22.8㎞ 39,000歩

6時半起床。7時40分からホテルのレストランで朝食。今日も途中で食べる場所がない可能性が高いので、多めの朝食にする。

clip_image001ビュッフェで、内容は普通のホテルの朝食。昨日の昼食時に見かけたスペイン人の団体が朝食でも一緒になり、そのせいか果物がなくなってしまった。クロワッサンは大きいだけであまりおいしくない。ジュースは瓶から補給していて、生ではない。

9時にチェックアウト。

clip_image002旧市街の途中でCaminoに出、旧市街を外れると川沿いの公園に沿う道になる。

clip_image003噴水の向こうに闘牛場(mのような模様の建物)とカテドラルが見える。

寒いと思って重ね着をして出てきたが、30分も歩かないうちに少し暑く感じ出したので、ベンチがあるうちにと街を出る前に上着を一枚脱ぐ。

clip_image004街を出るといつものように土の道に変わるが、まだたまに水たまりが少しある程度で、楽に進める。

clip_image005羊の群れが通りかかった私たちをじっと見ている。好奇心なのか人懐っこいのか。

clip_image006徐々に道の状態が悪くなり、大きな水たまりや泥が行く手を阻むようになる。昨日の朝からは降っていないので、Andrésさんの忠告に従ってCarreteraを行くかどうか迷っていたが、この状態を見てやはり忠告に従うことにする。

Chimillasの教会の塔の上にはコウノトリの巣があり、ちょうど親鳥が飛び立とうとしていた。巣だけはよく見かけるが、鳥をはっきり見られるのは幸運。

ChimillasからCaminoを離れ、Carreteraを進む。30分もしないうちに次のBanastásに着く。ここで急に風が冷たくなり、寒くなる。バス停があったので一枚着込んで朝の出発時の服装に戻る。

clip_image008Carreteraは舗装道路だが、通る車は少なく歩きやすい。

BanastásにはHostal兼Barがあるが、閉まっている。その後は集落もなく座る場所もない。

clip_image009道の脇に少しだけ舗装されたところがあったので、リュックを下ろして休憩。

clip_image010昨日、修道院で買ったBiscochoでエネルギー補給。素朴な味だった。再び暑くなってきたので、ここで一枚脱ぐ。

clip_image011道の両側に畑が広がっている間は良かったのだが、樫の林が続くようになると羽虫の類がまとわりついてきて五月蠅い。

Puibolea村の山の斜面にたくさんの横穴が見える。何なのだろう。

曇り空が次第に黒くなってきて、天気が怪しい。予報では14時ごろから雨。なんとか降り出す前に今日の目的地Boleaに着きたいと、歩調を速める。

Boleaと思しき町が丘の上に遠望できるようになるが、見えだしてから着くまでに1時間以上かかる。

Boleaは厚い雲の下なので尚更なのかもしれないが、暗く冷たく寂れた雰囲気。15時になっているので、何はさておき昼食。地図ではこの町には3軒のレストランがあることになっているが、1軒目は閉まっている。2軒目は開いていたので入る。通りのさびしさとは打って変わって店内は客が多い。奥のテーブルで食事。

Aperitifとして簡単なサラダ。

一皿目はArroz Cubanaとカリフラワーとジャガイモのニンニク炒め。米に芯がない。カリフラワーは例によって茹ですぎ。

二皿目は鱸とシュラスコ。シュラスコは肉が噛み応えがある。

デザートはアイスクリームとチョコレートムース。市販のもの。

味をうんぬんするような店ではない。温かく食べられただけで満足。

店を出て今日泊まるAlbergueに向かおうとすると、店の前にAlbergueとの貼り紙。早速Javierさんに電話。ところが少ししてJavierさんから電話がかかり、Albergueはここではないとのこと。道を下って5分ほど歩いた町外れにAlbergueがあってJavierさんが待っていてくれた。

中に入って手続きをし、明日以降のコースについて相談。

寝室は上階で二段ベッドが5台10人分。

下はキッチン、シャワー、トイレ。Javierさんが帰ってから改めて見ると暖房は小さな電気温風器が1台だけ。これでは寒すぎる。トイレットペーパーもない。これでは今夜が心配なので、昼食をとったレストランのBarが宿の看板も出していたので行ってみることにする。

しかし満室とのこと。他に宿はないか聞くと電話を教えてくれる。かけてみるとやっていないとのこと。結局Albergueに泊まるしかない。Barでコーヒーを飲み、明日以降のことを考え、差し当たって明日の宿の予約をする。

