作者アーカイブ: Andres y Amelia - ページ 4
従軍慰安婦問題の本質
従軍慰安婦問題が、韓国政府の姿勢、日本政府の対応、在米韓国人団体による碑の設置、そして朝日新聞による誤報取り消しなどであらためて論議の的になっている。そこでの争点の中心は、従軍慰安婦は旧日本軍によって…
マレーシア航空機撃墜とイスラエルのガザの攻撃に見る非対称性
ウクライナ上空でマレーシア航空機が撃墜されてオランダ人乗客など300人近くが死亡した。ウクライナ東部の親ロシア派の対空ミサイル誤射によるものと見られる。責任が親ロシア派にあることは間違いないだろう。ま…
これは一体どの国のはなし?
〇〇は現状を把握するため、各地への訪問を重ねています。〇〇の視察は、〇〇回目を数えます。 各新聞社の記者は、視察に同行します。〇〇が乗る車や警護の車両が連なる車列の後方にバスを付け、〇〇が視察するポイ…
「防衛装備移転」をめぐるまやかし
「防衛装備移転」という名で安倍内閣は武器輸出を解禁したが、早速その実態が明らかになってきている。紛争当事国への輸出は認めないというような原則が無意味だったことが早くも露呈しているのだ。 部品などをライ…
安部政権の憲法破壊を許すな!戦争をさせない1000人委員会7.3集会
「戦争をさせない1000人委員会」主催の集会と、引き続いての首相官邸前抗議行動に参加した。この種の集会へ行ったのは40年ぶりだろうか。違和感が消せず、最後まで参加がためらわれた。40年前の記憶から来る…
集団的自衛権の行使容認=解釈改憲=>ことばのない世界
安倍内閣は憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使容認を決定した。 これは護憲か改憲かを超える、大きく深い転換点だ。憲法を変えることなく、解釈によって正反対の結論を出す。同じ自民党の内閣が数十年にわたって…
都議会議員、鈴木章浩氏の「野次」
塩村文夏議員が都議会本会議で質問に立った際に「早く結婚したほうがいいんじゃないか」という野次を飛ばしたのは、自民党の鈴木章浩氏だったことが、本人が謝罪会見を行ったことで判明した。 ここで理解できないの…
ブログの更新が途絶えていました
2ヶ月以上、諸般の事情でこのブログの更新ができませんでした。この間も世の中は腹立たしいことが続き、どんどん悪い方向に進んでいます。そんな流れを変える術を持たないことに、さらに腹立たしく思う毎日です。 …
旧中山道歩き旅 最終日(34日目) (2014年4/10)
ホテル(瀬田駅付近)~大津宿~三条大橋 昨夜泊まった「ニューびわこホテル」は隣の棟に健康サマーランドがあり、サウナ、ミストサウナ、ラドン温泉などに入り放題。しかし、かつては人気があったであろう健康ラン…