EvoraではPousada(スペインのパDSC05025ラドールのような国営ホテル)に泊った。ポルトガル最後の夜なので、少し贅沢をしようと思ったのだ。

Pous ada dos Loiosはロイオス教会に隣接し、神殿、美術館、カテドラルに囲まれるような位置にあって、それ自体も修道院だった建物を改装したもの。

 

 

 

DSC05005着いた時には激しい雨で風まで吹きはじめて嵐の様相だったが、昼食をとってレストランを出てみると、

嘘のように青空が広がっていた。

 

IMGP0949夕食はPousadaのレストランでとったのだが、メインの豚肉に生ハムをはさんで焼いたものが、とんでもなく塩辛い。生ハムの塩味だけで十分だと思えるのに、肉そのものにそれ以上の塩味を付けてあり、食べるのが苦痛なほど。あまりにひどいので、給仕に塩辛い旨を伝え、チェックアウト時にもアンケート用紙に書いておいた。ここのシェフは即刻交代させるべきだろう。

IMGP0947さらに部屋のバスタブは、クラシックで見た目は素晴らしいのだが、いざ使ってみると排水管がきちんとつながっていないようで、床が水浸しになってしまった。

 

これで宿泊費が130ユーロ、夕食代が72.5ユーロ、そしてインターネット接続料が10ユーロ。EvoraのPousada”Dos Loios”には絶対に泊るべきではない。

por Andres 

Andres y Ameliaスペイン留学生活EvoraではPousada(スペインのパラドールのような国営ホテル)に泊った。ポルトガル最後の夜なので、少し贅沢をしようと思ったのだ。 Pous ada dos Loiosはロイオス教会に隣接し、神殿、美術館、カテドラルに囲まれるような位置にあって、それ自体も修道院だった建物を改装したもの。       着いた時には激しい雨で風まで吹きはじめて嵐の様相だったが、昼食をとってレストランを出てみると、 嘘のように青空が広がっていた。   夕食はPousadaのレストランでとったのだが、メインの豚肉に生ハムをはさんで焼いたものが、とんでもなく塩辛い。生ハムの塩味だけで十分だと思えるのに、肉そのものにそれ以上の塩味を付けてあり、食べるのが苦痛なほど。あまりにひどいので、給仕に塩辛い旨を伝え、チェックアウト時にもアンケート用紙に書いておいた。ここのシェフは即刻交代させるべきだろう。 さらに部屋のバスタブは、クラシックで見た目は素晴らしいのだが、いざ使ってみると排水管がきちんとつながっていないようで、床が水浸しになってしまった。   これで宿泊費が130ユーロ、夕食代が72.5ユーロ、そしてインターネット接続料が10ユーロ。EvoraのPousada”Dos Loios”には絶対に泊るべきではない。 por Andres 退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)