九州旅行 2016/11/30
美観地区を抜けて倉敷川に出、大原美術館へ。朝から結構観光客が歩いている。
大原美術館は、まず本館で西洋絵画、特に印象派をはじめとした近現代を見る。充実したコレクションには違いないが、何となく散漫な印象。次は分館。ここは日本人画家の洋画が主。
美観地区を少し散策。ここにも湯布院と同様、土産物屋、飲食店、そして猫カフェ、フクロウカフェ。ジーンズの店が多いのが特徴には違いないが。
アイビースクエアに戻って、「児島虎次郎記念館」へ。半分は児島の作品で、他は児島が蒐集した中近東の美術工芸品。
大原美術館は、30年以上前に訪れたときのような感激はないが、こういう施設が身近にある環境で暮らすのは悪くない。定期的にコンサートなどの企画も行っているようだし、土産物屋の多さに目をつむれば街並みもきれいだ。
2時過ぎに倉敷を出発して帰途につく。すぐに高速にのって、あとはひたすら東京を目指す。帰宅するだけなので途中は1時間半から2時間ごとに休憩しながら走る。自宅にたどり着いたのは日付が変わって1時ごろだった。さすがに疲れたが、久しぶりの九州で懐かしい地を訪れ、初めての場所も見ることができ、良きにつけ悪きにつけいくつかの驚きもあった旅だった。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2016/11/30/%e4%b9%9d%e5%b7%9e%e6%97%85%e8%a1%8c-20161130//images/2016/12/PB300612-644x430.jpg/images/2016/12/PB300612-150x150.jpg国内旅行朝、あらためてホテルの外観を見ると、壁の蔦は少し過ぎてはいるが見事な紅葉。アイビースクエアの名に恥じない。
美観地区を抜けて倉敷川に出、大原美術館へ。朝から結構観光客が歩いている。
倉敷川沿いにも紅葉が少しだけ残っていた。
大原美術館は、まず本館で西洋絵画、特に印象派をはじめとした近現代を見る。充実したコレクションには違いないが、何となく散漫な印象。次は分館。ここは日本人画家の洋画が主。
「新渓園」を少し散歩してから工芸・東洋館へ。工芸は陶芸が中心で、東洋は中国古美術など。これらにはあまり関心がわかない。
美術館を出て倉敷川に出ると、川船に花嫁花婿が乗っているのを見かける。観光写真用なのか、本物の新婚さんなのか。
美観地区のはずれの方にあるうどん屋さんで昼食。「ぶっかけうどん」は博多のうどんと違ってコシがある。味は少し甘め。
美観地区を少し散策。ここにも湯布院と同様、土産物屋、飲食店、そして猫カフェ、フクロウカフェ。ジーンズの店が多いのが特徴には違いないが。
アイビースクエアに戻って、「児島虎次郎記念館」へ。半分は児島の作品で、他は児島が蒐集した中近東の美術工芸品。
大原美術館は、30年以上前に訪れたときのような感激はないが、こういう施設が身近にある環境で暮らすのは悪くない。定期的にコンサートなどの企画も行っているようだし、土産物屋の多さに目をつむれば街並みもきれいだ。
2時過ぎに倉敷を出発して帰途につく。すぐに高速にのって、あとはひたすら東京を目指す。帰宅するだけなので途中は1時間半から2時間ごとに休憩しながら走る。自宅にたどり着いたのは日付が変わって1時ごろだった。さすがに疲れたが、久しぶりの九州で懐かしい地を訪れ、初めての場所も見ることができ、良きにつけ悪きにつけいくつかの驚きもあった旅だった。
por AndrésAndrés
andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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