Quinta Peregrinación 35
最高点の標高: 170 m
最低点の標高: 3 m
累積標高(上り): 1309 m
累積標高(下り): -1331 m
総所要時間: 07:12:10
11月22日(水)
いつも通り6時半に起床。7時過ぎでは暗く、人通りはない。
ホテルの朝食は昨夜のうちにリストにチェックしておいたものを用意してくれる方式。ポルトガルの一番良かったALでと同じ。7時半に食堂に行くとテーブルに用意してあり、コーヒー、紅茶、トースト、ベーコンエッグなどは私たちがテーブルについてから用意してくれる。欲張りすぎたようで、満腹になっても全部は食べきれなかった。内容も良かった。客は私たちだけ。
9時前にチェックアウト。
Caminoに出ると、数人のPeregrinoの姿が見える。
街を出ると今日も林間の気持ちの良い道が多く、
道を横切る水の流れも同様だが、一部道を塞ぐほどの流れもあった。
道の端に通れる余地があったので靴を濡らすことはなかったが。
Santiagoまで40kmを切った。
10時半ごろにCaminoのから数メートル離れたところにBarがあったので飲み物休憩。ここでダウンを脱ぐ。今朝も寒くてダウン必須で手袋も欲しいほどだったが、坂を上るとダウンを脱ぎたくなったのだ。
Barを出るとBarのおばあちゃんが何度も手を振ってくれた。
歩き出すと道の向かいの角から数人のPeregrinoが姿を現す。先日ほどの大集団ではないが。
教会の前庭に木の彫刻。Peregrinoと靴。
小さな礼拝堂かと思ったら水車小屋だった。
風景は秋というよりもう冬のよう。
Padrónの街が見えて来た。
橋を渡ってもそこはまだ街外れで、市街地までは20分以上歩かなければならなかった。
14時半を過ぎていたので手近なところで昼食。スープ、
サラダ、
チュレータ。スープは海外で食べた中で一番熱かった。なぜかライスがついて来たが、ポルトガルの影響だろうか。
10分もかからずにホテルに到着。真新しく、洗面所の鏡が鏡面のスイッチに触れると周囲のライトがつき、曇り止めもできるという最新のもの。
昼寝、明日の宿の予約、シャワー、日記。
20時前に夕食に出かける。昨夜が寂しい通りしか歩かなかったので、今夜は人通りの多いところに行って良さそうな店を探すことにした。しかし明かりのついた道、開いている店の多い場所と回ってみるが、どこも人は少ない。ゾロゾロ散歩する光景など全くない。
スーパーがあったのでチョコレートを買う。ここには客が何人も来ていた。
教会が開いていたので入ると、小さな教会なのに受付の人がいてクレデンシャルにスタンプを押してくれた。
客も入っていて良さそうな店があったので入る。コロッケとワイン。コロッケは4種8個。中の一種は抹茶味だった。
ホテルに戻りロビーでコーヒーとチョコレートを飲みケーキを食べながらSantiagoの宿2泊の予約。
今日は寒いだけでなく、昼になっても曇りが続き風が冷たかった。夜はダウンを着て歩いても寒かった。
今日の歩行
Caldas de ReísからPadrón 19.4km 30,624歩
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https://dosperegrinos.net/2023/11/23/quinta-peregrinacion-35//images/2023/11/IMG_5408-700x394.jpeg/images/2023/11/IMG_5408-150x150.jpegポルトガルの道 Camino PortuguésCaldas de Reís,Camino Portugués,Padrón11月22日(水) いつも通り6時半に起床。7時過ぎでは暗く、人通りはない。 ホテルの朝食は昨夜のうちにリストにチェックしておいたものを用意してくれる方式。ポルトガルの一番良かったALでと同じ。7時半に食堂に行くとテーブルに用意してあり、コーヒー、紅茶、トースト、ベーコンエッグなどは私たちがテーブルについてから用意してくれる。欲張りすぎたようで、満腹になっても全部は食べきれなかった。内容も良かった。客は私たちだけ。 9時前にチェックアウト。 Caminoに出ると、数人のPeregrinoの姿が見える。 街を出ると今日も林間の気持ちの良い道が多く、 道を横切る水の流れも同様だが、一部道を塞ぐほどの流れもあった。 道の端に通れる余地があったので靴を濡らすことはなかったが。 Santiagoまで40kmを切った。 10時半ごろにCaminoのから数メートル離れたところにBarがあったので飲み物休憩。ここでダウンを脱ぐ。今朝も寒くてダウン必須で手袋も欲しいほどだったが、坂を上るとダウンを脱ぎたくなったのだ。 Barを出るとBarのおばあちゃんが何度も手を振ってくれた。 歩き出すと道の向かいの角から数人のPeregrinoが姿を現す。先日ほどの大集団ではないが。 教会の前庭に木の彫刻。Peregrinoと靴。 小さな礼拝堂かと思ったら水車小屋だった。 風景は秋というよりもう冬のよう。 Padrónの街が見えて来た。 橋を渡ってもそこはまだ街外れで、市街地までは20分以上歩かなければならなかった。 14時半を過ぎていたので手近なところで昼食。スープ、 サラダ、 チュレータ。スープは海外で食べた中で一番熱かった。なぜかライスがついて来たが、ポルトガルの影響だろうか。 10分もかからずにホテルに到着。真新しく、洗面所の鏡が鏡面のスイッチに触れると周囲のライトがつき、曇り止めもできるという最新のもの。 昼寝、明日の宿の予約、シャワー、日記。 20時前に夕食に出かける。昨夜が寂しい通りしか歩かなかったので、今夜は人通りの多いところに行って良さそうな店を探すことにした。しかし明かりのついた道、開いている店の多い場所と回ってみるが、どこも人は少ない。ゾロゾロ散歩する光景など全くない。 スーパーがあったのでチョコレートを買う。ここには客が何人も来ていた。 教会が開いていたので入ると、小さな教会なのに受付の人がいてクレデンシャルにスタンプを押してくれた。 客も入っていて良さそうな店があったので入る。コロッケとワイン。コロッケは4種8個。中の一種は抹茶味だった。 ホテルに戻りロビーでコーヒーとチョコレートを飲みケーキを食べながらSantiagoの宿2泊の予約。 今日は寒いだけでなく、昼になっても曇りが続き風が冷たかった。夜はダウンを着て歩いても寒かった。 今日の歩行 Caldas de ReísからPadrón 19.4km 30,624歩 < p lang='en-US'> Andrés andres@nifty.comAdministratorDos Peregrinos
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