Cuarta Peregrinación 03(10/28 Neda〜Pontedeume)
最高点の標高: 182 m
最低点の標高: -0 m
累積標高(上り): 439 m
累積標高(下り): -431 m
総所要時間: 06:03:32
4時過ぎにベッドに入ったが7時には目が覚め、8時に予約してあった朝食を9時過ぎに変更してもらった。
Ameliaの体調もずいぶん回復し、朝食も食べられると言うので、9時に食堂に下りる。
素晴らしい朝食が用意されていて、Ameliaもいくらか食べられたが、やはり普段よりははるかに少ない。宿泊客がもう一組いたが、従業員たちからはもちろん宿泊客からもAmeliaの体調もを尋ねられた。それにしてもここの従業員は皆、気持ちの良い対応をしてくれた。
食べた後もAmeliaの体調の悪化はなかったので、10時半にチェックアウトして歩きはじめる。ホテルからCaminoに戻るまで急坂が続いて身体が温まる。
坂を登り切ると、あとは緩やかな上り下りの連続。
途中、ちょっと手の込んだCaminoの矢印。
また何の表示もないので記念なのか、保存なのか目的不明の水場。おそらく昔の共同洗濯場だったらしきものが何箇所も見られる。
巡礼者のための水や果物を提供しているところがあるが、以前はあまりなかった小間物を一緒に売っている。小さなアクセサリーの類で、売れるとは思えないものだが。
Camino脇の空き地に馬が一頭繋がれて草を食んでいる。綱の長さ分の半径で円形に草が短くなっている。
国道に出たところにVilar do Coloというレストランがあったので、13時少し前だったが早めの昼食にしようと入ってみるが、食事は13時からだと言うので、その前に向かいのスーパーで買い物を済ませることにする。バナナ、リンゴ、マドレーヌ。
レストランに戻り昼食。Menú del díaで鴨に煮込み、鮭のムニエルなど。Ameliaの胃の具合が心配だったが、問題なく食べられ、食後も順調だったので一安心。
やがて道は急坂をくだりRiaが見えてくる。Pontedeumeの街。結構大きい。
橋を渡ったところのRia沿いと斜面に旧市街が広がっている。坂を登ると道の両側にはポルティコがあってBarなどが並び、いかにも旧市街。その一角に今日の宿があった。
GoogleMapではHotel A Falúaと表示されていたが、実際にはペンションで、しかも併設のBarは閉まっているし入口のドアも鍵がかかっている。電話をすると入口脇のキーボックスの暗証番号を教えてくれ、中に並んだ鍵の中から私の名前のついたものが見つかった。夕方にはBarを開けるからとのことだった。
部屋に入ると、建物の外観からすると室内は新しく綺麗に整っているが、狭い。荷物を入れる棚もないので少々使いづらい。
とにかく昼寝。今朝方は3時間ぐらいしか寝ていないので眠くて仕方がない。17時半から19時半まで眠ってしまった。
起きてシャワーを浴び、私は日記、Ameliaは洗濯といつもの日課。宿の情報を見てみると室内には「回転式乾燥機」があるとのこと。確かに縦型のサーキュレーターがある。扇風機だと思って、暖房機能が付いていればと期待したのだが、送風機能しかない。それでもこれで洗濯物の乾きも少しは良くなるだろう。
パスポートとクレデンシャルを持って下のBarに行き、宿泊手続きを済ませる。Barには数人の若い客がいるだけ。
夕食に出る気にはなれないので、部屋で持参のバナナ、リンゴ、マドレーヌで済ませる。
今日歩いたのは、情報では12kmとなっていたが、実際は14kmだった。手持ちの地図のコースと矢印に沿って進むCaminoが違っているせいだろうか。明日はどうしようかと検討した結果、本来なら20km先のBetanzosまで行きたいところだが、そんなに急ぐこともないので、ゆっくり10km先のMiñoまで行くことにしてホテルを予約。
2時間も昼寝したのに23時前には眠くなってベッドに入る。
