Tercera Peregrinación 28+2(11/22 Sitges)
7時半起床。9時過ぎから下のBarで朝食。
オフシーズンなので違うと思っていたが、ビュッフェだった。
10時半過ぎにチェックアウトし、リュックは預けて出かける。今日はまず、今夜からの宿探し。5泊するので部屋を見せてもらってから決める予定。
海岸通りに出ると、散策する人がちらほらといる。日差しが意外に強く、少し暑く感じるほど。
最初にURH Sitges Playaに行ってみる。少し古そうだが悪くはない。ただし海岸に面した部屋は少ない。ここは外観だけにして次を見ることにする。
次はHotel Calipolis – Hotel en Sitges。途中にもいくつかホテルがあるが、良さそうなのは休業中。
このホテルは非常に近代的。入って部屋を見せてもらう。宿泊代の高い順に海側、通り側、山側の三種類。海側は当然海に面しているが、日差しが強く暑い。通り側は景色が良いわけでもなく特徴がない。山側は意外に景色が良く、このホテルにするならこの部屋が良いと思う。少し考えさせてくれと言って退出。
最初のURH Sitges Playaに向かうが、途中にあるMuseu del Cau Ferrat・Museu de Maricelに入る。二つの美術館が中でつながっている。Cau Ferratの方はサンティアゴ・ルシニョールのアトリエだったところ。ルシニョールはBarcelonaのカフェ、Els 4 Gats(四匹の猫)でピカソやラモン・カザスなどと交流した人物。美術館には彼の作品だけでなく、彼の膨大なコレクションが展示されている。
Maricelの一部屋は海に面した断崖の上にあり、外光を利用した方にある塑像は展示がシンボルになっている。
そのほか、ロマネスクやゴシックの祭壇画等から、VichのCatedralの壁画で有名なJosep Maria Sertの壁画もある。
向かいにあるPalau de Maricelも共通の入場券では入れるのだが、現在は修理中で入場できなかった。
朝、外観だけ見てきたURH Sitges Playaに行って、部屋を見せてもらう。ここでも海側、通り側、中庭側の部屋の三種。海側とは言ってもバルコニーに出ると視界の3分の一ほどが海と言った程度。通り側は向かいの建物が目の前で良くない。
中庭側は海は見えないものの遠くまで見渡せる。同じ4つ星でも部屋代がHotel Calipolisの3分の1ほどと安いので、このホテルの中庭側に決める。
14時を過ぎているので、昼食に出かける。
一皿目はサラダとパエージャ。こんなところでMenú del díaのパエージャなど頼むべきではなかった。当然作り置きだし、あまりにも塩っぱい。
二皿目はチュレータとボケローネス。チュレータの付け合わせのナスが美味しい。小イワシのフライはまあまあ。
デザートはチョコレートケーキとアイスクリーム。出ました、円錐アイス。チョコレートケーキは巨大で、食べきれなかった。
食後、今朝チェックアウトしたホテルに行って預けてあったリュックを受け取り、
一休みしてから明日の予定を検討する。CavaのBodegaを見に行こうと決める。
19時過ぎに夜の散歩に出かける。
海岸通りを歩く人は少なく、レストランなどに入っている客もわずか。
中心街はBarはもちろん商店もまだ開いていて、人通りは多い。
夕食代わりのパンと水を買い、1時間ほどでホテルに帰る。
夕方、明日のCavaの見学のためFreixenetの公式サイトで予約を入れるが、すぐに回答すると記載されているにもかかわらず返事が来ない。Codorníuに予約を入れてみる。こちらは公式サイトで料金をカード払いするようになっており、即座に予約完了のメールが来た。Freixenetの方が駅前で便利なのだが、仕方がない。そうこうしているうちに就寝がすっかり遅くなってしまった。
