作者アーカイブ: Andrés

書籍・雑誌

吉本隆明『開店休業』プレジデント社

帯には「最後の自筆連載」と記されているが、晩年の吉本は視力の衰えが激しかったため、多くの著作が「聞き書き」になっていた。したがって、本書はもちろん遺作ではない。しかし内容はまさに「食エッセイ」であり、…
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書籍・雑誌

ティアゴ・サルゲイロ『戦国の少年外交団秘話』南島原市

ポルトガルのブラガンサ公爵家に残されていた史料をもとに、天正少年使節の動きを追った著作。当時の大国であったポルトガルの名門とは言っても、首都から遠く離れて王家でもない田舎の宮殿に、遥かな日本からやって…
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サンティアゴ巡礼

ジャン=クリストフ・リュファン『永遠なるカミーノ』春風社

表紙に記された「なぜ、1ヶ月もかけて歩くのか?」という問いに、本書は冒頭近くで以下のように答えている。   なぜ? 直接に尋ねはしなくとも、他人は当然そう考える。 巡礼から戻って、「コンポス…
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