8時にチェックアウト。
8時にはホテルのBarはまだ閉まっている。外はまだ暗いが、思ったほど寒くない。Catedral前まで出てCaminoを歩きはじめる。巡礼者の姿がちらほらと見られる。パラドールSan Marcosまでが意外と遠い。2年前はパラドールに泊まってレオンの街を見学したのだが、中心部から離れていたという記憶はあったものの、これほどとは思わなかった。
パラドール前のPeregrino像
パラドール前のPeregrino像

パラドール前のPeregrino像と一緒に記念撮影。
Bernesga川を渡る
Bernesga川を渡る

Bernesga川を渡る。向こうからは通勤の人たちが歩いてくる。橋を渡ってすぐ、2年前にサッカー観戦で入ったBarと思われる店に入って朝食。Churrosが揚げたてのように見えたのでChocolateと一緒に注文。一人6本のChurrosはちょっと多かった。
やたらと薄いビル
やたらと薄いビル

Caminoはしばらく新市街の道をまっすぐ進む。やたらと薄いビルがあって、日本のよう。
洞窟住居
洞窟住居

長い歩道橋で線路を越え、しばらく進んで斜め左の道に入ると坂を上って洞窟住居のある丘に。2軒だけは住居として使っているようだが、あとは倉庫か閉鎖。
工場街
工場街

その後は工場街が続き、Leónがいつ終わったかわからないうちに、La Virgen del Caminoに到着。私たちは強い日差しを避けるために左側を歩く。他の巡礼者は右を歩く。右側にはBarがいくつもあって巡礼者が休んでいるが、左側にはない。
飲み物にお菓子のおまけ
飲み物にお菓子のおまけ

ようやくHostal CentralのBarが左側にあったので休憩。飲み物のおまけでカステラのようなお菓子がついてきた。
Caminoは草むらの中へ
Caminoは草むらの中へ

Caminoは高速道路を潜り抜けるために国道から離れて草むらの中を通る。このあたりはよく覚えている。
コウノトリの巣
コウノトリの巣

Varverde de la Virgenに入ると、コウノトリの巣が落ちそうなほど大きくなった教会。コウノトリは見えず、小鳥が出入りしていた。
Mesón el Yugo
Mesón el Yugo

ほんの少し左に逸れて、2年前にも休んだBarで一休み。内装がきれいになったような気がする。おしゃれなクラシック電話が置かれ、カップやスプーンもちょっと変わっている。Mesón el Yugoと看板が出ていたが、場所は同じでも店が変わったのかもしれない。ここに韓国人8人のグループ。3日にSan Jeanを出発したとのことだが、歩きっぷりからするとそんなに速く歩いてきたとは思えない。メンバーも中年の男女に若い女性も交じっていて、よくわからない構成。彼らは食事をしていたが、私たちは今朝のChurroが効いたのか12時過ぎだと言うのに食べる気がしないので飲み物だけ。
「おもてなし」
「おもてなし」

1kmほど歩いたところで、道にベンチが置かれている。これは2年前にも見た覚えがある。今回はそこにテーブルも出され、リンゴやキャンディー、ビスケットも置かれている。Selloがあったので押そうとしていたらおじさんが出てきて押してくれ、小さなリンゴを2個ずつくれる。寄せ書き帖に何か書いてと頼むので、Muchas gracias por las manzanas.と書いて署名。
キャンディーとビスケットももらってくる。
国道沿いの道が続くが、一部分離れたところに洞窟の倉庫。2年前より減ったような気もする。
トラック運転手御用達
トラック運転手御用達

Villadangos del Páramoに着いてすぐのHostalで休憩。ここも2年前の記憶にある通りトラックなどの運転手がたくさん休憩している。Bocadillo、Agua con gas、KAS Limón。中国人の団体らしき人たちが昼食をとっている。服装からしても巡礼でないことは確かだが、ここでいったい何をするのだろう。
宿を探して歩くが、2年前に昼食をとったHostalを最後に、Albergueが一軒あっただけで宿はない。韓国人の団体はAlbergueに疲れ切った様子で入っていった。
私たちはVilladangosの村を通り抜ける。Barでもあれば宿のことを尋ねようと思っていたのだが、店の1軒もない。仕方ないので4kmほど先の次に村まで歩くことにする。そこになければタクシーかバスで先ほどのHostalまで引き返そう。
暑い国道
暑い国道

