Peregrinación 06(9/28)Pamplona/Iruña~Puente la Reina
合計距離: 25551 m
最高点の標高: 763 m
最低点の標高: 333 m
累積標高(上り): 831 m
累積標高(下り): -935 m
総所要時間: 23:27:52
最高点の標高: 763 m
最低点の標高: 333 m
累積標高(上り): 831 m
累積標高(下り): -935 m
総所要時間: 23:27:52
7時15分にチェックアウトして出発。
まだ空は暗いが街灯がついていて通りは暗くない。

朝のPamplona
さすがに人通りは非常に少ないが、通勤なのか足早に過ぎる人が少しいる。少し歩いた星形城塞を過ぎたところのBarで朝食。同時に昼用のボカディージョも買う。何人か巡礼者の姿もある。外に出るともう明るくなっている。


さすがに人通りは非常に少ないが、通勤なのか足早に過ぎる人が少しいる。少し歩いた星形城塞を過ぎたところのBarで朝食。同時に昼用のボカディージョも買う。何人か巡礼者の姿もある。外に出るともう明るくなっている。
大学の敷地内を歩いて行くが、ちょうど私たちの前後に巡礼者の姿はなく、大学までスタンプを押してもらいに行くかどうかは確かめられない。敷地内にローマ橋のような古い石のアーチ橋がある。
畑の先の小高い場所に岩山があるかと思ったが、近づいてみると藁だった。
砂利道の両側に広がる畑は、今は作物がなく、何を栽培する畑なのかわからない。

土の塊だらけの畑
しかし間近に畑を見てみると、10㎝角ほどの土の塊だらけ。ほかの畑は同じくらいの石だらけ。いったい何が育つのだろうか。

遠くの稜線に並ぶ風車



ベルギー人の名前を記した十字架が道端に立っている。ここで亡くなったのだろうか。
その後、急坂を上ってぺルドン峠に到着。

ペルドン峠のモニュメント

よくCaminoの本などに紹介されているモニュメントがある。またここには移動Barが営業している。上ってきた巡礼者は例外なくここで休憩。私たちも日陰に座って朝買ったBocadilloを食べる。風車は風が弱いので回っていないものが多い。遠くにPamplonaの街が見える。
峠の下りはごろた石の急な坂道。杖でブレーキをかけバランスをとりながら下る。杖のない人は苦労していた。

どんどんスピードを上げて下ってゆく。途中に新しいマリア像と十字架がある。誰かが何かを願って作ったのだろうか。
Muruzábalの村でCaminoを外れてEunateの方に向かうが、村を出るところに掲示があって教会は月曜日は閉まっているとのこと。もとのCaminoに戻ってPuente la Reinaを目指す。
Obanosでトイレに行きたくなったのでアルベルゲに行って頼んでみるが、Barに行けとのこと。近くにBarが開いていたので行く。急激にお腹が空いたので、ボカデージョ・ハモン・イ・ケソを注文。結構大きなものが出てきたが、全部平らげる。
Puente la Reinaまでは3㎞ほど。途中にブドウ畑があったが実はまだ小さい。
Puente la Reinaに着いて、まずホテルに入る。すぐにシャワーと洗濯。パンツの裾が土埃だらけになったが、洗濯しすぎも良くないと思い、払うだけにする。
食後外出。まずアルベルゲに行ってスタンプ。テーブルにスタンプは置いてあるがオスピタレーロが見当たらず困っていたら、やってきた巡礼者が勝手にスタンプを押していたので、私たちも自分で押す。
Puente la Reinaを見学。

Iglesia de Crucijijo
Iglesia de Crucijijoに入ると、キリスト磔刑像を前にじっと座っている女性と男性がいる。祈っているのか考えているのか鑑賞しているのか、わからない。