https://dosperegrinos.net/2018/11/23/tercera-peregrinacin-30%ef%bc%8811-22-sitges%ef%bc%89//images/2018/12/clip_image016-644x430.png/images/2018/12/clip_image016-150x150.pngカタルーニャの道 Camino Catalánスペイン旅行Camino,Catalan,Santiago,Sitges,カタルーニャ,カタロニア,サンティアゴ,巡礼7時半起床。9時過ぎから下のBarで朝食。 オフシーズンなので違うと思っていたが、ビュッフェだった。 10時半過ぎにチェックアウトし、リュックは預けて出かける。今日はまず、今夜からの宿探し。5泊するので部屋を見せてもらってから決める予定。 海岸通りに出ると、散策する人がちらほらといる。日差しが意外に強く、少し暑く感じるほど。 最初にURH Sitges Playaに行ってみる。少し古そうだが悪くはない。ただし海岸に面した部屋は少ない。ここは外観だけにして次を見ることにする。 次はHotel Calipolis - Hotel en Sitges。途中にもいくつかホテルがあるが、良さそうなのは休業中。 このホテルは非常に近代的。入って部屋を見せてもらう。宿泊代の高い順に海側、通り側、山側の三種類。海側は当然海に面しているが、日差しが強く暑い。通り側は景色が良いわけでもなく特徴がない。山側は意外に景色が良く、このホテルにするならこの部屋が良いと思う。少し考えさせてくれと言って退出。 最初のURH Sitges Playaに向かうが、途中にあるMuseu del Cau Ferrat・Museu de Maricelに入る。二つの美術館が中でつながっている。Cau Ferratの方はサンティアゴ・ルシニョールのアトリエだったところ。ルシニョールはBarcelonaのカフェ、Els 4 Gats(四匹の猫)でピカソやラモン・カザスなどと交流した人物。美術館には彼の作品だけでなく、彼の膨大なコレクションが展示されている。 その中には日本の屏風、 エル・グレコの絵画などもある。 Maricelの一部屋は海に面した断崖の上にあり、外光を利用した方にある塑像は展示がシンボルになっている。 そのほか、ロマネスクやゴシックの祭壇画等から、VichのCatedralの壁画で有名なJosep Maria Sertの壁画もある。 向かいにあるPalau de Maricelも共通の入場券では入れるのだが、現在は修理中で入場できなかった。 朝、外観だけ見てきたURH Sitges Playaに行って、部屋を見せてもらう。ここでも海側、通り側、中庭側の部屋の三種。海側とは言ってもバルコニーに出ると視界の3分の一ほどが海と言った程度。通り側は向かいの建物が目の前で良くない。 中庭側は海は見えないものの遠くまで見渡せる。同じ4つ星でも部屋代がHotel Calipolisの3分の1ほどと安いので、このホテルの中庭側に決める。 14時を過ぎているので、昼食に出かける。 まず、オリーブとサラミが出される。ここのオリーブは並。 一皿目はサラダとパエージャ。こんなところでMenú del díaのパエージャなど頼むべきではなかった。当然作り置きだし、あまりにも塩っぱい。 二皿目はチュレータとボケローネス。チュレータの付け合わせのナスが美味しい。小イワシのフライはまあまあ。 デザートはチョコレートケーキとアイスクリーム。出ました、円錐アイス。チョコレートケーキは巨大で、食べきれなかった。 食後、今朝チェックアウトしたホテルに行って預けてあったリュックを受け取り、 新しいホテルへ引っ越し。 一休みしてから明日の予定を検討する。CavaのBodegaを見に行こうと決める。 19時過ぎに夜の散歩に出かける。 海岸通りを歩く人は少なく、レストランなどに入っている客もわずか。 中心街はBarはもちろん商店もまだ開いていて、人通りは多い。 夕食代わりのパンと水を買い、1時間ほどでホテルに帰る。 夕方、明日のCavaの見学のためFreixenetの公式サイトで予約を入れるが、すぐに回答すると記載されているにもかかわらず返事が来ない。Codorníuに予約を入れてみる。こちらは公式サイトで料金をカード払いするようになっており、即座に予約完了のメールが来た。Freixenetの方が駅前で便利なのだが、仕方がない。そうこうしているうちに就寝がすっかり遅くなってしまった。Andrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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