Albergueに戻ってみるとつけっぱなしにしていた暖房の効果で部屋はいくらか暖まっている。毛布もあるので何とかなりそうだ。もちろん他に宿泊者はいない。

シャワーを使い、日記を書いて過ごすが、ここにはWiFiもないのでブログの投稿はできない。明日の宿は良さそうなので、期待しよう。

/images/2018/11/clip_image014-13-644x430.png/images/2018/11/clip_image014-13-150x150.pngAndrésカタルーニャの道 Camino CatalánCamino,Catalan,Santiago,カタルーニャ,カタロニア,サンティアゴ,巡礼22.8㎞ 39,000歩 6時半起床。7時40分からホテルのレストランで朝食。今日も途中で食べる場所がない可能性が高いので、多めの朝食にする。 ビュッフェで、内容は普通のホテルの朝食。昨日の昼食時に見かけたスペイン人の団体が朝食でも一緒になり、そのせいか果物がなくなってしまった。クロワッサンは大きいだけであまりおいしくない。ジュースは瓶から補給していて、生ではない。 9時にチェックアウト。 旧市街の途中でCaminoに出、旧市街を外れると川沿いの公園に沿う道になる。 噴水の向こうに闘牛場(mのような模様の建物)とカテドラルが見える。 寒いと思って重ね着をして出てきたが、30分も歩かないうちに少し暑く感じ出したので、ベンチがあるうちにと街を出る前に上着を一枚脱ぐ。 街を出るといつものように土の道に変わるが、まだたまに水たまりが少しある程度で、楽に進める。 羊の群れが通りかかった私たちをじっと見ている。好奇心なのか人懐っこいのか。 徐々に道の状態が悪くなり、大きな水たまりや泥が行く手を阻むようになる。昨日の朝からは降っていないので、Andrésさんの忠告に従ってCarreteraを行くかどうか迷っていたが、この状態を見てやはり忠告に従うことにする。 Chimillasの教会の塔の上にはコウノトリの巣があり、ちょうど親鳥が飛び立とうとしていた。巣だけはよく見かけるが、鳥をはっきり見られるのは幸運。 ChimillasからCaminoを離れ、Carreteraを進む。30分もしないうちに次のBanastásに着く。ここで急に風が冷たくなり、寒くなる。バス停があったので一枚着込んで朝の出発時の服装に戻る。 Carreteraは舗装道路だが、通る車は少なく歩きやすい。 BanastásにはHostal兼Barがあるが、閉まっている。その後は集落もなく座る場所もない。 道の脇に少しだけ舗装されたところがあったので、リュックを下ろして休憩。 昨日、修道院で買ったBiscochoでエネルギー補給。素朴な味だった。再び暑くなってきたので、ここで一枚脱ぐ。 道の両側に畑が広がっている間は良かったのだが、樫の林が続くようになると羽虫の類がまとわりついてきて五月蠅い。 Puibolea村の山の斜面にたくさんの横穴が見える。何なのだろう。 曇り空が次第に黒くなってきて、天気が怪しい。予報では14時ごろから雨。なんとか降り出す前に今日の目的地Boleaに着きたいと、歩調を速める。 Boleaと思しき町が丘の上に遠望できるようになるが、見えだしてから着くまでに1時間以上かかる。 Boleaは厚い雲の下なので尚更なのかもしれないが、暗く冷たく寂れた雰囲気。15時になっているので、何はさておき昼食。地図ではこの町には3軒のレストランがあることになっているが、1軒目は閉まっている。2軒目は開いていたので入る。通りのさびしさとは打って変わって店内は客が多い。奥のテーブルで食事。 Aperitifとして簡単なサラダ。 一皿目はArroz Cubanaとカリフラワーとジャガイモのニンニク炒め。米に芯がない。カリフラワーは例によって茹ですぎ。 二皿目は鱸とシュラスコ。シュラスコは肉が噛み応えがある。 デザートはアイスクリームとチョコレートムース。市販のもの。 味をうんぬんするような店ではない。温かく食べられただけで満足。 店を出て今日泊まるAlbergueに向かおうとすると、店の前にAlbergueとの貼り紙。早速Javierさんに電話。ところが少ししてJavierさんから電話がかかり、Albergueはここではないとのこと。道を下って5分ほど歩いた町外れにAlbergueがあってJavierさんが待っていてくれた。 中に入って手続きをし、明日以降のコースについて相談。 寝室は上階で二段ベッドが5台10人分。 下はキッチン、シャワー、トイレ。Javierさんが帰ってから改めて見ると暖房は小さな電気温風器が1台だけ。これでは寒すぎる。トイレットペーパーもない。これでは今夜が心配なので、昼食をとったレストランのBarが宿の看板も出していたので行ってみることにする。 しかし満室とのこと。他に宿はないか聞くと電話を教えてくれる。かけてみるとやっていないとのこと。結局Albergueに泊まるしかない。Barでコーヒーを飲み、明日以降のことを考え、差し当たって明日の宿の予約をする。 Albergueに戻ってみるとつけっぱなしにしていた暖房の効果で部屋はいくらか暖まっている。毛布もあるので何とかなりそうだ。もちろん他に宿泊者はいない。 シャワーを使い、日記を書いて過ごすが、ここにはWiFiもないのでブログの投稿はできない。明日の宿は良さそうなので、期待しよう。退職者夫婦の旅と日常(スペイン・旅・留学・巡礼・映画・思索・本・・・)