Iglesia de San Pedroは中に入れない。

最後にPuente RománicoつまりPuente la Reina。11世紀にレイナ王妃が巡礼者の便宜を図るためにアルガ川にかけた橋。




ホテルに戻って明日のホテルの予約をする。オスタル・サン・アンドレスに電話するが、誰も出ない。他のホテルにネットで予約を入れる。
23時半、ものすごく眠たい。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2015/09/28/peregrinacion-06%ef%bc%88928%ef%bc%89/フランス人の道 Camino FrancésCamino,Francés,Santiago,サンティアゴ,フランス人の道,巡礼7時15分にチェックアウトして出発。まだ空は暗いが街灯がついていて通りは暗くない。
さすがに人通りは非常に少ないが、通勤なのか足早に過ぎる人が少しいる。少し歩いた星形城塞を過ぎたところのBarで朝食。同時に昼用のボカディージョも買う。何人か巡礼者の姿もある。外に出るともう明るくなっている。
大学の敷地内を歩いて行くが、ちょうど私たちの前後に巡礼者の姿はなく、大学までスタンプを押してもらいに行くかどうかは確かめられない。敷地内にローマ橋のような古い石のアーチ橋がある。
Pamplonaの郊外になっても時々歩いてPamplona方向に行く人に会う。バス停までも遠そうな場所。ここの人は良く歩くようだ。
畑の先の小高い場所に岩山があるかと思ったが、近づいてみると藁だった。
砂利道の両側に広がる畑は、今は作物がなく、何を栽培する畑なのかわからない。
しかし間近に畑を見てみると、10㎝角ほどの土の塊だらけ。ほかの畑は同じくらいの石だらけ。いったい何が育つのだろうか。
遠くに見えた風車が次第に近づいてくる。風車の並ぶ稜線をどこかで越えるはずなのだが、まだどこだかわからない。できるだけ低いところで越えたいものだ。
ベルギー人の名前を記した十字架が道端に立っている。ここで亡くなったのだろうか。
ぺルドン峠の手前、ZarikieguiのアルベルゲのBarで休憩。
隣の教会でスタンプをもらう。
その後、急坂を上ってぺルドン峠に到着。
よくCaminoの本などに紹介されているモニュメントがある。またここには移動Barが営業している。上ってきた巡礼者は例外なくここで休憩。私たちも日陰に座って朝買ったBocadilloを食べる。風車は風が弱いので回っていないものが多い。遠くにPamplonaの街が見える。
峠の下りはごろた石の急な坂道。杖でブレーキをかけバランスをとりながら下る。杖のない人は苦労していた。
道端に、地面から直接生えている花が咲いている。葉も茎もない。
どんどんスピードを上げて下ってゆく。途中に新しいマリア像と十字架がある。誰かが何かを願って作ったのだろうか。
Utergaで私たちの後から乗馬した男性がついてきた。
途中で追い抜いて行ったが、案外馬のスピードは速くない。
Muruzábalの村でCaminoを外れてEunateの方に向かうが、村を出るところに掲示があって教会は月曜日は閉まっているとのこと。もとのCaminoに戻ってPuente la Reinaを目指す。
Obanosでトイレに行きたくなったのでアルベルゲに行って頼んでみるが、Barに行けとのこと。近くにBarが開いていたので行く。急激にお腹が空いたので、ボカデージョ・ハモン・イ・ケソを注文。結構大きなものが出てきたが、全部平らげる。
Puente la Reinaまでは3㎞ほど。途中にブドウ畑があったが実はまだ小さい。
Puente la Reinaに着いて、まずホテルに入る。すぐにシャワーと洗濯。パンツの裾が土埃だらけになったが、洗濯しすぎも良くないと思い、払うだけにする。
食後外出。まずアルベルゲに行ってスタンプ。テーブルにスタンプは置いてあるがオスピタレーロが見当たらず困っていたら、やってきた巡礼者が勝手にスタンプを押していたので、私たちも自分で押す。
Puente la Reinaを見学。
Iglesia de Crucijijoに入ると、キリスト磔刑像を前にじっと座っている女性と男性がいる。祈っているのか考えているのか鑑賞しているのか、わからない。
Portal de Suso-Murallasは知らずに通り過ぎてしまうようなもの。古い壁だが、現在は民家の一部になってしまっている。
Iglesia de Santiago。スタンプを押せた。入口のアーチがいかにもロマネスク。
中の祭壇はもっと新しいが、一体だけロマネスク風のサンティアゴ像があった。
Iglesia de San Pedroは中に入れない。
最後にPuente RománicoつまりPuente la Reina。11世紀にレイナ王妃が巡礼者の便宜を図るためにアルガ川にかけた橋。隣の橋を渡りながら全体を見、対岸を歩いてPuente Romanicoを渡って戻る。形が美しい。欄干などの線が乱れているのがローマ橋より技術が劣っていることを示しているかもしれない。
夕食はMenú Peregrino。一皿目はミックスサラダとSopá de Ajo。二皿目は鶏肉のアサードとメルルーサ・ロマーナ。Vino rosadoと水。どれもおいしかった。デザートはメロンとムース。9.5ユーロ。
ホテルに戻って明日のホテルの予約をする。オスタル・サン・アンドレスに電話するが、誰も出ない。他のホテルにネットで予約を入れる。
23時半、ものすごく眠たい。
por AndrésAndrés
andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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