https://dosperegrinos.net/2022/10/29/cuarta-peregrinacion-03%ef%bc%8810-28-neda%e3%80%9cpontedeume%ef%bc%89//images/2022/11/e408ddcafd74160f82a7bf22959a5c94-700x394.png/images/2022/11/e408ddcafd74160f82a7bf22959a5c94-150x150.pngイギリス人の道Camino de Satiago,Camino Inglés,Neda,Pontedeume,イギリス人の道,サンティアゴ巡礼,スペイン 4時過ぎにベッドに入ったが7時には目が覚め、8時に予約してあった朝食を9時過ぎに変更してもらった。 Ameliaの体調もずいぶん回復し、朝食も食べられると言うので、9時に食堂に下りる。 素晴らしい朝食が用意されていて、Ameliaもいくらか食べられたが、やはり普段よりははるかに少ない。宿泊客がもう一組いたが、従業員たちからはもちろん宿泊客からもAmeliaの体調もを尋ねられた。それにしてもここの従業員は皆、気持ちの良い対応をしてくれた。 食べた後もAmeliaの体調の悪化はなかったので、10時半にチェックアウトして歩きはじめる。ホテルからCaminoに戻るまで急坂が続いて身体が温まる。 坂を登り切ると、あとは緩やかな上り下りの連続。 途中、ちょっと手の込んだCaminoの矢印。 また何の表示もないので記念なのか、保存なのか目的不明の水場。おそらく昔の共同洗濯場だったらしきものが何箇所も見られる。 巡礼者のための水や果物を提供しているところがあるが、以前はあまりなかった小間物を一緒に売っている。小さなアクセサリーの類で、売れるとは思えないものだが。 Camino脇の空き地に馬が一頭繋がれて草を食んでいる。綱の長さ分の半径で円形に草が短くなっている。 国道に出たところにVilar do Coloというレストランがあったので、13時少し前だったが早めの昼食にしようと入ってみるが、食事は13時からだと言うので、その前に向かいのスーパーで買い物を済ませることにする。バナナ、リンゴ、マドレーヌ。 レストランに戻り昼食。Menú del díaで鴨に煮込み、鮭のムニエルなど。Ameliaの胃の具合が心配だったが、問題なく食べられ、食後も順調だったので一安心。 やがて道は急坂をくだりRiaが見えてくる。Pontedeumeの街。結構大きい。 橋を渡ったところのRia沿いと斜面に旧市街が広がっている。坂を登ると道の両側にはポルティコがあってBarなどが並び、いかにも旧市街。その一角に今日の宿があった。 GoogleMapではHotel A Falúaと表示されていたが、実際にはペンションで、しかも併設のBarは閉まっているし入口のドアも鍵がかかっている。電話をすると入口脇のキーボックスの暗証番号を教えてくれ、中に並んだ鍵の中から私の名前のついたものが見つかった。夕方にはBarを開けるからとのことだった。 部屋に入ると、建物の外観からすると室内は新しく綺麗に整っているが、狭い。荷物を入れる棚もないので少々使いづらい。 とにかく昼寝。今朝方は3時間ぐらいしか寝ていないので眠くて仕方がない。17時半から19時半まで眠ってしまった。 起きてシャワーを浴び、私は日記、Ameliaは洗濯といつもの日課。宿の情報を見てみると室内には「回転式乾燥機」があるとのこと。確かに縦型のサーキュレーターがある。扇風機だと思って、暖房機能が付いていればと期待したのだが、送風機能しかない。それでもこれで洗濯物の乾きも少しは良くなるだろう。 パスポートとクレデンシャルを持って下のBarに行き、宿泊手続きを済ませる。Barには数人の若い客がいるだけ。 夕食に出る気にはなれないので、部屋で持参のバナナ、リンゴ、マドレーヌで済ませる。 今日歩いたのは、情報では12kmとなっていたが、実際は14kmだった。手持ちの地図のコースと矢印に沿って進むCaminoが違っているせいだろうか。明日はどうしようかと検討した結果、本来なら20km先のBetanzosまで行きたいところだが、そんなに急ぐこともないので、ゆっくり10km先のMiñoまで行くことにしてホテルを予約。 2時間も昼寝したのに23時前には眠くなってベッドに入る。Andrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
コメントを残す