台湾旅行11日目(2018年4月13日)
6時半起床。部屋でコーヒーだけ飲んでホテルをチェックアウト。スーツケースを預けて出かける。
歩いて2㎞ほどの行天宮へ。今日は朝から暑い。日差しを避けてアーケードを選んで歩く。
途中で朝食にしようと思っていたが適当な店がなく、行天宮に着いてしまう。9時前だがお参りの人が多く、皆熱心に祈っている。経典を読んでいる人、本堂に向かって祈っている人など。一方で、少数だが端の方で座って休んでいる人やスマートフォンを操作している人もいる。
やがて神職が経典を唱え始める。独特のほぼ単調な調子で延々と続く。時々鐘を鳴らすと人々は礼をする。
本堂の裏手に回ってみると、庭で草刈りロボットが活動している。掃除ロボットと同じ動きで充電ドックもある。さすがコンピュータ技術先進国。
帰途について途中の店で万頭を蒸かしていたので2個買い、近くの公園のベンチで食べる。黒糖の方は予想に反して甘みはほんのわずか。白い方も薄味だが、それでも黒糖のより少し甘い。
大通りに戻り、カフェで涼む。キャラメルマキアートとタピオカミルクティー。サラリーマンらしき人がノートパソコンで何やら作業している一方、ソファーで横になっているおばさんもいる。
ホテルに戻って荷物を受け取り、すぐ先のバス停から空港に向かう。高速道路も走るが、その後は街中で普通の路線バスのように旅行者ではない人の乗り降りもある。
空港に着いて、発券機で搭乗券を出し、カウンターで荷物を預け、セキュリティチェック、パスポートチェックを済ませる。全部で30分もかからない。
空港内でお土産を探す。子供服を探すが、なかなか見つからない。お茶を買い、さらに歩き回ってようやく端の方で台湾らしい品をそろえた店で台湾らしい赤ちゃん服を見つける。孫と姪の子への土産。
ラウンジ(More Premium Lounge)で休憩。ここは品数はそんなに多くないが、麺をその場で作ってくれ、万頭を蒸かし、おでんを煮ているので、温かいものが食べられる。さらにアイスクリーム(ハーゲンダッツ)6種類も。機内食よりよほど美味しい。
定刻に出発。ほぼ満席のよう。今回はディスプレイも各自にあって映画も見られる。しかし離陸時はいつものように眠ってしまい、1本(「ダビンチ・コード」)を見終えることができなかった。機内食は、やはりラウンジでの食事が効いて半分も食べられなかった。
ほぼ定刻に成田空港に到着。今回は無事に荷物も出てきた。スーツケースは宅配で自宅へ。京成バスで東京駅へ。バスは満席で私たちで区切られ、次の人からは2号車に回される。1時間弱で到着。
帰りにスーパーで少し買い物。シャワーの後に、少し片づけなどをしてから就寝。東京は少し肌寒い。真夏のような台北から春の東京に戻った。
por Andrés
https://dosperegrinos.net/2018/04/13/%e5%8f%b0%e6%b9%be%e6%97%85%e8%a1%8c11%e6%97%a5%e7%9b%ae%ef%bc%882018%e5%b9%b4%ef%bc%94%e6%9c%8813%e6%97%a5%ef%bc%89/台湾旅行6時半起床。部屋でコーヒーだけ飲んでホテルをチェックアウト。スーツケースを預けて出かける。歩いて2㎞ほどの行天宮へ。今日は朝から暑い。日差しを避けてアーケードを選んで歩く。途中で朝食にしようと思っていたが適当な店がなく、行天宮に着いてしまう。9時前だがお参りの人が多く、皆熱心に祈っている。経典を読んでいる人、本堂に向かって祈っている人など。一方で、少数だが端の方で座って休んでいる人やスマートフォンを操作している人もいる。やがて神職が経典を唱え始める。独特のほぼ単調な調子で延々と続く。時々鐘を鳴らすと人々は礼をする。本堂の裏手に回ってみると、庭で草刈りロボットが活動している。掃除ロボットと同じ動きで充電ドックもある。さすがコンピュータ技術先進国。帰途について途中の店で万頭を蒸かしていたので2個買い、近くの公園のベンチで食べる。黒糖の方は予想に反して甘みはほんのわずか。白い方も薄味だが、それでも黒糖のより少し甘い。大通りに戻り、カフェで涼む。キャラメルマキアートとタピオカミルクティー。サラリーマンらしき人がノートパソコンで何やら作業している一方、ソファーで横になっているおばさんもいる。ホテルに戻って荷物を受け取り、すぐ先のバス停から空港に向かう。高速道路も走るが、その後は街中で普通の路線バスのように旅行者ではない人の乗り降りもある。空港に着いて、発券機で搭乗券を出し、カウンターで荷物を預け、セキュリティチェック、パスポートチェックを済ませる。全部で30分もかからない。空港内でお土産を探す。子供服を探すが、なかなか見つからない。お茶を買い、さらに歩き回ってようやく端の方で台湾らしい品をそろえた店で台湾らしい赤ちゃん服を見つける。孫と姪の子への土産。ラウンジ(More Premium Lounge)で休憩。ここは品数はそんなに多くないが、麺をその場で作ってくれ、万頭を蒸かし、おでんを煮ているので、温かいものが食べられる。さらにアイスクリーム(ハーゲンダッツ)6種類も。機内食よりよほど美味しい。定刻に出発。ほぼ満席のよう。今回はディスプレイも各自にあって映画も見られる。しかし離陸時はいつものように眠ってしまい、1本(「ダビンチ・コード」)を見終えることができなかった。機内食は、やはりラウンジでの食事が効いて半分も食べられなかった。ほぼ定刻に成田空港に到着。今回は無事に荷物も出てきた。スーツケースは宅配で自宅へ。京成バスで東京駅へ。バスは満席で私たちで区切られ、次の人からは2号車に回される。1時間弱で到着。帰りにスーパーで少し買い物。シャワーの後に、少し片づけなどをしてから就寝。東京は少し肌寒い。真夏のような台北から春の東京に戻った。por AndrésAndrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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