午前1時ごろにお開き。楽しい会ではあったが、ずっとスペイン語というのは疲れる。私の入っているクラスにはあと二人男子学生がいて、個々に話すと飲んだり遊んだりするのが好きなようなのだが、AIPには親しく付き合うような雰囲気があまりないようだ。 por Andres
https://dosperegrinos.net/2008/05/31/fiesta%ef%bc%88%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc%ef%bc%89/Andres y Ameliaスペイン留学生活昨夜、AIPのクラス仲間での飲み会があった。授業終了時に連絡が回り、地下鉄コロン駅に夜10時半集合。日本の感覚だととんでもなく遅い集合だが、スペインでは夕食が終わったころの時間で、小さな子どもでも外で遊んでいる。アパートから歩いて15分ほどで、ほぼ時間通りに到着。来ていたのはドイツ人の女性だけ。みんなどうしたんだろう遅いねえ、などと話しながら待っていると、10分ほど遅れてオランダ人とベルギー人がやってきた。さらに1分ほどでペルー人男性が参加。結局集まったのは私を含めて男二人に女性3人。ペルー人は、AIPの学生ではなく、オランダ人の友人。父親が日本人移民で、彼自身も日本で半年ほど働いていたとのことだが、日本語はあいさつ程度しかできない。女性陣が飲むのはカクテルがいいと言うので、彼の案内で向かった先は、なんと我が家の近く、いつも利用しているコインランドリーのすぐ前だった。Agua de Valencia(バレンシアの水)という名の、Cava(カタルーニャ産の発泡ワイン)にオレンジと砂糖を加えたもの1リットルを分け合って飲む。口当たりは良いが、結構強い。ベルギー人が今週でAIPでの勉強を終えるというので、送別会も兼ねる。彼女はいったん帰国した後、6月半ばから9月までサラゴサ万博のベルギー館で働くそうだ。万博に来たらぜひ声をかけてくれとのこと。学校の様子、国による違い、バレンシアでの生活などについて集まった5人の共通語であるスペイン語で話し合う。しかしドイツ人とオランダ人は英語が上手いので、二人で話すときはどうしても英語になってしまっていた。午前1時ごろにお開き。楽しい会ではあったが、ずっとスペイン語というのは疲れる。私の入っているクラスにはあと二人男子学生がいて、個々に話すと飲んだり遊んだりするのが好きなようなのだが、AIPには親しく付き合うような雰囲気があまりないようだ。por AndresAndres y AmeliaSubscriberDos Peregrinos
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