バレンシアでの「生活」開始
今日から、バレンシアでの「生活」をはじめる。
私たちがまずこの1週間暮らすアパートは、旧市街の中心であるカテドラルから歩いて5分とかからず、前の通りは一般の車は通れなくなっていて非常に静かな環境にある。
部屋はベッド2台、書き物机、小さなテーブルと椅子のある寝室と、ダイニングキッチン、浴室・トイレからなっている。
今朝は中央市場へ買い物に出かけて食材を仕入れてきた。
手前左から玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、トマト、ソーセージ2種、中央の緑はレチューガというレタスの一種、後方左は赤ワインとオリーブ油、右はパン3種。総計で12.63ユーロ、約2,000円。ユーロになったことと、このところの不動産バブルもあってすっかり物価が上がってしまい、外食代は東京と変わらなくなってしまったが、食材そのものはまだ日本より安い。
午後には食材の不足分を買いにコルテイングレスというデパートの地下食品スーパーへ。
左端手前はインスタントスープ、奥はヨーグルト、その右はコンソメとトマトソース、牛乳、右奥は水2本で炭酸入りと炭酸なし、その前はマンサニージャ。総計で8.5ユーロ、約1,300円。
まだ2ヶ月過ごすアパートは決めていないので買い物も控え目になっているが、曲がりなりにもこうして「生活」がはじまった。
por Andres
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