https://dosperegrinos.net/2012/03/02/%e6%99%ae%e5%a4%a9%e9%96%93%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%82%8b%e3%82%82%e3%81%ae/Andres y Amelia日記・コラム・つぶやき普天間基地に行ってきた。基地から2キロメートルほどのところに泊まり、野田首相が基地を訪問した日には歩いて基地を一周してみた。
基地の周囲はフェンス際までびっしり家並みが続き、滑走路の延長上に小学校や幼稚園があり、基地の中に沖縄独特の亀甲墓が取り残されているのが金網越しに間近に見える。首相来訪の故かどうか、その日は比較的静かだった。
しかし前夜は11時過ぎにもヘリコプターが宿泊先の上空を低空で飛び、爆音で窓は震え会話は中断させられた。
私には、平時の夜中に住宅街の上空を低空飛行する理由が全く理解できない。米軍が駐留しているのは言うまでもなく「安保条約」にもとづいているが、何の躊躇もなく基地周辺住民の日常生活を破壊し続ける武装集団を、人々の「安全を保障」し守ってくれるものなどと考える根拠は、更に更に理解できない。
『ココろいど』から投稿Andres y AmeliaSubscriberDos Peregrinos
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