スペイン旅行 1980/08/04
11時30分 自宅出発
14時20分 成田空港着
15時00分 航空券受取
19時30分 ソウル金浦空港着
成田は曇天。手荷物検査簡単に終了。離陸直後、雲海の向こう遠方に富士山のシルエット。
韓国、ソウルに近付くと上空より半島の大地。山々の姿に半島を感じる。日本時間と同じせいか、20時でやっと夕暮れ。上空及び空港では写真撮影禁止。ソウル税関での検査も簡単に終了。通過待合室からは特に軍事的施設は見えない。ソウルに着いてから少しずつ外国に来たことの実感が湧いてくる。まだ待合室の旅客の多くは日本人であり、またアナウンスも機内・空港とも三ケ国語(朝鮮語・英語・日本語)でやってくれるので不自由な点は全くないが、これからは英語のアナウンスにできるだけ注意するようにしなければならない。初めての外国、初めての大陸とは言っても、それ自体に大きな感激はない。配偶者と同伴なのでそこにはどうしても日常生活の延長といった要素が消えないからだろうか。現在20時05分。金浦空港はやっと暗くなる。21時00分出発予定。
アンカレッジ着 現地時間8月4日10時45分(日本時間8月5日4時45分)
到着までに約1時間半眠る。到着前、アラスカの高山、氷河、U字谷、針葉樹林、湖沼が見られる。アンカレッジ空港内は日本語の氾濫。
売店の表示等は全て日本語と英語で、店員も日系人が多い。ルフトハンザのアナウンスも先ず日本語で始まる。アンカレッジの外気温は分からない。機中から直接待合室に行くため、外気とは完全に断たれている。快晴。木々の緑は深く濃い。
現地時間正午出発(日本時間8月5日6時00分)。パリまでは約8時間。これからはできる限り眠って行けば、ちょうど朝にパリに着く。アンカレッジ出発後1時間半程眠り、食事。またその後2時間半程眠る。
出発直後、機上よりマッキンレー山。現在、ずっと左方向水平線に太陽。白夜なのだろうか。
https://dosperegrinos.net/2021/01/19/%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%a4%e3%83%b3%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%80%801980-08-04/スペイン旅行11時30分 自宅出発 14時20分 成田空港着 15時00分 航空券受取 17時20分 成田発(機内食) 19時30分 ソウル金浦空港着 成田は曇天。手荷物検査簡単に終了。離陸直後、雲海の向こう遠方に富士山のシルエット。 韓国、ソウルに近付くと上空より半島の大地。山々の姿に半島を感じる。日本時間と同じせいか、20時でやっと夕暮れ。上空及び空港では写真撮影禁止。ソウル税関での検査も簡単に終了。通過待合室からは特に軍事的施設は見えない。ソウルに着いてから少しずつ外国に来たことの実感が湧いてくる。まだ待合室の旅客の多くは日本人であり、またアナウンスも機内・空港とも三ケ国語(朝鮮語・英語・日本語)でやってくれるので不自由な点は全くないが、これからは英語のアナウンスにできるだけ注意するようにしなければならない。初めての外国、初めての大陸とは言っても、それ自体に大きな感激はない。配偶者と同伴なのでそこにはどうしても日常生活の延長といった要素が消えないからだろうか。現在20時05分。金浦空港はやっと暗くなる。21時00分出発予定。 アンカレッジ着 現地時間8月4日10時45分(日本時間8月5日4時45分) 到着までに約1時間半眠る。到着前、アラスカの高山、氷河、U字谷、針葉樹林、湖沼が見られる。アンカレッジ空港内は日本語の氾濫。 売店の表示等は全て日本語と英語で、店員も日系人が多い。ルフトハンザのアナウンスも先ず日本語で始まる。アンカレッジの外気温は分からない。機中から直接待合室に行くため、外気とは完全に断たれている。快晴。木々の緑は深く濃い。 現地時間正午出発(日本時間8月5日6時00分)。パリまでは約8時間。これからはできる限り眠って行けば、ちょうど朝にパリに着く。アンカレッジ出発後1時間半程眠り、食事。またその後2時間半程眠る。 出発直後、機上よりマッキンレー山。現在、ずっと左方向水平線に太陽。白夜なのだろうか。Andrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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