Cuarta Peregrinación 0(10/25 Madrid~A Coruña~Ferrol)
目が覚めたのは8時近かった。Ferrol行きの8時の切符を買っておかずに良かった。
8時15分ごろ朝焼けが広がる。820分からホテルで朝食。
ビュッフェ形式だが、食べ物は係の人が皿に取り分けてくれる。おかげで量が多めに入れられてしまい、自分で微妙に調整することができない。コロナ対策の一環なのだろうか。
9時20分にチェックアウトし、駅の窓口でA Coruña行きの切符を買う。私たちの相手をしてくれた女性の若い駅員、切符を売りながらクレームに来た男性と激しい口論。わたしたちへの対応は良かったのだが。
AVEなので荷物検査。私にナイフを持っていないかと問いただして荷物を開けるように言ってくる。最初は何のことか分からなかったが、ふと万能ナイフを持っていることを思い出し、出して見せるのすぐ通してくれた。
AVEの席は結構埋まっていた。定刻発車、300km以上の速度で進む。次第に雲が厚くなり、やがて雨。Ourenseで乗り換え。Santiago de Compostelaを通ってA Coruñaへ。バスセンターは駅のすぐ近く。窓口は閉まっていて、バスの運転手から買うようになっている。少しあとにFerrol直行便があるので昼食時間だがバスに乗ることにする。
Ferrolまでは約1時間。一部深い湾に沿って進む。ホテルの予約をしながら乗っているとあっという間に到着。バスセンターから少し迷ったが20分もかからずに着いた。一つ星のHotel Almendra。セニューラも感じの良い人で、部屋もきれい。前夜の4つ星ホテルよりはるかに良い。
買ってきたボカディージョと機内で出たリンゴを食べ、2時間半ほど昼寝。時差ボケだろうか。
夜、8時前に街に出る。中心街と思しき辺りを歩いてみた。ホテルは小高い丘の上方にあり、そこから海の方に下ると海と並行に何本かの通りがあって、人通りが多くなっている。夕方の散歩だろうか。食事のできる場所を探して歩くが、あまりない。ようやくメニューが外に出ていて悪くなさそうなBarがあったので入る。
奥まった席についてpatatas bravasとensaladilla、赤と白のワインをグラスで。しかし美味しくなかった。特にpatasは不味かった。初めての街で行き当たりばったりだとこんなことになることもある。
22過ぎにホテルに戻り、もう一泊する旨を伝えて宿代を払う。シャワー、日記。0時過ぎて眠くなったので、日記も書き終えないままベッドへ。
https://dosperegrinos.net/2022/10/26/cuarta-peregrinacion-0%ef%bc%8810-25-madrid%ef%bd%9ea-coruna%ef%bd%9eferrol%ef%bc%89//images/2022/10/IMG_1768-700x394.jpg/images/2022/10/IMG_1768-150x150.jpgイギリス人の道A Coruña,Camino Inglés,Ferrol,Madrid,イギリス人の道,サンティアゴ巡礼,スペイン目が覚めたのは8時近かった。Ferrol行きの8時の切符を買っておかずに良かった。 8時15分ごろ朝焼けが広がる。820分からホテルで朝食。 ビュッフェ形式だが、食べ物は係の人が皿に取り分けてくれる。おかげで量が多めに入れられてしまい、自分で微妙に調整することができない。コロナ対策の一環なのだろうか。 9時20分にチェックアウトし、駅の窓口でA Coruña行きの切符を買う。私たちの相手をしてくれた女性の若い駅員、切符を売りながらクレームに来た男性と激しい口論。わたしたちへの対応は良かったのだが。 AVEなので荷物検査。私にナイフを持っていないかと問いただして荷物を開けるように言ってくる。最初は何のことか分からなかったが、ふと万能ナイフを持っていることを思い出し、出して見せるのすぐ通してくれた。 AVEの席は結構埋まっていた。定刻発車、300km以上の速度で進む。次第に雲が厚くなり、やがて雨。Ourenseで乗り換え。Santiago de Compostelaを通ってA Coruñaへ。バスセンターは駅のすぐ近く。窓口は閉まっていて、バスの運転手から買うようになっている。少しあとにFerrol直行便があるので昼食時間だがバスに乗ることにする。 Ferrolまでは約1時間。一部深い湾に沿って進む。ホテルの予約をしながら乗っているとあっという間に到着。バスセンターから少し迷ったが20分もかからずに着いた。一つ星のHotel Almendra。セニューラも感じの良い人で、部屋もきれい。前夜の4つ星ホテルよりはるかに良い。 買ってきたボカディージョと機内で出たリンゴを食べ、2時間半ほど昼寝。時差ボケだろうか。 夜、8時前に街に出る。中心街と思しき辺りを歩いてみた。ホテルは小高い丘の上方にあり、そこから海の方に下ると海と並行に何本かの通りがあって、人通りが多くなっている。夕方の散歩だろうか。食事のできる場所を探して歩くが、あまりない。ようやくメニューが外に出ていて悪くなさそうなBarがあったので入る。 奥まった席についてpatatas bravasとensaladilla、赤と白のワインをグラスで。しかし美味しくなかった。特にpatasは不味かった。初めての街で行き当たりばったりだとこんなことになることもある。 22過ぎにホテルに戻り、もう一泊する旨を伝えて宿代を払う。シャワー、日記。0時過ぎて眠くなったので、日記も書き終えないままベッドへ。Andrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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