殆ど真っすぐの国道沿いの道で、日差しが強く暑い。もちろん夏の暑さとは比較にならず、長袖で大丈夫なのだが。
San Martín del Caminoに着く直前のAlbergueでトイレを借りる。感じの良いHospitaleraで屋内もきれいだったが、Litera(二段ベッド)しかないので先に進むことにする。イチジクを2個もらった。
San Martínに入ってすぐにHabitación doble con bañoのあるAlbergueがあったので、泊まることにする。数人の青年が屋外のテラス席に座っている。おばさんに空室を尋ねると、ある。30ユーロ。部屋に案内してもらうと、ベッド2台、シャワー、トイレ付き。30だから十分だろう。お湯は、温度は十分だが出が悪い。部屋は北向きなので、シャワー後に冷えてしまう。6時過ぎにBarに行き、日向でコーヒーを飲みながら日記書き。日向は心地よい。
7時になったので予約してあった夕食。しかし他の客は誰もいない。メニューも値段も分からないまま頼んでしまって少々後悔。
San Martínの夕食
San Martínの夕食

まず、水とワインがボトルで出され、パンも十分な量。前菜として生ハム。安いものをおばさんが切ったと思われる。厚く雑な切り方だが、量は多い。一皿目はガルバンソとパスタのスープ。鍋にたっぷり入れて熱いのを出してくれた。薄味でまずくはない。二皿目はLomo。量は多く、焼きたての熱いもので、塩をかければまずくはない。デザートは桃のコンポート。甘すぎず新鮮さもあって良い。コーヒーはと聞かれたので、先ほど飲んだばかりだし要らないと言うと、じゃあお茶はと尋ねられる。お代に入っているのかと聞くと入っているとのこと。Ameliaはマンサニージャ、私はPoleo(ミント)。熱くておいしい。これで1人9ユーロ。味や質をどうこういうような場所ではないので、熱いものを出してくれるだけでありがたい。入った時には期待できないどころか失敗したかなと後悔しかけた宿だったが、そんなに悪くはなかった。これで南京虫がいなくて、夜暖房が入れば文句は言えない。部屋でWifiは使えないが。
por Andrés
Andrésフランス人の道 Camino FrancésCamino,Francés,Santiago,サンティアゴ,フランス人の道,巡礼8時にチェックアウト。 8時にはホテルのBarはまだ閉まっている。外はまだ暗いが、思ったほど寒くない。Catedral前まで出てCaminoを歩きはじめる。巡礼者の姿がちらほらと見られる。パラドールSan Marcosまでが意外と遠い。2年前はパラドールに泊まってレオンの街を見学したのだが、中心部から離れていたという記憶はあったものの、これほどとは思わなかった。 パラドール前のPeregrino像と一緒に記念撮影。 Bernesga川を渡る。向こうからは通勤の人たちが歩いてくる。橋を渡ってすぐ、2年前にサッカー観戦で入ったBarと思われる店に入って朝食。Churrosが揚げたてのように見えたのでChocolateと一緒に注文。一人6本のChurrosはちょっと多かった。 Caminoはしばらく新市街の道をまっすぐ進む。やたらと薄いビルがあって、日本のよう。 長い歩道橋で線路を越え、しばらく進んで斜め左の道に入ると坂を上って洞窟住居のある丘に。2軒だけは住居として使っているようだが、あとは倉庫か閉鎖。 その後は工場街が続き、Leónがいつ終わったかわからないうちに、La Virgen del Caminoに到着。私たちは強い日差しを避けるために左側を歩く。他の巡礼者は右を歩く。右側にはBarがいくつもあって巡礼者が休んでいるが、左側にはない。 ようやくHostal CentralのBarが左側にあったので休憩。飲み物のおまけでカステラのようなお菓子がついてきた。 Caminoは高速道路を潜り抜けるために国道から離れて草むらの中を通る。このあたりはよく覚えている。 Varverde de la Virgenに入ると、コウノトリの巣が落ちそうなほど大きくなった教会。コウノトリは見えず、小鳥が出入りしていた。 ほんの少し左に逸れて、2年前にも休んだBarで一休み。内装がきれいになったような気がする。