キューバの朝食
キューバのホテルは朝食付きが一般的のようだ。しかもビュッフェ形式。コーヒーとパンの他にサラダ、果物、卵料理、ハム、ソーセージ、お菓子まであって盛り沢山。
日本では朝食の量は三食の中で一番少ないのだが、旅行中は朝から動きまわるのでしっかり食べる事にした。何よりも嬉しかったのが果物。グレープフルーツ、オレンジ、スイカ、パイナップル、マンゴー、グアバなどがどこでも用意されていて持参したビタミン剤はほとんど服用しなかった。
卵は作り置きもあったが、スクランブルかオムレツかと聞いてその場で作るホテルも多く、暖かいオムレツとパンケーキ、カフェオレ、フルーツが私のお気に入りメニュー。
Nacional de Cubaホテルのしぼりたて生オレンジジュースは最高においしい飲み物だった。
朝食の場所は見晴らしのいい屋上を利用しているホテルが印象的だ。美しいSantiago de Cuba湾を眺めながらさわやかな気分で食事のできるCasaGrandaホテルは最高のロケーション。
HabanaではAmbos MundosとPlazaホテルが最上階を朝食場所に利用し、世界遺産の街並みが見渡せるようになっていた。
por Amelia

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