奥州道歩き旅 矢巾〜盛岡
最高点の標高: 199 m
最低点の標高: 105 m
累積標高(上り): 639 m
累積標高(下り): -620 m
総所要時間: 11:07:34
ホテルルートイン矢巾、これまで見た中で一番大きいように思う。朝食会場も広く、朝食バイキングの品揃えも他のルートインより良かった。
出発してすぐに国道4号線に出、あとはひたすらほぼ直線の道を歩く。天気予報では曇りのち雨で昨日までより気温は下がるとのことだったが、歩き始めて間もなく日もさし暑くなったので上着を脱ぐ。
途中は何も目ぼしいものがなかったが、盛岡市に入ると啄木関連の碑が現れてきた。
説明の銘板以外には何もないのだが。
北上川を渡る橋の上から河岸の桜並木が見えたが、もう少しで見頃だろう。惜しい。
盛岡の市街地に入って、古い洋館が目につきはじめる。これは旧第九十銀行、現在は「啄木・賢治青春館」。明日、見学に行こう。
入口も風情がある。
通称「岩手銀行赤レンガ館」、岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館。これも明日改めて。
昼食は盛岡名物「じゃじゃ麺」。店内のメニューもじゃじゃ麺なのに、なぜか入口には「ジャージャー麺」
熱したうどんに肉味噌だれがかけてある。肉味噌だれは追加もできる。
うどんを少し残して卵を割り入れ、店の人に声をかけてスープを入れてもらうと「チータン」。温まる。
ホテルに着く直前にもう一度北上川を渡る。この辺りには桜並木はない。
宿泊は「ダイワロイネットホテル盛岡駅前」。スペイン語のオンライン授業があるので、3時には入室したかったのだが、このホテルは2時からチェックインできる。新しく部屋も広めで気持ちが良い。バスルームも広く、日本式にバスタブの外が身体の洗い場。居心地が良いので、2泊で予約していたのを1泊延長した。
夕食は「ももどり駅前食堂」で「半唐揚げ定食」と「ももどり定食」。
「ももどり」は胡椒が効いて辛い。ピリ辛と言われて油断していた。両方とも美味しかったが、量が多すぎた。お酒は地元の「赤武純米」、少し甘口で飲みやすかった。
盛岡市に入ったあたりで雨が落ち始めて傘を用意したが、すぐにあがって傘は必要なかった。ホテルに着く直前に降り出し、あとは降ったりやんだり。
22,452歩 14.1km
https://dosperegrinos.net/2023/04/06/%e5%a5%a5%e5%b7%9e%e9%81%93%e6%ad%a9%e3%81%8d%e6%97%85%e3%80%80%e7%9f%a2%e5%b7%be%e3%80%9c%e7%9b%9b%e5%b2%a1//images/2023/04/7b435e6a0f83cfe2f4cbfbc447e9cded-700x394.jpg/images/2023/04/7b435e6a0f83cfe2f4cbfbc447e9cded-150x150.jpg奥州道中じゃじゃ麺,ももどり,ももどり駅前食堂,もりおか啄木・賢治青春館,ダイワロイネットホテル,チータン,ルートイン,北上川,啄木,岩手銀行,矢巾,赤レンガ館ホテルルートイン矢巾、これまで見た中で一番大きいように思う。朝食会場も広く、朝食バイキングの品揃えも他のルートインより良かった。 出発してすぐに国道4号線に出、あとはひたすらほぼ直線の道を歩く。天気予報では曇りのち雨で昨日までより気温は下がるとのことだったが、歩き始めて間もなく日もさし暑くなったので上着を脱ぐ。 途中は何も目ぼしいものがなかったが、盛岡市に入ると啄木関連の碑が現れてきた。 説明の銘板以外には何もないのだが。 北上川を渡る橋の上から河岸の桜並木が見えたが、もう少しで見頃だろう。惜しい。 盛岡の市街地に入って、古い洋館が目につきはじめる。これは旧第九十銀行、現在は「啄木・賢治青春館」。明日、見学に行こう。 入口も風情がある。 通称「岩手銀行赤レンガ館」、岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館。これも明日改めて。 昼食は盛岡名物「じゃじゃ麺」。店内のメニューもじゃじゃ麺なのに、なぜか入口には「ジャージャー麺」 熱したうどんに肉味噌だれがかけてある。肉味噌だれは追加もできる。 うどんを少し残して卵を割り入れ、店の人に声をかけてスープを入れてもらうと「チータン」。温まる。 ホテルに着く直前にもう一度北上川を渡る。この辺りには桜並木はない。 宿泊は「ダイワロイネットホテル盛岡駅前」。スペイン語のオンライン授業があるので、3時には入室したかったのだが、このホテルは2時からチェックインできる。新しく部屋も広めで気持ちが良い。バスルームも広く、日本式にバスタブの外が身体の洗い場。居心地が良いので、2泊で予約していたのを1泊延長した。 夕食は「ももどり駅前食堂」で「半唐揚げ定食」と「ももどり定食」。 「ももどり」は胡椒が効いて辛い。ピリ辛と言われて油断していた。両方とも美味しかったが、量が多すぎた。お酒は地元の「赤武純米」、少し甘口で飲みやすかった。 盛岡市に入ったあたりで雨が落ち始めて傘を用意したが、すぐにあがって傘は必要なかった。ホテルに着く直前に降り出し、あとは降ったりやんだり。 22,452歩 14.1kmAndrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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