おしゃれなクラシック電話が置かれ、カップやスプーンもちょっと変わっている。Mesón el Yugoと看板が出ていたが、場所は同じでも店が変わったのかもしれない。ここに韓国人8人のグループ。3日にSan Jeanを出発したとのことだが、歩きっぷりからするとそんなに速く歩いてきたとは思えない。メンバーも中年の男女に若い女性も交じっていて、よくわからない構成。彼らは食事をしていたが、私たちは今朝のChurroが効いたのか12時過ぎだと言うのに食べる気がしないので飲み物だけ。 1kmほど歩いたところで、道にベンチが置かれている。これは2年前にも見た覚えがある。今回はそこにテーブルも出され、リンゴやキャンディー、ビスケットも置かれている。Selloがあったので押そうとしていたらおじさんが出てきて押してくれ、小さなリンゴを2個ずつくれる。寄せ書き帖に何か書いてと頼むので、Muchas gracias por las manzanas.と書いて署名。 キャンディーとビスケットももらってくる。 国道沿いの道が続くが、一部分離れたところに洞窟の倉庫。2年前より減ったような気もする。 Villadangos del Páramoに着いてすぐのHostalで休憩。ここも2年前の記憶にある通りトラックなどの運転手がたくさん休憩している。Bocadillo、Agua con gas、KAS Limón。中国人の団体らしき人たちが昼食をとっている。服装からしても巡礼でないことは確かだが、ここでいったい何をするのだろう。 宿を探して歩くが、2年前に昼食をとったHostalを最後に、Albergueが一軒あっただけで宿はない。韓国人の団体はAlbergueに疲れ切った様子で入っていった。 私たちはVilladangosの村を通り抜ける。Barでもあれば宿のことを尋ねようと思っていたのだが、店の1軒もない。仕方ないので4kmほど先の次に村まで歩くことにする。そこになければタクシーかバスで先ほどのHostalまで引き返そう。 殆ど真っすぐの国道沿いの道で、日差しが強く暑い。もちろん夏の暑さとは比較にならず、長袖で大丈夫なのだが。 San Martín del Caminoに着く直前のAlbergueでトイレを借りる。感じの良いHospitaleraで屋内もきれいだったが、Litera(二段ベッド)しかないので先に進むことにする。イチジクを2個もらった。 San Martínに入ってすぐにHabitación doble con bañoのあるAlbergueがあったので、泊まることにする。数人の青年が屋外のテラス席に座っている。おばさんに空室を尋ねると、ある。30ユーロ。部屋に案内してもらうと、ベッド2台、シャワー、トイレ付き。30だから十分だろう。お湯は、温度は十分だが出が悪い。部屋は北向きなので、シャワー後に冷えてしまう。6時過ぎにBarに行き、日向でコーヒーを飲みながら日記書き。日向は心地よい。 7時になったので予約してあった夕食。しかし他の客は誰もいない。メニューも値段も分からないまま頼んでしまって少々後悔。 まず、水とワインがボトルで出され、パンも十分な量。前菜として生ハム。安いものをおばさんが切ったと思われる。厚く雑な切り方だが、量は多い。一皿目はガルバンソとパスタのスープ。鍋にたっぷり入れて熱いのを出してくれた。薄味でまずくはない。二皿目はLomo。量は多く、焼きたての熱いもので、塩をかければまずくはない。デザートは桃のコンポート。甘すぎず新鮮さもあって良い。コーヒーはと聞かれたので、先ほど飲んだばかりだし要らないと言うと、じゃあお茶はと尋ねられる。お代に入っているのかと聞くと入っているとのこと。Ameliaはマンサニージャ、私はPoleo(ミント)。熱くておいしい。これで1人9ユーロ。味や質をどうこういうような場所ではないので、熱いものを出してくれるだけでありがたい。入った時には期待できないどころか失敗したかなと後悔しかけた宿だったが、そんなに悪くはなかった。これで南京虫がいなくて、夜暖房が入れば文句は言えない。部屋でWifiは使えないが。 por Andrés退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)