Evora(ポルトガル最後の夜)
EvoraではPousada(スペインのパラドールのような国営ホテル)に泊った。ポルトガル最後の夜なので、少し贅沢をしようと思ったのだ。
Pous ada dos Loiosはロイオス教会に隣接し、神殿、美術館、カテドラルに囲まれるような位置にあって、それ自体も修道院だった建物を改装したもの。
着いた時には激しい雨で風まで吹きはじめて嵐の様相だったが、昼食をとってレストランを出てみると、
嘘のように青空が広がっていた。
夕食はPousadaのレストランでとったのだが、メインの豚肉に生ハムをはさんで焼いたものが、とんでもなく塩辛い。生ハムの塩味だけで十分だと思えるのに、肉そのものにそれ以上の塩味を付けてあり、食べるのが苦痛なほど。あまりにひどいので、給仕に塩辛い旨を伝え、チェックアウト時にもアンケート用紙に書いておいた。ここのシェフは即刻交代させるべきだろう。
さらに部屋のバスタブは、クラシックで見た目は素晴らしいのだが、いざ使ってみると排水管がきちんとつながっていないようで、床が水浸しになってしまった。
これで宿泊費が130ユーロ、夕食代が72.5ユーロ、そしてインターネット接続料が10ユーロ。EvoraのPousada”Dos Loios”には絶対に泊るべきではない。
por Andres
https://dosperegrinos.net/2009/12/10/evora%ef%bc%88%e3%83%9d%e3%83%ab%e3%83%88%e3%82%ac%e3%83%ab%e6%9c%80%e5%be%8c%e3%81%ae%e5%a4%9c%ef%bc%89/スペイン留学生活EvoraではPousada(スペインのパラドールのような国営ホテル)に泊った。ポルトガル最後の夜なので、少し贅沢をしようと思ったのだ。 Pous ada dos Loiosはロイオス教会に隣接し、神殿、美術館、カテドラルに囲まれるような位置にあって、それ自体も修道院だった建物を改装したもの。 着いた時には激しい雨で風まで吹きはじめて嵐の様相だったが、昼食をとってレストランを出てみると、 嘘のように青空が広がっていた。 夕食はPousadaのレストランでとったのだが、メインの豚肉に生ハムをはさんで焼いたものが、とんでもなく塩辛い。生ハムの塩味だけで十分だと思えるのに、肉そのものにそれ以上の塩味を付けてあり、食べるのが苦痛なほど。あまりにひどいので、給仕に塩辛い旨を伝え、チェックアウト時にもアンケート用紙に書いておいた。ここのシェフは即刻交代させるべきだろう。 さらに部屋のバスタブは、クラシックで見た目は素晴らしいのだが、いざ使ってみると排水管がきちんとつながっていないようで、床が水浸しになってしまった。 これで宿泊費が130ユーロ、夕食代が72.5ユーロ、そしてインターネット接続料が10ユーロ。EvoraのPousada”Dos Loios”には絶対に泊るべきではない。 por Andres Andres y Amelia SubscriberDos Peregrinos
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