道 Camino del NorteCamino,Norte,Santiago,サンティアゴ,北の道,巡礼朝食は9時からということだったが、ひょっとして早めに開くかもしれないと思い8時40分ごろに行ってみるが、やはり開いていない。周りを少し歩いてみるが寒いので、レセプションで待つことにする。昨夜、ブログの投稿ができなかったので、電波状態の良いレセプションでやってみるが、やはりできない。「403Error 現在、このページへのアクセスは禁止されています。サイト管理者の方はページの権限設定等が適切かご確認ください。」となってしまう。今夜時間があったら対処法を調べてみよう。 9時過ぎにCafeteríaが開いたので、朝食。店内には従業員らしい人が数人、コーヒーを飲んだりしゃべったりしているだけ。 レセプションに鍵を返して出発。10時20分になってしまうが、今日はGijónまでの8㎞弱なので余裕がある。もうGijónの街は見えていて、すぐにも着いてしまいそうなのだが、例によってCaminoは蛇行しながら進むので、直線の倍以上の距離を歩く感じ。広い敷地の邸宅街を通り、少しずつ市街地に近づいて行く。最初から大きなビルが見えていたが、これは病院。また教会の高い塔とその周りに大きな建物が見えているが、これは大学。 途中、老人を追い抜くと、日本人かと話しかけてきた。呉で3年ほど仕事をしていたとのこと。造船ですかと聞くと、そうだとのこと。休みの日にはよく広島に行ったと話していた。Caminoの道筋を教えてくれたところで別れる。スーパーマーケットのMercadonaがあったので、トイレを借りる。 住宅街の道をあちらこちらに曲がって進み、昨年、Museoに行くときに通った覚えのある街並みを抜けてビル街に入って行く。海岸線に並行に進むが、中心街までは結構ある。ようやく海岸通りに出たところでBarで一休み。朝食が少なかったのでサンドウィッチも食べる。海岸通りを歩く人は多いが、Peregrinoの姿はない。日向を歩いていると少し暑いが、日陰に座っていると少し寒いくらいなので上着は脱げない。 街の温度計は22度なのに、砂浜を見ると水着姿で歩いている人がちらほらと見え、海に入っている人も一人だけだがいる。街を歩く人はダウンを着ているというのに。 海岸通りから旧市街に入り、ホテルに到着。ゆっくり来たが13時半前。4つ星ホテルなので部屋は広いが、設備は古め。 少し休んでから昼食に出る。ホテルでもらったレストランリストの先頭にある店がすぐ近くなので、そこに行く。ホテルの隣のカジノの一部。As de Picasという店。Menú del díaにする。飲み物はVino tintoとAgua mineral。アントルメとしてTortilla。一皿目はFideuwaとEnsalada mixta。二皿目はEscalopinaとBacalao。デザートはTarta de quesoとTorijas。そしてCafé cortadoとMenta poleta。いずれも美味しく、量もそんなに多くない。何よりもCamareraたちの対応が気持ちよい。一人はベトナム系の女性。みんなにこやかで丁寧で嫌みが全くない。昨日の若い差別主義者のCamareroとは大違い。勘定を済ませて食堂を出、Barのトイレを使って店外に出ようとしたところでCamareraが追いかけてくる。勘定を勘違いして多くとってしまったからと返金しに来たのだった。 しばらく街を散歩する。ショーウィンドウにちょっと面白い赤ん坊用の衣類がある。 海岸に出て砂浜を歩いてみると、砂は締まっていて歩きやすい。これなら疲れない。サーファーが沢山出ている。砂浜を犬を連れて散歩する人も多い。 ローマ風呂の遺跡のところから旧市街に入る。この辺りは去年歩きまわったところ。砂浜とは反対側の港に抜け、Barで一休みしてからTurismoでスタンプをもらい、再び市街地に入る。昨年も思ったが、ここのTurismoはどうしてこんなにわかりにくい場所にあるのだろう。Mercadoがあったので入ってみる。もう閉店した店が多いが、チョコレートは買えた。 ホテルに戻ってシャワー、日記、洗濯。スチーム暖房が入るかどうかは分からないが、エアコンがあるので除湿や暖房にすれば洗濯物は乾くだろう。 21時過ぎに外出。近くのPaseo de Begoñaに行き、客が結構入っていたのでCafé Dindurraという店に入る。Churroが21時半までと書いてあり、21時25分なのでどうかと思ったが、聞いてみるとまだ大丈夫だとのこと。ChocolateとChurro、それにマンサニージャ。Churroは熱いしChocolateはどろりとした濃いもの。久しぶりに好みのChurro y Chocolateに巡り会った.店内を見渡すとほとんどが女性客。壁面にドアが一つあり、Teatroと記されている。そういえば隣は劇場だったような気がする。だとするとこの店は劇場の幕間などにも利用できるようになっているのか。 店を出て帰りに確かめてみると、店は劇場Jovellanosの建物の一部だった。 今夜は暖かいと思ったら、街の温度計は18度。部屋はエアコンで暖かいが、これなら暖房なしでも寒くはないだろう。 今日は早くホテルに着き、しかも昨年歩き回った街なので特に見学するところもなくのんびり過ごせた。 13,600歩 9.4㎞ por AndrésAndrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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