今回も巡礼行で履いたのは「トレイル・ランニング・シューズ」で、Andrésはmontrailの「マウンテンマゾヒストIII OutDry」、Ameliaはmontrailの「ウィメンズ バハダIII」を使った。

500km弱歩いた後の状態。

上はAndrésのもの。

これはAmeliaの靴。

どちらも汚れはあるものの、破れや傷みはなく、靴底も踵の端などが少し擦り減っている程度で、このままあと500㎞以上歩いても大丈夫な状態だ。

今回は雨に降られることが多かった。「マウンテンマゾヒストIII OutDry」は防水ではあるが、長時間歩くと雨水がしみ込むのは避けられず、足先が冷たくなってしまうこともあった。「ウィメンズ バハダIII」の方は防水でもないので、一層足の濡れはひどかった。

それでもほとんど新品の状態で歩き始めたにもかかわらず肉刺ができることも、靴擦れを起こすこともなく過ごせたので、この靴を選択したのは正しかったと思う。

/images/2018/12/043a3ed058f80b77d33e5ced47707c31-644x483.jpg/images/2018/12/043a3ed058f80b77d33e5ced47707c31-150x150.jpgAndrésカタルーニャの道 Camino CatalánCamino,Catalan,Santiago,カタルーニャ,カタロニア,サンティアゴ,巡礼今回も巡礼行で履いたのは「トレイル・ランニング・シューズ」で、Andrésはmontrailの「マウンテンマゾヒストIII OutDry」、Ameliaはmontrailの「ウィメンズ バハダIII」を使った。 500km弱歩いた後の状態。 上はAndrésのもの。 これはAmeliaの靴。 どちらも汚れはあるものの、破れや傷みはなく、靴底も踵の端などが少し擦り減っている程度で、このままあと500㎞以上歩いても大丈夫な状態だ。 今回は雨に降られることが多かった。「マウンテンマゾヒストIII OutDry」は防水ではあるが、長時間歩くと雨水がしみ込むのは避けられず、足先が冷たくなってしまうこともあった。「ウィメンズ バハダIII」の方は防水でもないので、一層足の濡れはひどかった。 それでもほとんど新品の状態で歩き始めたにもかかわらず肉刺ができることも、靴擦れを起こすこともなく過ごせたので、この靴を選択したのは正しかったと思う。退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)